映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

ジブリ最新作

2010年12月16日 | 映画
昨日ネットのニュースで、
『スタジオジブリ「コクリコ坂から」映画化、2011年夏公開』とありました。


『コクリコ坂から』って、懐かし~

私が子供の頃“なかよし”で連載されていたマンガじゃないですか

絵を描いていた高橋千鶴さんは、当時人気マンガ家だったけど、今はどうしているんだろう…


しかし、あの宮崎駿さんが、30年以上前から愛読していたというのは一体…


“りぼん”で連載されていた『耳をすませば』を映画化したこともあったし、この監督は意外に少女マンガ雑誌のファンなのか?


監督は、『ゲト戦記』の宮崎吾朗さんだそうで。

あのマンガがどういう映画になるのか非常に興味がありますね…



でもなぜいまコクリコ坂?

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忘れた頃にやってきた!

2010年12月15日 | 日記
職場から帰宅すると一通の封書が郵便受けに…。

はて?と思いながら差出人のところを見ると、○○商店連盟とある。

それはよく知っているところなのですが…。

なんだっけ?と思いながら中身を見ると、そうそう思い出した







セールのイベントに応募してたんだった

特賞の商品デジタルテレビやiPadには外れたけれど、私たちが一番欲しかった

商品券1000円分をGETできました

やった~やった~

いろんなお店で使うことができるけど、どうしようかな~。

やっぱり食べることに使いたいな~ とかとか

こんな時期だからクリスマスに食べるケーキに使うのもいいね

楽しみ、楽しみ…むふふ。
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ぐりとぐらかるた

2010年12月14日 | 日記
今日実家に行って、ず―――――――っと押し入れにしまったままになっていたモノなどを整理することにしました。

15年以上前にもらった友達の結婚式の引き出物など。

その友達は、もうとっくに離婚していたりして…


その他にも、出産祝いのお返しだとか、なんやかんやでもらったモノの数々。

せっかくのいい品々も使わなかったらもったいない…とやっと気付きました


その最中に見つけた懐かしいモノ。


ぐりとぐらかるた




絵本専門の書店で見つけて衝動買いしたお気に入り


真上から見た図

  


買った当初1~2回遊んだだけで、あとは忘れてました

これじゃかえってもったいないですね。


ところが、うちにはまだ衝動買いしたかるたがまだあるのです


それは、また見つけた時に公開しましょう

(しかしかるたばっかり、なんでそんなに買ってしまったのか…なぞです)


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チラシ噺その13 ピンポン

2010年12月13日 | 映画
昨日、マンガの実写映画化について書きましたが、今回はタイムリーに、マンガ原作の映画『ピンポン』の紹介です。

  

  


マンガ原作の映画としては、成功した作品ではないでしょうか?

当時、原作のマンガも全然読んでおらず、ストーリーもまったく知らないまま観たわけですが、すごく面白かったです


チラシ裏にマンガのキャラクターが載っており、それぞれ役に扮した顔写真が並んでいるのですが、大倉孝二中村獅童特にそっくりでした。


漫画の場合、キャラクターの造形がすでに決まっているので、あまりにイメージの違う配役をするわけにもいかないし…かといって、そっくり最優先で演技力はボロボロというのも困るのですが(いや、なんの映画とは言わないけれど~)、この映画ではその心配がまったくなく、キャラそれぞれの個性が俳優にぴったりハマっていて違和感をまったく感じませんでした


当時の映画公式サイトでは、“掲示板”がついていて(荒れるモトだからか、いつの間にかなくなりましたね)そこではARATA扮するスマイルがとても人気だったのですが(一番イケメンだからでしょうか(笑))私は、窪塚洋介のペコが一番魅力的で好きでしたね。

プライベートではなにかとお騒がせな窪塚洋介ですが、やっぱり役者としては抜群だと思いました


ハリウッドでもそのテの俳優さんがいますよね~。プライベートで何かとお騒がせだけど、演技はピカイチのビリー・ボブ・ソーントンとか…



映画があまりにもよかったので、機会があった時に読んでみました。原作マンガ全巻(といっても全5巻なんだけど)

