能登島にコンビニができてしまうようです。
本音は。。。『残念。。。』いや、正確には『反対!』
コンビニを全く利用しない訳ではないのですが、能登島にコンビニが出来てしまうのはどうかなって。都合のいい考え方かも知れません。
もちろん観光で能登島へ来る人、能登島に住んでいる人で喜んでいる方も多いと思いますし、コンビニの意味通り便利になること間違いなしです。
コンビニができることで、能登島に残っている貴重な食文化が崩壊しないといいのですが...
以前近所のおばあちゃんが言っていました。
若いもんは七尾のスーパー行っていろいろ買ってくると。
畑のもの食べとればいいのに、時期のものをその時期に食べとればいいのに、と。
おばあちゃんたちは畑で野菜作って、それを消費して、そして保存食に加工してやっています。それって紛れもなく人間の生活の知恵だと思います。
そういうことが失われる訳ではないのかもしれないけど、おばあちゃんたちはおばあちゃんたちの守って来たものを守り抜けるだろうけど。
一番怖いのは子供たち。
このコンビニ予定地が、また、学校の近くなんですよね。
放課後にコンビニに寄る。
コンビニに行けば何でも売っている。
なんとなく寄る。
きっとそうなるのかもしれません。
そして、コンビニがあるのが当たり前になって来ます。
コンビニがない島が”不便”と感じるようになるかもしれません。
文明は後戻りできない。
便利なことに慣れてしまうと、後戻りできない気がします。
それがちょっと怖い気がします。
それから、景観的にも非常にマイナスですよね。。。
観光に来る人たちはせっかく能登島来たのにコンビニがあるなんて、しかも全国どこにでも見られるコンビニのマークと建物なのですから。能登島らしく空き家を利用したコンビニとかだったらいいのにな。
能登島の食文化のことにしろ、子供のことにしろ、能登島の景観のことにしろ、やはり長ーーーーい目で能登島のことを考えて判断してほしいものです。
せめて能登島の観光案内所でも兼ねてやってくれるといいのだけどと思う今日この頃であります。
よかったら読んでいる方の意見も聞かせてもらえたらなぁと思います。
本音は。。。『残念。。。』いや、正確には『反対!』
コンビニを全く利用しない訳ではないのですが、能登島にコンビニが出来てしまうのはどうかなって。都合のいい考え方かも知れません。
もちろん観光で能登島へ来る人、能登島に住んでいる人で喜んでいる方も多いと思いますし、コンビニの意味通り便利になること間違いなしです。
コンビニができることで、能登島に残っている貴重な食文化が崩壊しないといいのですが...
以前近所のおばあちゃんが言っていました。
若いもんは七尾のスーパー行っていろいろ買ってくると。
畑のもの食べとればいいのに、時期のものをその時期に食べとればいいのに、と。
おばあちゃんたちは畑で野菜作って、それを消費して、そして保存食に加工してやっています。それって紛れもなく人間の生活の知恵だと思います。
そういうことが失われる訳ではないのかもしれないけど、おばあちゃんたちはおばあちゃんたちの守って来たものを守り抜けるだろうけど。
一番怖いのは子供たち。
このコンビニ予定地が、また、学校の近くなんですよね。
放課後にコンビニに寄る。
コンビニに行けば何でも売っている。
なんとなく寄る。
きっとそうなるのかもしれません。
そして、コンビニがあるのが当たり前になって来ます。
コンビニがない島が”不便”と感じるようになるかもしれません。
文明は後戻りできない。
便利なことに慣れてしまうと、後戻りできない気がします。
それがちょっと怖い気がします。
それから、景観的にも非常にマイナスですよね。。。
観光に来る人たちはせっかく能登島来たのにコンビニがあるなんて、しかも全国どこにでも見られるコンビニのマークと建物なのですから。能登島らしく空き家を利用したコンビニとかだったらいいのにな。
能登島の食文化のことにしろ、子供のことにしろ、能登島の景観のことにしろ、やはり長ーーーーい目で能登島のことを考えて判断してほしいものです。
せめて能登島の観光案内所でも兼ねてやってくれるといいのだけどと思う今日この頃であります。
よかったら読んでいる方の意見も聞かせてもらえたらなぁと思います。
どのように能登島らしいのになるか、楽しみですね。
