下の記事、ヴィトレの丘の続き。
草木染めつながりで、お店の方に旧富来町に廃校を利用した草木染めの工房があると聞き、ついでにそこにも寄ってみることにしました。
“熊野工芸工房”です。
2年程前に廃校となった熊野小学校を利用しているようです。
行ったときには誰もいなくて、でもせっかく来たのだからちょっと待つことに。
学校の周りなどうろうろしているところに工房の人が戻って来ました。
『あ』
数日前に能登カフェにお客さんとしてきた方でした。むこうの方も覚えていてくれたようでした。
工房を見学させてもらいました。給食室や図工室などが工房として使われています。
何種類かの染め液が作られていました。材料となる木の皮や草の乾いたものもその辺においてありました。
乾かしてある作品も何点かあって、自然の植物がだす色の美しさに目を奪われました。
熊野工芸工房では金沢美大OBの二人の男性が活動されているようです。
自分たちの作品を作っているのと、そして週に何度か教室を開いているとのこと。
案内をもらうと月に2回、火曜日か土曜日でした。能登カフェの定休日が火曜日なので、教室に通おうかなと考えています。
草木染めの原料となる”藍”も種まきから始め、畑で育てるようです。今はちょうど温室で芽を出した藍の苗を見ることが出来ました。そして藍の種を少し分けてもらいました。私も育ててみよう。
熊野工芸工房はとても自然豊かなところにありました。驚いたのはちょっといったらすぐに七尾市に入ったこと。
旧中島町がすぐ近くでした。
そしてもっと驚いたのが、この熊野工芸工房のある地名が”草木”ということ。
証拠写真がこれ!学校の横にあるバス停です。
そして、ここで活動するお二人の作品展の案内をもらったのでお知らせ。
『草木染布展』
熊野工芸工房 宮崎岳志・武村小平
日時:2006年4月26日(水)~5月1日(月)
AM10:00~PM7:00
(会期中無休・最終日はPM5:00まで)
場所:高木糀商店
〒920-0831 金沢市東山1-9-3
TEL 076-252-7461
草木染めつながりで、お店の方に旧富来町に廃校を利用した草木染めの工房があると聞き、ついでにそこにも寄ってみることにしました。
“熊野工芸工房”です。
2年程前に廃校となった熊野小学校を利用しているようです。
行ったときには誰もいなくて、でもせっかく来たのだからちょっと待つことに。
学校の周りなどうろうろしているところに工房の人が戻って来ました。
『あ』
数日前に能登カフェにお客さんとしてきた方でした。むこうの方も覚えていてくれたようでした。
工房を見学させてもらいました。給食室や図工室などが工房として使われています。
何種類かの染め液が作られていました。材料となる木の皮や草の乾いたものもその辺においてありました。
乾かしてある作品も何点かあって、自然の植物がだす色の美しさに目を奪われました。
熊野工芸工房では金沢美大OBの二人の男性が活動されているようです。
自分たちの作品を作っているのと、そして週に何度か教室を開いているとのこと。
案内をもらうと月に2回、火曜日か土曜日でした。能登カフェの定休日が火曜日なので、教室に通おうかなと考えています。
草木染めの原料となる”藍”も種まきから始め、畑で育てるようです。今はちょうど温室で芽を出した藍の苗を見ることが出来ました。そして藍の種を少し分けてもらいました。私も育ててみよう。
熊野工芸工房はとても自然豊かなところにありました。驚いたのはちょっといったらすぐに七尾市に入ったこと。
旧中島町がすぐ近くでした。
そしてもっと驚いたのが、この熊野工芸工房のある地名が”草木”ということ。
証拠写真がこれ!学校の横にあるバス停です。
そして、ここで活動するお二人の作品展の案内をもらったのでお知らせ。
『草木染布展』
熊野工芸工房 宮崎岳志・武村小平
日時:2006年4月26日(水)~5月1日(月)
AM10:00~PM7:00
(会期中無休・最終日はPM5:00まで)
場所:高木糀商店
〒920-0831 金沢市東山1-9-3
TEL 076-252-7461
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