数日前に行った会議で、「能登半島は90年後には人口がゼロになる』と言う話を聞きました。
現在の過疎の進行速度を考慮するとそういう計算になるとのこと。
地区別にすると七尾は80年後にゼロ。早いところで70年後にはゼロだそうです。
実際ゼロになるということは考えにくいことではあるのですが、でも、そういわれると驚きとショックを隠せません...
活性化や町づくりが叫ばれ、いろんな人が努力しています。
個人的な意見ですが、魅力的な町づくりをしているところ、魅力的だと思う人がいるところは、そこに住む人や町づくりに関わっている人たちが、自分たちの住む町をとても好きで、いいところを知っていると思います。
うちらの住んどるところなんてなんもないし。。。
と、思っている場所では、なかなか魅力を出すことは出来ていないかなぁと。
過疎が進んでいて、人口が減り、若者が減り。。。
そんななかでの活性化や町づくり。
ひょっとすると90年後には人口がゼロになっていると言う危惧。
でも、自分の住んでいる場所のよいところを見つけることが出来、知っていて、そして愛している人たちが一人でもいれば、ゼロになることはない。そう信じたいと思うのが、私の考えであり、願いです。
私は、2年程前から始めたホームページwww.slowlifestyle.comと、1年前から始めた能登カフェのおかげで、いろいろな地元の良いところを知ることが出来ました。
そしてもっと知りたいと思っています。
正直、こんな良い場所は他にはないと思っているし、都会でたくさんの人にまぎれて暮らしている人たちを心底不憫に思っています。本当の意味で豊かな暮らしがここにはあるし、人の温かさを感じられるコミュニティもあります。
ここでの暮らしのすばらしさをどうにかこうにか、もっと声を大にして伝えていけたらなと思います。
人口がゼロにならないように自分が出来ること。
まずは、自分が楽しみながら暮らすこと。それが一番かな。
現在の過疎の進行速度を考慮するとそういう計算になるとのこと。
地区別にすると七尾は80年後にゼロ。早いところで70年後にはゼロだそうです。
実際ゼロになるということは考えにくいことではあるのですが、でも、そういわれると驚きとショックを隠せません...
活性化や町づくりが叫ばれ、いろんな人が努力しています。
個人的な意見ですが、魅力的な町づくりをしているところ、魅力的だと思う人がいるところは、そこに住む人や町づくりに関わっている人たちが、自分たちの住む町をとても好きで、いいところを知っていると思います。
うちらの住んどるところなんてなんもないし。。。
と、思っている場所では、なかなか魅力を出すことは出来ていないかなぁと。
過疎が進んでいて、人口が減り、若者が減り。。。
そんななかでの活性化や町づくり。
ひょっとすると90年後には人口がゼロになっていると言う危惧。
でも、自分の住んでいる場所のよいところを見つけることが出来、知っていて、そして愛している人たちが一人でもいれば、ゼロになることはない。そう信じたいと思うのが、私の考えであり、願いです。
私は、2年程前から始めたホームページwww.slowlifestyle.comと、1年前から始めた能登カフェのおかげで、いろいろな地元の良いところを知ることが出来ました。
そしてもっと知りたいと思っています。
正直、こんな良い場所は他にはないと思っているし、都会でたくさんの人にまぎれて暮らしている人たちを心底不憫に思っています。本当の意味で豊かな暮らしがここにはあるし、人の温かさを感じられるコミュニティもあります。
ここでの暮らしのすばらしさをどうにかこうにか、もっと声を大にして伝えていけたらなと思います。
人口がゼロにならないように自分が出来ること。
まずは、自分が楽しみながら暮らすこと。それが一番かな。
自分が富山に対してそう思えるかというと...うーん。
能登や立山連峰が近いから、好きなのかもしれない...
でも間違いなく東京より好きだと、今は言えます。(Uターン当初は違いましたが)
もう戻りたくはないですから。
今月中にはまた能登に行けるかも?
だからこそ島に帰ってきたし。
でもこんな風に思うようになったのは1回外に出たからねんなぁとすごく思います。
田舎やしなんもない
田舎やしなんもできん
というのは言い訳ですね。
確かに一人やと、躊躇したり、考えるだけで終わったりするけど、色んな人との出会いを大切にして、一つずつ行動して行こうと思えば結構すごいことになるんだなぁと思います。
で、それぞれが楽しくやっていけてること。
これ以上ないのかもしれませんね。
というわけでこれからもよろしくお願いしますね!
千さん!
東京にいると、宙を浮いているような感じがします。
田舎にいると、しっかり大地を踏んでいる気がします。
土地に根付くということが今一番興味があります。
いろいろな土地を訪ねてみたい、そしてそこで根付いている方と交流してみたいと思っています。
是非富山に行く時は訪ねさせてくださいね♪
立山の魅力も知りたいです。
同級生は、みんな七尾が嫌いだったし、みんな七尾のせいにしていた。一方で、七尾を愛して行動を起こしていった人もいた。そんな狭間で青春時代を過ごしてた気がします。
自分自身が楽しく、豊かにかっこよく暮らすこと。
そして、同じようにここで楽しく暮らしていこうって思える仲間がいるってことも大切だよね。千ちゃんが帰ってきてくれて、すごーく心強いです。
そう、おっしゃる通り、いろいろなが出会い、重なり合うことでパワーも楽しみも倍増ですね。一人一人の思いや楽しみが、まわりの多くの人と共有できる、そんなたのしいことはないですね。
それにやはり一度外に出たということは、自分の生まれ育った土地の良さを見直すにはとても大切な時間だったと私も思います。
いろいろと楽しみながらこれからも能登島ライフを共に満喫しましょう!頼りにしています、やっちさん!!
外に出て、なんとなく七尾よいとこと思っていたけど、やはりじっくり七尾と向き合って、一つ一つ良さを知り、より好きになるのですね。
私は能登カフェを始めようと思ってからというもの、namiさんをはじめ本当によい仲間に巡り会うことができています。同じく地元を愛しているたくさんの仲間と。ラッキーきわまりないです、本当に。
そうですね、豊かに楽しくかっこよく暮らして行きたいですね!楽しみましょ。
もちろん、良いところばかりではなく、悪いところも見えてくるかもしれませんが、視野を広げること、言葉を変えれば、テレビや雑誌からのイメージ的な情報ではなくて自分の経験をもとに自分の尺度で判断できるようになることは大切ですね。
フフフ
でも何も見えずに歩いている気がしていました。この先どこへいくのか、自分がどうなるのか...まあ若いときはそんなふわふわした感じが自由で楽しかったりもするのですね。
僕の場合は全く同じ仕事を今では田舎でやっているのですが、東京時代と気分はかなり違いますね。
地縁、土着といったことにはどちらかといえば得意ではないのです。
でもペースがつかみやすいというか、流されなくなったというか、人間らしくなったというか...説明は難しいのですが、居心地はいいですね。
その良さを表現して行くのがなかなか大変なのですが。。。
地に足をつけて、そして自分なりの表現方法でやって行ければと思っています。
ななおさん、私も前に一度聞きました。
そんだけ危機感を持たないと過疎が進むよってことなんでしょうかね。
robertoさん、確かに人と人との距離が近くて、煩わしいところもありますが、地元で仕事すると、距離が近いがために、いろいろな人の温かさを肌で感じることが出来ますね。そういうのを居心地が良いというのでしょうか。。。
私ももうちょっと若いとき(今でも若いつもりですが...)はこの田舎の空気に居心地よくは感じられなかった気がします。