びっくりしたのは、マンガの中の一部を映画にしたんだろうと勝手に推測してたのに、最初から最後まですべて映画に入ってたことです

しかも、マンガの雰囲気をまったく損なわず、しかも映画としての面白さを最大に引き出しながら

いや~脚本すごいわ、と思ってたら宮藤官九郎さんでした。
この時初めてクドカンのすごさを実感したかも。


原作を読んでる人も、読んでない人も自信を持ってお薦めします


この年末年始、なんかDVD借りて来よ~と思ったら、ぜひ検討してください。

万が一、趣味に合わなかったらごめんなさい(笑)



この年、むーちゃんは初めて、その年の映画ベスト10で邦画を1位にしました。もちろん『ピンポン』です。

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マンガの実写映画化

2010年12月12日 | 映画
今『宇宙戦艦ヤマト』の実写映画化の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が公開中ですね。
マンガの『ヤマト』は、リアルに私の世代にドンピシャだったのですが、今は「原作は知らないけど」という子が多そうですね。

アニメ映画としては、今まで何度も映画化されてきたのですが、ここにきて初めての実写映画化

いまさら…という気もするし、ようやく…という気もします。

これまでだと実写にするには、やっぱり技術面でいろいろ問題があったのでしょう。


マンガ原作の映画化は珍しくもないですが、ハリウッドで映画化となるとそんなにはないような気がします。

今思いつくのは『マッハGoGoGo』(これはマンガじゃなくアニメだけど)や『ドラゴンボール』とかでしょうか。


ただし、満足できる出来かというとそれは……なのですが

ハリウッドが実写化するというウワサは、しょっちゅう聞くのですが、あれからどうなったのか、製作は進んでいるのか、途中で頓挫したのか…というほど進行状況がわからないのがちらほら。

『AKIRA』とか『MONSTER』とか『寄生獣』とか、今はどうなってるんでしょうか。

(寄生獣は実写化するとなるとかなりグロいんですが…)

浦沢直樹さんの作品では、『PLUTO』もハリウッド映画化が決定されましたね。これもいつ実現されるのか




なんの実写映画化も企画されてないけど、自分たちで勝手に「このマンガが映画化されると配役は誰かな~」などとキャスティングすることはあります


たとえば吉田秋生さんの『BANANA FISH』(これは名作ですね~)

主役のアッシュは誰がぴったりかということで、ふたりで一致した俳優は…

リヴァー・フェニックス

パーフェクトじゃないかというほどのキャスティング(いや、私たちが勝手に決めてるんだけど)

惜しむらくは、もう亡くなってることですが…
いや、もし生きてたとしても、その前にすでにアッシュを演れる年齢は過ぎてることになりますが……

私たちの幻のパーフェクトキャスティング(あくまで個人的に)
でも懲りずに、第二の候補を決めるとしたら誰か?というのを模索したりもしてます。


ギャスパー・ウリエルあたりが、いい感じなんじゃないか?(ハニバルライジングの人ね)


結局なにが言いたいのかというと、勝手に配役を決めるのは盛り上がるな~ということですね。



なんなんだ、この記事は



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武士の家計簿

2010年12月11日 | 映画
<ストーリー> eiga.comより抜粋


古文書から幕末の武士の暮らしを読み解いた磯田道史による教養書「武士の家計簿 『加賀藩御算用者』の幕末維新」を、森田芳光監督&堺雅人主演で映画化。御算用者(経理係)として加賀藩に代々仕えてきた猪山家の八代目・直之。しかし当時の武家社会には身分が高くなるにつれて出費が増えるという慣習があり、猪山家の家計もいつしか窮地に追い込まれてしまう。そこで彼らは、直之の提案で武家とは思えないほどの倹約生活を実行することになる。




時代劇だけど、なぜかホームドラマの様相をしている不思議な作品です。
武士といっても、経理担当の役人が主人公なので立ち回りなどのシーンはなく、当時の役所の仕事風景など興味を持って観ることができました。


