「なんちゃってibマッピング」の話 2014-09-30 00:29:37 | 一治療家の視点 もう終わってしまったが、今年の夏期のアニメでは一押しだった『ばらかもん』から、OP「らしさ」でも聞きながら読んでくれ。何より自分が今一番聞きたい曲なので。 以前、おのころ心平さんのセミナーで何度かibマッピングというワークをやったことがある。その後、ibマッピングはそれ自体が独立したメソッドとして体験会やセミナーが行われるようになり、マッパーと呼ばれるibマッピングのプラクティショナーも誕生して . . . 本文を読む
キネシオロジーで未来のことを聞く 1 2014-09-22 11:43:38 | 一治療家の視点 キネシオロジーはジョージ・グッドハートが体系化してから、まだ50年くらいしか経っていない。治療メソッドというものは歴史の長さだけが完成度を決めるわけではないけれど、まだ50年ということは、ほとんど何もわかっていないに等しいといっても過言ではない。ややもすると「あの有名な先生がそう言っているのだから間違いない」みたいに考えてしまいがちだが、(私がブログに書いていることも含めて)今、キネシオロジーにつ . . . 本文を読む
クラニオで静止を重ねる 2 2014-09-11 12:34:48 | 症例から考える 前回に引き続き、アニメ『Steins;Gate』OSTから「Gate of Steiner」とともに。「1」では自分の頭痛を治すのに、静止(stillness)への誘導を6層重ねたことまで書いた。それによって、それまでのしつこい頭痛が嘘のようにスッと消えた。この静止の階層を重ねることに関して、フランクリン・シルズは『クラニオセイクラル・バイオダイナミクスVol.1』で次のように述べている。 静止 . . . 本文を読む
クラニオで静止を重ねる 1 2014-09-06 22:31:10 | 症例から考える ひどい頭痛になった。いつもは違う方法を使うのだが、クラニオによるセルフ・ヒーリング、つまり「自分で自分にやるクラニオ」のセミナーもやってるので、今回はそれを自分でクラニオセイクラルをやって治すことにした。では、ここからはアニメ『Steins;Gate』OSTから「Gate of Steiner」とともに。 「セルフでやるクラニオ」といっても、手や腕をかなりアクロバティックな形にして頭蓋をホールド . . . 本文を読む