チエの目日記

石川県の能登島えの目町からお届けしております。

球根の正体

2004-11-19 00:17:48 | 独り言
早くタマネギを植えねばと思い、能登カフェ企画の地にて土地を耕した。
石やら瓦の破片やら、藤の根やら、いろいろと出てくる。鍬を使って耕していたら、なにやら変な音が。
土の中を見たら、どうやら何か球根のようなものをまっ二つにしてしまったらしい。
みょうがをちょうど切ったような、色をしている。
というのも、ちょっと前にこの地にある水仙の球根を移植していた時に、いくつかの球根をスコップでまっ二つにしてしまって、タマネギを切ったようなものを見たばっかりだったから。
今度は何の球根だろう、これは小さいからクロッカスかなぁ。。。
と、思った次の瞬間。ぎゃーーー
それはなんとカエルが大きな口を開けて上を向いて失神していたのでした。
ということは、さっきの変な音というのはもしかしてカエルの悲鳴?いや、カエルをつぶしちゃった音だったのかしら。
それにしてもカエルは見事に口を開ききっていました。もしかして、冬眠中だったのかな。。。