すっかり春らしくなってきた今日この頃。
春の訪れとともに,ついに我が家の新築工事がスタートすることになりました。
私達が設計する自宅は,木組みで造る家です。
今ではほとんど建てられなくなってしまった,伝統工法で作る木造の家。
大工の棟梁も,最後にやったのは20年程前かなぁ,,,,という程。
そんな技術も需要がなくなれば衰退して行く一方。
そして、地元の木の需要が亡くなれば,山も荒れて行く一方。
設計する立場として,地元の山を,そして職人さんの技術を少しでも維持していけたら、そういう思いを持っています。
先日,構造材として使うアテ(能登ヒバ)の材木を見に、製材所へ出かけてきました。
たくさんある木材の中から,田んぼ主任の厳しい?条件の元,製材所の方からいろいろとご提案頂きました。
写真に写っているのはアテの木。
長めのアテの木は製材所の方が大事にとってあったもの。
今回はここから我が家で使う長めの柱を頂くことになりましたー。
そして、この日一緒に行った次男君。
記念に丸太の上で撮影。
将来の記念になりますように。
と、ここで保育園に行っている長男が可哀想になる。
そこで日を改め、長男は保育園を休み,再び製材所へ。
と、こ、ろ、が。
この日は土砂降り。
外での記念写真が撮れずだったのでした。
残念。
春の訪れとともに,ついに我が家の新築工事がスタートすることになりました。
私達が設計する自宅は,木組みで造る家です。
今ではほとんど建てられなくなってしまった,伝統工法で作る木造の家。
大工の棟梁も,最後にやったのは20年程前かなぁ,,,,という程。
そんな技術も需要がなくなれば衰退して行く一方。
そして、地元の木の需要が亡くなれば,山も荒れて行く一方。
設計する立場として,地元の山を,そして職人さんの技術を少しでも維持していけたら、そういう思いを持っています。
先日,構造材として使うアテ(能登ヒバ)の材木を見に、製材所へ出かけてきました。
たくさんある木材の中から,田んぼ主任の厳しい?条件の元,製材所の方からいろいろとご提案頂きました。
写真に写っているのはアテの木。
長めのアテの木は製材所の方が大事にとってあったもの。
今回はここから我が家で使う長めの柱を頂くことになりましたー。
そして、この日一緒に行った次男君。
記念に丸太の上で撮影。
将来の記念になりますように。
と、ここで保育園に行っている長男が可哀想になる。
そこで日を改め、長男は保育園を休み,再び製材所へ。
と、こ、ろ、が。
この日は土砂降り。
外での記念写真が撮れずだったのでした。
残念。
次回来る時には確実に建っているはず。お楽しみに♪