主役の堺雅人さんは、生真面目で人のいいその役にぴったりはまっててよかったです。

道端で休んでいるところを、のちに妻になる仲間由紀恵さんから手渡された水筒に、立ち去る前に花を一輪生けていくところなど、なんでもないシーンでしたが、その人柄をよく表わしているところだと思いました。




テーマは現代でいう、公務員の節約物語といったところでしょうか

家財道具をほとんど売り払っても、まだ借金の半分しか返せない状態で、毎日の生活の食生活から切り詰めていく様は、今でも充分に共感できる話です。


これは実際に江戸時代から残っていた家計簿や日記をベースにしている実話だそうです。

江戸時代に実在した猪山直之さんは、まさか自分のつけていた家計簿がのちにこんな風に映画化されるとは夢にも思わなかったことでしょう(当時は映画すら存在しなかったし)


時代劇は苦手という人でも気軽に見られる作品ですので、ぜひ一度ご覧になってください。

個人的には、お正月にコタツに入ってほのぼのしながら観たい作品ですね





監督:森田芳光
原作:磯田道史
脚本:柏田道夫
製作国:2010年日本映画
上映時間:129分


<キャスト>

堺雅人
仲間由紀恵
中村雅俊
松坂慶子
西村雅彦
草笛光子

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昨日のアメトーーク!

2010年12月10日 | その他
毎週、なんとなく楽しみにしている『アメトーーク!』

昨日のテーマはらーめん屋でしたが、夜中だというのに

すごくお腹がへりました

あの時間にらーめん屋に行くわけにもいかないし、行けたとしても深夜にらーめんというのはいかにも太りそう…(しかも晩御飯しっかり食べてるし)


近くにそのお店がないので、食べたことはないのですが、あの放送を見て一度食べたくなりました


夜中のらーめん番組ってある種の拷問ですね


ちなみにアメトーーク!のスタジオに飾ってある、いろんなカエルのぬいぐるみがとっても気になっています。

中でもピクルスのぬいぐるみがお気に入り

お店で見かけるたびに(ほしいなぁ…)と思いつつモノを増やさないようにと我慢している日々です

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冬ですねぇ…

2010年12月09日 | 日記
12月にしてはあったか~いと思っていた先日とはうってかわって、今ではいきなり気温も低くなり空もどんより灰色です。

昨日の夜から雷が響き、今朝もドドーンという大きな音でビーちゃんが起きてしまったほど。

また外は雨とは違う、バチバチと音がすると思ったら霰(あられ)が…。

時にはちらちらと雪が…。

もうすっかり冬の天気となったようです




というわけで(?)このブログもそろそろ冬支度して冬休みに入ろうと…




ではなくて



冬バージョンのテンプレートに変えてみました

寒い季節だからこそ、あったかい感じがいいなと思いコレにしました

このコタツに入っているネコのように、暖かくまったりと過ごしたいものですね


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みんなでつくるこたつたこ その4

2010年12月08日 | その他
NHK教育の番組『ピタゴラスイッチ』の“みんなでつくるこたつたこ その4”が発表されました。

前回“みんなでつくるこたつたこ その3”に引き続き、なんと今回も採用されたのがありました


『しぶいぶし』(渋い武士)


実はこれ、今回送った中では自分たちの中でいちばんのお気に入りだったのでとっても嬉しかったです


ただ今回も、これを送った人が他に280名も


TVに名前を呼んでもらうのはなかなかに難しいものです



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シングルマン

2010年12月07日 | 映画
<ストーリー> eiga.comより抜粋


世界的ファッション・デザイナーとして活躍するトム・フォードが長編映画初監督に挑んだ話題作。1964年に発表されたクリストファー・イシャーウッドの同名小説を原作に、長年のパートナーを亡くした50代のイギリス人大学教授の愛と葛藤を描き出す。「ブリジット・ジョーンズの日記」のコリン・ファースが主人公を繊細に演じ、ベネチア国際映画祭で主演男優賞を獲得。


