えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

フェイスリフトは成功か

2015-05-16 | 車関連
以前から情報のあった1シリのフェイスリフトが行われた。

この化粧直しには、賛成派と反対派にはっきりと分かれるのではないかと予想します。
普通に見れば明らかにLCI後の方が癖は無く万人に好まれるのでしょう。
しかし、2シリの様なファミリー層に向けた顔である事も感じ取れてしまうでしょう。


この1シリは、効率をも犠牲にしたCセグ5ドアハッチとしては唯一無二ともいえるFR方式に拘った車両です。
そんな心意気を見て感じさせるのが、今までのフェイスであったとも言えます。
あの一見不恰好にも見えるレンズカバー、いつまでも新鮮さを失わず幾ら見ても飽きないデザインは計算をし尽くされたであろうと想像するのです。

発売から5年目に入る車両ですから、この大きな変更はよい刺激になるのでしょう。
しかし私ならば前期型を狙います。
自身もE90で感じたのですが、一見新しさに惚れた後期型のテールは前期型の完成度には到底及ばないと察したのでした。



またまた登場した見世物であるだけのチャリ
Audiであるのだが、R8のノウハウをつぎ込んで作ったフレーム重量はわずか890gとか。
世界限定50台電動デュラ仕様で5.8kを誇り、日本での発売価格は240万を超えるらしい。
素朴な疑問、こんな生産台数のフレームなんて作る価値があるのだろうか。
まったくもって買う方の想像が出来ないのですが、R8を買ったついでに記念に買っておこうかとか、、
この手の自動車メーカーの作るフレームは、のちのちプレミアが付くことはまずありませんので投資としては期待できません。
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