北海道のお米、 おぼろづき「北海292号」

釧路から今年の新米が届いた。

さっそく炊いて食べた。

美味かった！

炊きたても、時間が経った後も、おにぎりにして冷めてから食べても、粘り・甘さ・しっかりした粒々感、

どれをとってもgood!

米の味を知らずに58年生きていたことが恥ずかしく思いました(笑)


洗米方法とうるかす時間に注意が必要です。

洗米
①　所要量お米を釜に入れて流水でザッと流す（ゴミなどを取り除く程度）

②　一度水を捨ててから水を張らずに手のひらで20回ほど押し洗い（グィ、グイっと）

③ 水をたっぷり張ってから軽くかき混ぜ水替え3回

※　米粒表面のうま味部分を残すように優しく洗う。

このお米は何度水替えをしてもシロ濁りは残りますがせいぜい5回程度にとどめてください。

洗えば洗うほど表面のおいしいところを削って、捨てていることになります。

（最近の若女子は洗剤で洗う方もいるそうで・・・、恐ろしい）

※　炊き始めまでの時間は規定量の水を張ってから1時間以上空けてください。※


北海道内価格は4500円/10KG前後ですが、内地では見かけませんので、通販が良いかと思います。


なまら　うんまい！！



以下、ショップ北海道より抜粋

美味しいお米の条件は、低アミロースと低タンパク質　
アミロース（デンプン量）の割合が高いと粘りが少なくなる。
米の実る時期に気温が低いと、アミロース割合が高くなる。
コシヒカリのアミロース含量は16.7％ほど。北海道農業試験場での育成・開発、試行錯誤の8年。
平成15年、ついに14％という低アミロースでありながら、
ふっくらと炊き上がる米の開発に成功した水稲優良品種候補「北海292号」。
それが、北海道米"おぼろづき"です。

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