あんまり情報を入れず、あらすじだけを読んでから観ました。
“妻を亡くした教授の一日の話”と思って観たのですが……

いきなりえっという思わぬ事実が
知っていてもそんなに重要なことじゃないかもしれないけれど、まだ観てない人のためにここでは伏せておきますね。


世界的デザイナーが監督ということで、ふんふんと思っていましたが、なるほど…
映像がスタイリッシュと言われる理由がよくわかりました。

カラー映画なのに全体的にくすんだ色で、モノクロの雰囲気が漂っていますが、それは主人公の心象風景を表したものだったのですね。
毎日を空虚に生きている彼が、ふとしたことで人生に意義を見出したとき、画面が鮮やかな色に変わっていくのです。

たった一日の物語ですが、ラストの意外な終わり方にせつなさを感じました。




ところで、教授の大学に通っている大学生の役をニコラス・ホルトが演じているのですが、昔『アバウト・ア・ボーイ』に出ていた少年なんですね。
すっかり成長していい男になっていました(笑)

顔は昔のままなんですが、男の子って成長するの早いなぁ……

というより、年月の経つのが早いんですね~


昔、『ラジオ・フライヤー』で初めてイライジャ・ウッドを見た時は10歳だったのに、いつの間にか(来月で)30歳に……

子役がみんな大人になっていく~






原題:A Single Man
監督・脚本・製作:トム・フォード
製作:クリス・ワイツ、アンドリュー・ミアノ、ロバート・サレルノ
原作:クリストファー・イシャーウッド
撮影:エドゥアルド・グラウ
音楽:アベル・コルゼニオフスキー
美術:ダン・ビショップ
編集:ジョアン・ソーベル
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:100分


<キャスト>

コリン・ファース
ジュリアン・ムーア
ニコラス・ホルト
マシュー・グード
ジョン・コルタジャレナ

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むっちゃ風邪ひいてん

2010年12月06日 | その他
…といっても私たちのことではなく、



こちらのこと


以前にテレビ番組でも紹介されたようですが、私たちは知人から教えてもらって最近知りました

皆さんもご覧になって大笑いしてくださいね


(しかし、実況なのにテンション高すぎ(笑) )
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チラシ噺その12 千と千尋の神隠し

2010年12月05日 | 映画
アカデミー長編アニメ賞を受賞した『千と千尋の神隠し』
もはや日本人で知らない人はいないでしょう(たぶん)

  


前回にひきつづき、裏面の縦横の比率がおかしいことになっています。
下部の余白部分(映画館名のスタンプなどを押す部分)がスキャナーにどうしても認識されないんですね


この映画、宮崎駿監督の長編アニメーション作品としては初めてじゃないかと思うのですが、現代の日本が舞台になっています。

(それまでは架空の外国だとか、実在の外国だとか、昔の日本だとかはあったのだけど…)

私としては珍しいなぁと思ったんだけど、誰もそこに言及してないのは大したことではないからでしょう

ま、現代の日本とはいっても、物語はやはり架空の(?)世界の話なので宮崎駿らしいといえば、らしいのですが。


この映画からでしょうか?主人公の女の子と仲良く(?)なる男の子が美少年になりました。『ハウルの~』もそうだし。

私としては、『未来少年コナン』のコナンとか~、『風の谷のナウシカ』のアスベルとか~、『天空の城ラピュタ』のパズーとか~、のような少年ぽい風貌が好きだなぁ。

というか、それみんなおんなじ顔じゃん?というツッコミはなしね


この物語の魅力的なところは、やはり異形なもののキャラクターでしょうかね。
湯婆婆“ゆばーば”(←一瞬、湯湯婆“ゆたんぽ”に見える )の造形がすでに強烈です。

その子供の坊“ぼう”も、なぜか母親に負けないほど巨大だし。

釜爺もなんか味がありますね~。



挨拶もできない現代っ子の千尋が、そこで働くことにより人間的に成長していくのですが、挨拶ができなくても、小学生なんだからそんなもんじゃん?と思ってる私はあまいのでしょうか。

