映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

カニカマの名人

2011年10月22日 | テレビ
先日、ゴールデンに進出したテレビ番組『ほこ×たて』のスペシャルを見ました。(長過ぎたので、録画して見ました)

その中で、カニカマ対カニの仲買人の対決がありました。

本物のような、カニカマをカニの名人が見分けるというものなのですが、このカニカマの本物度が半端じゃない!


“香り箱”(スギヨHPより転載)



“ロイヤルカリブ”が出た時でさえ、「わあ、本物みたいと驚いたものですが、これを初めて見た時はカニカマだと信じられなかったほどです。


そこで番組の対決なのですが、本物のカニのむき身を並べた中に、“香り箱”を混ぜておくというもの。(より本物らしく、ちょっとほぐしています)1番から5番まであります。

カメラが1番、2番とカニ身を映していき、その度に私たちは、

「これは本物。これも本物だな」と答えていました。そして3番が映った時、

「これ!これ!3番がカニカマ!!」
と叫んでました。


結局、名人はカニカマを当てることができたのですが、答えはやはり3番でした

なぜ、カニの名人でもない私たちがすぐにカニカマの“香り箱”を見分けることができたのか。


それは私たちが“香り箱”の名人だから


発売当初から、実家で食卓によく出ていたのが“香り箱”でした。
うちではカニカマの扱いではなく、本物のカニのように調味酢で食べています。えっ?

まるでカニのような…というよりこれはカニです!※わたしたちにとっては

味も食感も、ぜんぜんカニカマだとは思えない。カニよりもはるかに安価なのに、まるでカニを食べているよう…

私たちのような庶民に贅沢気分を味わわせてくれるスギヨブラボー!

あ、すいません。興奮しすぎました。

というわけで、別にカニを見分ける名人でなくても、“香り箱”を見分けることができれば、本物を当てることができるのです!

さすがに、本物そっくりといっても、1つ1つのむき身に個性があるわけではないので (個性?むき身の?) 、色や形はどれも同じ。

なので、“香り箱”を食べる頻度の高い人なら、香り箱を見分けるのは難しい事ではないのです。


この対決なら自信はあるんだけどなぁ…

“カニカマカニカマの名人”


ま、番組にはならんわな

コメント
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