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映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

タイタンの戦い

2010年04月25日 | 映画
どうでもいいけど「た」が多いタイトルですね。

「た」を抜いたら、「インのかい」になるやん…なんて、さらにどうでもいいことを

考えてしまった私たちです。

さて、そんな戯言は置いといて…

今日観てきました!

公開されて間もないので楽しみにしていたかというとそうでもなくて、

予告編も何度も見ていたのですが、さほど手応えを感じたわけでもなかったのです。

ただ、試写会で観た方(知り合い)の感想を聞くと、これがなかなか楽しめるということで

それなら行ってみようかと思ったわけです。

で、この映画ならやっぱり3Dじゃないと!と思ったのですが、こちらでは3Dで

上映しているところはたったのひとつ…。(それも遠いところで

なので、やむを得ず通常版になりました。





これはもう娯楽作として充分楽しめる作品だと思います

深く考えることもないし迫力あるシーンの連続だし、テンポも良し

そしてギリシャ神話を知らなくても問題はなく、すぐに入り込める話でした。

なんとなく「300(スリーハンドレッド)」に通じるおもしろさがあるのも楽しかったな。

構図・絵的にいい感じで、レイフ・ファインズの現れ方にも毎度笑ってしまって。

いえ、悪い意味ではなく、おっ!やってくれるなぁ~と

クライマックスでのクリーチャーは巨大トレマーズみたいだったけど、それもそれでOKでした。

キャストも豪華だし、名前は覚えてなくとも知ってる役者がチラホラ見られたのも嬉しかったです。

とは、言ってもジェイソン・フレミングは最後までわからなかったんだけど…
またもやエンドタイトルで驚いたのでした



しつこいけれど、やっぱり3Dで観たかったなぁ。

こんなのとか観ながら「うぉぉぉ~!」と、なってみたかったです

   ↓






<ストーリー> eiga.comより抜粋

「アバター」のサム・ワーシントンが主演する、ギリシャ神話に登場する神々の壮絶な戦いを描いた3Dアクション。

監督は「トランスポーター」シリーズを手がけるルイ・レテリエ。

神と人が共存していた時代、神々は己の欲望を満たすため、激しい権力争いに明け暮れていた。

ある日、そんな神々に対し人間の王が反乱を起こす。

人間の創造主でもある神々の王ゼウスはこれに激怒し、人類を滅ぼそうと冥界の王ハデスを解き放つが、

人間の心を持つ神ペルセウスが人類救出のため立ち上がる。



<キャスト>

サム・ワーシントン
リーアム・ニーソン
レイフ・ファインズ
ジェマ・アータートン
マッツ・ミケルセン
ジェイソン・フレミング
アレクサ・ダバロス
リーアム・カニンガム
ハンス・マシソン
ニコラス・ホルト
ピート・ポスルスウェイト



原題:Clash of the Titans
監督:ルイ・レテリエ
製作:ベイジル・イバニク、ケビン・デ・ラ・ノイ
製作総指揮:リチャード・D・ザナック、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、ウィリアム・フェイ
原案:フィル・ヘイ、マット・マンフレディ
脚本:トラビス・ビーチャム、フィル・ヘイ、マット・マンフレディ
撮影:ピーター・メンジース・Jr.
美術:マーティン・レイング
編集:マーティン・ウォルシュ、ビンセント・タバイロン
製作国:2010年アメリカ映画
上映時間:106分


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