最近、近所の人や知り合いからよく頂きものをします。
もちろん食べる物を。
魚やもずく、たけのこ、野菜、卵などなど。。。
そして私の食卓はその地元でとれた新鮮な旬の食材がならびます。
あとは私の料理の腕だけですね。。。
ある日の食卓。
竹の子ご飯、もずくのみそ汁、もずくの酢の物、フキの煮物、フキの葉のキャラブキ、ゆで卵。
(このうちもらったものは、竹の子、もずく、ふき、卵。そう、ほとんどが貰い物です。。。)
そしてまた、別の日の食卓
ごはん、フキの煮物、イカの赤作り、げんちょ(スズメダイ)の南蛮漬け、絹さやの卵とじ
(このうちもらったものは、フキ、げんちょ、絹さや、卵であります。)
本当はこういったランチを能登カフェで提供できればというのが理想なのですが、まだまだそれまでには時間がかかりそうです。どうでしょう??
能登島では、食材が豊かなのは勿論、そこに住む人や、人との関係が本当に豊かだなぁと思います。
私もお隣さんになにかおすそ分けできるようになりたいと思います。
さて、ここで余談をいくつか。
先日畑仕事をしていたところ、上から何か降ってきました。私の服の袖に”ベチョッ”と
そうです、鳥の糞でした。う●ちを踏んだりすると運がつくと言いますよね。なのであぁ、ラッキーだ、運が向いているぞとプラス思考に。
で、思い出したのですが、イタリアで鳥の糞が掛かってしまった友人が、“運がついた”というようなことを言いました。
日本だと、う●ちの”うん”と運の”うん”の言葉のあやのようなもの。
イタリアではなぜ??と思ったのですが、はっきりとした理由がなかったか、わからなかったようです。
不思議。
そして、もう一つ。
能登島をはじめ結構田舎のほうでは“屋号”と言うのが今でも残っていて、名字よりも屋号の方が一般的だったりもするようです。近所の小学生の子に、”○○さんの家はどこ?”って聞くと、“屋号じゃないとわからない”って言われたり。
そんで、これまたイタリアに屋号に近いものがあって、イタリア全土にあるのか、私が滞在したヴェネチアの近くのムラノ島(ヴェネチアングラスで有名な島)だけなのかは知りませんが、代々その家の主人を指すニックネームのようなものがあって、そのニックネームは父から子へと受け継がれていくとか。例えば、知り合いのガラスのマエストロは、Trippa(意味は牛の胃で、すなわち大食漢ということ)というニックネームでした。
あるときDMを送るのに、フルネームが必要で、でもいつもそのニックネームで読んでいるので何十年と知り合いであっても名字がわからないと言っていた人もいました。
ニックネームが代々その家で引き継がれているところが、屋号と少し似ている部分があるような気もして面白いなぁと思っていました。
さて、今日はある記録が生まれそうです。
こんなことを公表してはどうかとも思いますが、営業時間残り30分程にして、本日の来客はゼロです。
一人、知り合いのおばさんが用事で来ましたが。
今までの最低は来客3組6人程だったので、一気に大記録となりそうです。
そんなこんなで、今日のブログは長々と書き、そして掃除やメールマガジンの発行、柿渋塗り、などいろいろと捗りました。
もちろん食べる物を。
魚やもずく、たけのこ、野菜、卵などなど。。。
そして私の食卓はその地元でとれた新鮮な旬の食材がならびます。
あとは私の料理の腕だけですね。。。
ある日の食卓。
竹の子ご飯、もずくのみそ汁、もずくの酢の物、フキの煮物、フキの葉のキャラブキ、ゆで卵。
(このうちもらったものは、竹の子、もずく、ふき、卵。そう、ほとんどが貰い物です。。。)
そしてまた、別の日の食卓
ごはん、フキの煮物、イカの赤作り、げんちょ(スズメダイ)の南蛮漬け、絹さやの卵とじ
(このうちもらったものは、フキ、げんちょ、絹さや、卵であります。)
本当はこういったランチを能登カフェで提供できればというのが理想なのですが、まだまだそれまでには時間がかかりそうです。どうでしょう??
能登島では、食材が豊かなのは勿論、そこに住む人や、人との関係が本当に豊かだなぁと思います。
私もお隣さんになにかおすそ分けできるようになりたいと思います。
さて、ここで余談をいくつか。
先日畑仕事をしていたところ、上から何か降ってきました。私の服の袖に”ベチョッ”と
そうです、鳥の糞でした。う●ちを踏んだりすると運がつくと言いますよね。なのであぁ、ラッキーだ、運が向いているぞとプラス思考に。
で、思い出したのですが、イタリアで鳥の糞が掛かってしまった友人が、“運がついた”というようなことを言いました。
日本だと、う●ちの”うん”と運の”うん”の言葉のあやのようなもの。
イタリアではなぜ??と思ったのですが、はっきりとした理由がなかったか、わからなかったようです。
不思議。
そして、もう一つ。
能登島をはじめ結構田舎のほうでは“屋号”と言うのが今でも残っていて、名字よりも屋号の方が一般的だったりもするようです。近所の小学生の子に、”○○さんの家はどこ?”って聞くと、“屋号じゃないとわからない”って言われたり。
そんで、これまたイタリアに屋号に近いものがあって、イタリア全土にあるのか、私が滞在したヴェネチアの近くのムラノ島(ヴェネチアングラスで有名な島)だけなのかは知りませんが、代々その家の主人を指すニックネームのようなものがあって、そのニックネームは父から子へと受け継がれていくとか。例えば、知り合いのガラスのマエストロは、Trippa(意味は牛の胃で、すなわち大食漢ということ)というニックネームでした。
あるときDMを送るのに、フルネームが必要で、でもいつもそのニックネームで読んでいるので何十年と知り合いであっても名字がわからないと言っていた人もいました。
ニックネームが代々その家で引き継がれているところが、屋号と少し似ている部分があるような気もして面白いなぁと思っていました。
さて、今日はある記録が生まれそうです。
こんなことを公表してはどうかとも思いますが、営業時間残り30分程にして、本日の来客はゼロです。
一人、知り合いのおばさんが用事で来ましたが。
今までの最低は来客3組6人程だったので、一気に大記録となりそうです。
そんなこんなで、今日のブログは長々と書き、そして掃除やメールマガジンの発行、柿渋塗り、などいろいろと捗りました。
先日おじゃまさせていただきました。
とっても素敵な時間を過ごさせていただき、近ければ毎日でも通いたいと思うほどでした。
写真の多くが貰い物だなんて、能登の食材の豊かさがよくわかりますね。
ランチもぜひぜひいただいてみたいです♪
人力かき氷機、楽しみにしております。
私は鳥の糞ついた日、なんかいい事あったかなぁ。。。
懸賞に応募すれば良かったな。
りゅうさん。
励ましありがとう~~。
頑張りますよ。
で、今度BBQ誘ったら絶対来て下さいよ!
ランチは●年後くらいに。。。
ランチの案は。。。かなーりグッツだと思います♪食べたいっ!!!
お店ステキですよ!自信持ってがんばれ!!
お忙しいところ申し訳ございませんが、明日、宜しくお願いします。
(私も鳥の糞が付いた日に、テレビ番組の懸賞に当たりました。スキーのフルセットでした。きっといいことがありますよ~。)