確かに暗いところが多い能登島は、子供たちには心配ですね。
住んでいる人にも、能登島にくる人にも、そして子供たちにとってもいい面があることを願って。
でも最近の小学校とか中学校の子供達は夜遅くまでクラブをしていて
暗い所で親の迎えを待っていたりする姿を見ると心配になりますよね。
でもコンビニが出来るとそこで待ち合わせできるし、少し安心になりますね。
最近は変質者も出たと聞いたから、そんな面いいかもね
いずれにせよ、着々と工事は進行しております。
すが~らさん、まみあなさんでの味噌作り、うらやましい。。。
かまどっていいですよね。特に冬は。
便利になるとますます忙しくなるというのもわかる気がします。
一方で、不便な生活もたくさんやることがあって忙しい気がします。でもそこにはやっぱり真の豊かさがありますよね。
ちょうどその日が味噌作りの日で、1年かけて自然農で育てた大豆を庭に設けたかまどで炊いて臼と杵でつぶして塩と麹を混ぜて樽に仕込みました。
丸一日がかりだったみたいですが、「せっかく釜戸があるから」とお昼ご飯を炊いたり、炭を七輪に分けて鶏肉をあぶったり、仲間とワイワイ酒を酌み交わしたり…。
時間の流れがゆっくりで、老若男女もお金があるとかないとかも関係なくただただ穏やかな時間とお金では手に入らない満たされた空気に包まれました。
きっとどこかで、お金を稼がなければ生きていけないと思い込まされて、そのために忙しくしなければいけないと思い込まされて、その忙しさを埋めるために世の中がどんどん便利になっていってるという側面もあるんじゃないのかなぁ~…。
ますます便利になるとますます忙しくなってますます余裕がなくなるような気がする…。
しかし、目線を変えて中学生にとっては待ちに待ったお店なんじゃないかなぁ。
また、初めて能登島に来た観光客にとっても、あると心強いかも。
いずれできるにしても、「おたがいさま」の気持ちで仲良くですね!
スローライフってのんびりゆっくりというイメージも一面ではあるのですが、一番感じたのは”楽しないこと”でした。
それでも、忙しかったり、急いでいたりするとついつい楽な道を選んでしまいます...
ちょっとでも心がける程度でもいいのかもしれませんね。
10回を0回にするのではなく、10回を2、3回くらいにするような感じで。
コンビニに限らず、能登島らしさと能登島らしい生活が維持できると良いですよね。
コンビニの話題でいろんな方のコメントをいただき、いろいろな考えに触れてふむふむと思っております。
お父さん、お母さん、皆んな忙しすぎるのかも。
手の届く所に便利な食べ物が売っていたら使わない自信がありません。よくないとわかってはいても。子供に、お腹すいたからお菓子買って来よう、じゃなくて、お菓子作ろう、と言ってもらえるような生活をしたいです。
せっかく能登島にいるのだからここでできる生活をしたい、という気持ちを日々の忙しさにも負けずわすれないでいようと思いました。
まぁでもメインは観光客になるのでしょうか。
そういえば、私も以前カフェを始める前に本を読んでいたら、カフェに来る見込み客の算出方法が載っていて、物件の前を通る人数×0.05とか、そんなかんじだったかしら。。。もっと少なかったかなぁ。それをみて、ということは八ヶ崎じゃあ、、、、と、思いましたが、もともとそういう立地ではないので、それは当てはまらないことだと自分に言い聞かせていました。
コンビニなんてもろ前通る交通量に影響されますね。
さて、どうなることやら。。。
でも、数年後に空き物件にはなってほしくはないですね。。。
誰がやるの?島のひと?
どっかの会社かなんかが道楽でやるのかい?
島もかわっていくねー。
なんかがっかり。
でもコンビに商圏に必要な人口やら交通量が
絶対的に足りてないような気がします。
コンビニの利益構造からすると
気の毒だけど、とても商売にならないはず。。。
コンビニを「はじめちゃって」大変なことになった人を何人も知っているので、
私の友人がコンビにやるとか言い出したら、
殴ってでもやめさせると思います。。。
イヤーな言い方すると、
そのうち違う店になってしまうような気がします。。
空いた店舗でだれか、手打ちうどんのお店でもしてくれうるとうれしいな。。
本日よりお店再開しました!
本日はあいにくのお天気ですが...