実際に、千尋はそこで働いているうちに、とても大人びていきます。たすきをあんなに素早く掛けられるなんて、大人でもあんまりいないんじゃなかろうか…と変な所に注目している私


タイトルの『神隠し』というのは、他人から見た状況のことをいうのでしょうか。
実際に千尋とその両親は、何日か行方不明になっていたということになっているのでしょうから。(両親にはその実感がないけど)
その後の展開が少~しだけ気になりますね。(もちろん映画では描く必要まったくないけど)


ところで、この映画を最初に観てびっくりしたのは、湯屋の風景

私(ビーちゃん)が日頃夢の中で見ている銭湯の風景とそっくりなのです。初めて見るのに、なぜか既視感が…

妙なエレベーターがあるところも似ていて、「わあ~私の夢の中の銭湯だ~」とひとりで感動しておりました。

そういうわけで(どーゆーわけ?)ノスタルジックな味わいのあるこの映画。
もう充分に観た!と思ってるけど、TVで放映されるたびにやっぱり観てしまうんでしょうね


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カッコイイ瞬間

2010年12月04日 | らくがきマンガ


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コンビニおにぎり

2010年12月03日 | 日記
むーちゃんが朝起きて、お弁当を作ろうと思ったら…

主食のごはんがなかった(ビーちゃんの炊き忘れ)

とりあえずおかずだけを持っていくことにして、ごはんの代わりはコンビニで買うことに。

今日のおかずに合うものといえば、やっぱりごはんものということで、ここは無難なおにぎりにしようと思っていたのですが…

コンビニに行くとなぜかおにぎりの棚がすっからかん

普段はこの時間でもいくつもの種類が並んでいるのに。


いっそ手巻き寿司にしようか…(でもおにぎりがいいし

それともいなり寿司にしようか…(好きだけど3つ入りだし

…と、う~んう~んと悩んでいたところ、よくよく見ると片隅におにぎりがひとつあるではありませんか!

お~!おにぎり!あるやん!

昆布か梅かツナか?と目をキラキラさせていたら、











うお~…これまた悩む

なにやらツイッター発のおにぎり商品化らしく新発売らしいけど、

この具はなんじゃ

青じそごはんに明太チーズソースが入っているとな

しかもすでに海苔が巻いてあってパリパリじゃない

なのに128円もする…


で、ぐおぉぉぉぉ~ と迷ったあげく、しょうがないかという思いで結局買ってしまいました。
ほ~んと不本意だったけど残念無念な気持ち


お昼になって周りの人に「こ~んなおにぎりしかなくてね…」と愚痴りながら食べてみたのだけど

あら?なんだか意外とイケる

くどくどと文句をたれつつも、結局は結構おいしいわ~という結論に至りました。テヘ

まぁ何度も買おうとは思わないけど、一度味見するには価値あるし、こんなの食べたよ~というネタにもなるしいいのでは?

私の場合、これで海苔がパリパリならまた買ってもいいかな~とは思いました。

(あ、でも添加物とか多いかも

やっぱりおにぎりは自分で作ったものが一番でしょうね。

…じゃなくて、ビーちゃんに作ってもらう方がいいな。楽だし(ニヤリ)
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メール

2010年12月02日 | その他
12月に入ったというのに、20℃にもなる暖かい日でした


私たちは、毎日のようにメールをしてますが、たいていは帰るメールがほとんどです。

むーちゃん:(今から帰る)

ビーちゃん:(御飯できてるよ)


こんな感じです。

たまに

む:(ガソリンスタンド寄ってから帰る)

のようにバリエーションがつきます。



その他に多いのは、

ビ:アンリー監督でヒースレジャーとジェイクギレンホール出てる映画のタイトルが思い出せん

む:ブロークバックマウンテン


のように、思い出せない映画についてのメールがほとんどです。



む:羊たちの沈黙の続編の題名ってなんやったっけ?

ビ:ハンニバル



世界一どーでもいいメールのやりとりですな





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