三度目のキノコ雲

ある夏の日、彼女と海へ行った。いつもの年よりとてもすいていることを疑問に思いながら・・・。
その夜は海岸近くのホテルで彼女とディナーをとり幸せな時を過ごした。

翌朝、僕と彼女は吐き気で目を覚ました。

朝食を取らずに海岸を散歩しようと言うことになり、二人で出かけた。

そこで二人はとても奇妙な光景を目にした。

浜辺には銀色に輝くたくさんの魚が打ち上げられていた。

遠く水平線の彼方には、不思議な形をしたキノコ雲が立ち上っていた。




これは、浜田省吾が数十年前に書いた楽曲に挿入されているナレーションです。
（しばらく聴いていないのではっきりとは覚えていませんが）
もう一度聞き直してみようかな。

それにしてもなぜ日本だけが3度も・・・・。