でももうすぐやってくる春が待ち遠しいですね。
ゼロか1かという違いは大きいですよね。1と2に比べると圧倒的に。そしてコンビニができるということ、一言でいうなら、残念。。。
みなさんの書き込みにあるように、両極端を示すことで、能登島のよさが引き立つのかもしれません。
でも、ゼロか1かという違いは大きいんだよねぇ。
私もコンビニは使うけど、やっぱりおいしくはないですよね。添加物の味が、なんとなく分かるようになってきました。
あしたからお店再開ですね。また、楽しくやっていってください。たまに遊びに行きたいと思います。
いろいろな考え方、感じ方があって興味深く読んでおります。
ecologyさん、ブログに訪問していただいているようで、ありがとうございます!そうなんです、能登島では夜走っていると信号機の明かりすらまぶしく感じるのであります。外灯もすくなくて、反射鏡がこんなに明るくて役に立つものなのかと感心する程です。
地元の人はどう思っているのでしょうね。良かったという声も聞くし、”コンビニのない島”が売りだったのに残念という声もあります。
あっこさん、ピンチをチャンスに!ですね。
確かにコンビニが出来るということによってより気づくことが出てくると思います。そしてそれが大切なことなんだと思うかなぁ。
私は能登島の子供が、給食に出るお米はおいしくない、うちのお米がずっとおいしいというのを聞いて、驚いたことがあります。
そういうことなのでしょうね。
すが~らさん、コンビニの食品添加物の話ってそんなにひどいんですか!?わおぅ。
能登の食べ物は新鮮でシンプルですね。素材の味を楽しんでいる気がします。でも、加工して保存する技術も持っていますね。
コンビニが出来る出来ないにかかわらず、私は私で出来ることをやっていけば良いということでしょうね。スローフード運動が始まったのもファーストフードがあったから始まったことな訳であって、コンビニがあるから能登の食文化がもっと輝きを増すのかも!?と、ちょっとプラス思考になりまーす!
どうでしょうね!?
コンビニの食品添加物の話を聞くとそれだけでぞっとします。
能登にはまだまだ美味しいものがいっぱいあります!
能登カフェや同じスローフードを志す人達で連日「能登の味覚祭り」をお店のほうで定番メニューとして展開していくって言うのは面白くないですか?
そこまででなくても「コンビニは確かに便利やけど、あの店のあのカキフライくらい美味しいものは売ってない」という「決定的な質の違い」で勝負していくというのは正攻法でありやと思います。
意外とそれが能登島の伝統食文化の発掘と発展につながっていったりして(^^)
「珠洲に一番欲しいもの」という問いに圧倒的多数が「コンビニ」と答えていてびっくりしました。
当時徒歩1分でスーパーとバス停、2分でコンビニ2軒の便利?な所にすんでいました。
が食材のほとんどは共同購入でスーパーにさえいくことは少なかった。
その後珠洲に行くと「都会だ!」と思うほどの山奥に引っ越して何となくそう答えた若者達の気持ちも少しは理解できる気がします。
田舎では人は個人ではなくて○○家の嫁であってその嫁がどこどこそこの店で何と何を買ったか筒抜けです。
コンビニは○○の嫁ではなく無名の個人になれる雰囲気がある場所なのかも。
昨春その山奥から少し出てコンビニにあるいていけるところに転居した。しばらくの間相方と子どもはいそいそと「お散歩」に出かけていた。
千さんの心配はもちろん事実だとおもいます。学校の前というのはえげつないですね。
でも意外とターゲットは送り迎えのお母さんお父さん達かも。
能登島にはsulow life styleを掲げる能登カフェやそれを支え賛同する素敵な人たちの輪があります。
「コンビニには一見かっこよく見えるたべものがあふれているけれど、実はおうちのおにぎりと味噌汁こそが世界一おいしくて、体にも地球にも優しい、かっこいいたべものなんだ」と子ども達に伝えるスタッフがそろっています。ピンチをチャンスに。
能登カフェ、3月1日から再開します!次回は是非お立ち寄りください。ちなみに火曜定休ですのでよろしく。
そうそう、山下くん、和倉にコンビニ3件もあるよね。向田からなら和倉のコンビニまでは10分くらいで行ける。
能登島の子供たちって本当にいい子に育っていますね。このあいだ中学三年生の授業に行ったけど、もう、当時の私の母校東●中学とは大違い。。。
HIさん、やはり食文化の崩壊ですかね....
うーん、確かに健康食って昔ながらの食事ですね。能登島のお年寄りが元気に畑仕事しているのもきっと普段食べている食事が健康的なのですね。
もうすぐカフェ開店ですか?
前に行こうと道の駅で場所を尋ねたら、すでに5時を過ぎていて、「もう閉店してるよ」と止められました。
で、コンビニの話ですが、以前、早朝に、珠洲のコンビニに入った時に、店員全員が元気でびっくりしたことがあります。
店員が地元の方なら、きっと能\登島らしいコンビニになると思います。