シスタマゴが選んだ今年のベスト映画の発表です。
集計の方法は例年通り、むーちゃんとビーちゃんそれぞれのベスト10を決めて、1位から10点、2位9点…と点数をつけた合計によって二人のベスト順位を決めました。
1位 キングスマン

お互い意外なことに、同率1位
けれど冷静に考えても、やっぱりこれが今年一番面白かったので、当然といえば当然なのですが。
今年多々あったスパイ映画の中でも、シスタマゴにとっては断トツ1位なのでした。
やはり、マシュー・ヴォーンにハズレなし!
2位 ジュラシック・ワールド

第一作『ジュラシック・パーク』の次に、最も楽しめた作品でした。
ストーリーは第一作を踏襲しているものの、わくわく感は甲乙つけがたい出来でした。
やっぱ恐竜いいわあ
3位 セッション

今思い出しても、強烈な印象の作品。
特にラストの凄さは今でも鮮明に思い出せます。
J・K・シモンズの鬼気迫る演技もさすがです。
4位 マッドマックス 怒りのデス・ロード

今年を代表する1本といっても過言ではないでしょう。
それまでの『マッドマックス』シリーズは一切観たことがないものの、これ単体でもなんの問題もなく楽しめました。
いや、今思い出しても凄い。
5位 フォックスキャッチャー

これを観た当時は、これが1位!と思っていました。
画面上は地味な映像が続くのですが、実に心に残る作品でした。
スティーブ・カレルの不気味さが印象的です。
6位 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

改めて再確認する、マイケル・キートンの凄さ。
ストーリー的にも、一見しただけでは不可解なところがあるものの、各々がいろいろ解釈することの魅力がある作品です。映画史に残る全編長回しにも注目。
7位 イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

実話の映画化としても、その面白さは今年頭一つ抜きんでています。
暗号を解読できてもそれだけでは終わらなかった展開にも、現実の残酷さが表れています。
カンバーバッチ渾身の演技を見よ。
8位 ミニオンズ

数あるアニメ作品の中でも、大したストーリー展開ではないこの映画がなぜ8位に入るのか?
それは、シスタマゴの二人がミニオン大好きだから!に他なりません。
はい、もう“ミニオン映画”であれば、ベストに入るというこの無謀さは、超個人的ランキングだから許してねとしか言いようがありません。だって可愛いんだもん



はぁ?
その好き度具合から言えば、このベスト10の中でどのBDが一番欲しい?と言われたら、迷わず『ミニオンズ』!と言ってしまうだろうほどですね。
すいません、語り過ぎました

9位 海にかかる霧

実はお互いに(この映画をランクインさせるのは自分だけだろう…)と思ってたら、二人とも入ってた
という映画です。
だけど途中からの驚愕の展開といい、全編のサスペンス度といい、強烈な作品だからベスト入りも当然かも。
10位 ナイトクローラー

これもジェイク・ギレンホールの狂気をはらんだ眼が強烈な一本。
世界に共通する、報道の倫理を問う作品にもなっています。
あ~、もう一回観てもよかったかも。
次点 クリード チャンプを継ぐ男

今年中に観られてよかった。その年の最後を締めくくるのにふさわしい作品でした。
未見の人は、お正月に観るのもお薦めです。
今年は例年にない豊作の年で、去年ならベストに入れたであろう作品が漏れてしまったことも多々あるだろうと思います。
まだまだランクインさせたい映画がいっぱいあったのに…という思いがありました。
それは嬉しいことなんですけどね。
また、観たかったのに来なかった『ヴィジット』とか
年内の上映がかなわなかった『完全なるチェックメイト』なんかも、観ていたらベスト入りしたかも…なんていうのもあります。
今年むーちゃんは『コードネーム U.N.C.L.E.』もベストに入ってました。
まあとにかく、映画好きとしては幸せな一年だったと思います
集計の方法は例年通り、むーちゃんとビーちゃんそれぞれのベスト10を決めて、1位から10点、2位9点…と点数をつけた合計によって二人のベスト順位を決めました。


お互い意外なことに、同率1位

けれど冷静に考えても、やっぱりこれが今年一番面白かったので、当然といえば当然なのですが。
今年多々あったスパイ映画の中でも、シスタマゴにとっては断トツ1位なのでした。
やはり、マシュー・ヴォーンにハズレなし!

2位 ジュラシック・ワールド

第一作『ジュラシック・パーク』の次に、最も楽しめた作品でした。
ストーリーは第一作を踏襲しているものの、わくわく感は甲乙つけがたい出来でした。
やっぱ恐竜いいわあ

3位 セッション

今思い出しても、強烈な印象の作品。
特にラストの凄さは今でも鮮明に思い出せます。
J・K・シモンズの鬼気迫る演技もさすがです。
4位 マッドマックス 怒りのデス・ロード

今年を代表する1本といっても過言ではないでしょう。
それまでの『マッドマックス』シリーズは一切観たことがないものの、これ単体でもなんの問題もなく楽しめました。
いや、今思い出しても凄い。
5位 フォックスキャッチャー

これを観た当時は、これが1位!と思っていました。
画面上は地味な映像が続くのですが、実に心に残る作品でした。
スティーブ・カレルの不気味さが印象的です。
6位 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

改めて再確認する、マイケル・キートンの凄さ。
ストーリー的にも、一見しただけでは不可解なところがあるものの、各々がいろいろ解釈することの魅力がある作品です。映画史に残る全編長回しにも注目。
7位 イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

実話の映画化としても、その面白さは今年頭一つ抜きんでています。
暗号を解読できてもそれだけでは終わらなかった展開にも、現実の残酷さが表れています。
カンバーバッチ渾身の演技を見よ。
8位 ミニオンズ

数あるアニメ作品の中でも、大したストーリー展開ではないこの映画がなぜ8位に入るのか?
それは、シスタマゴの二人がミニオン大好きだから!に他なりません。
はい、もう“ミニオン映画”であれば、ベストに入るというこの無謀さは、超個人的ランキングだから許してねとしか言いようがありません。だって可愛いんだもん





その好き度具合から言えば、このベスト10の中でどのBDが一番欲しい?と言われたら、迷わず『ミニオンズ』!と言ってしまうだろうほどですね。
すいません、語り過ぎました


9位 海にかかる霧

実はお互いに(この映画をランクインさせるのは自分だけだろう…)と思ってたら、二人とも入ってた

という映画です。
だけど途中からの驚愕の展開といい、全編のサスペンス度といい、強烈な作品だからベスト入りも当然かも。
10位 ナイトクローラー

これもジェイク・ギレンホールの狂気をはらんだ眼が強烈な一本。
世界に共通する、報道の倫理を問う作品にもなっています。
あ~、もう一回観てもよかったかも。
次点 クリード チャンプを継ぐ男

今年中に観られてよかった。その年の最後を締めくくるのにふさわしい作品でした。
未見の人は、お正月に観るのもお薦めです。
今年は例年にない豊作の年で、去年ならベストに入れたであろう作品が漏れてしまったことも多々あるだろうと思います。
まだまだランクインさせたい映画がいっぱいあったのに…という思いがありました。
それは嬉しいことなんですけどね。
また、観たかったのに来なかった『ヴィジット』とか

今年むーちゃんは『コードネーム U.N.C.L.E.』もベストに入ってました。
まあとにかく、映画好きとしては幸せな一年だったと思います
