ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

働くのと専業主婦とどちらが貯まる?&とにかく食べる

2023-01-22 12:11:13 | 節約
本日の東京はとにかく寒い、
明後日くらいからもっと寒くなるとのこと、
暖房、
大盤振る舞いの22度だわ~~。
21・5度にしようかな~~。

さて、先にアップした週刊誌
「女性自身」をぱらぱらめくっていたら、
今や話題の節約小説家原田ひ香さんの
「書き込み式節約ノート」がとじ込み付録に
付いていて、
彼女の節約生活の話が載っていました。

ひ香さんは、
「食費と日用品の予算は一か月三万円」
と決めているとのこと。
「週ごとに四千円ずつ、
5週間分をクリアケースに入れて、
しっかり見えるように」

残りの一万円は予備費、
余った分は貯金だとか。
小説家になったあとも、貯蓄や投資を
意識した生活を続けているそうです。
エライですね。



節約のアイデアは、
こんな実生活体験からきているですね。

小説家の中にも、
投資に励む人と、
それはしないという人が、
それは小説家ではなくても
同じですが。
ちなみに
羽田啓介は投資派、
宮部みゆきは、
「そういうことはしない」
と何かで読んだ記憶があります。
職人肌の作風とマッチしています。

パン焼生地でピザを作りました。


久しぶりです、
20センチくらいの大きさが四枚、
一枚、具にもよりますが150円くらいかな。




ピザソースはケッチャプと豆板醤、
あるいはチリソース、からしなどで
代用します。
マヨネーズをかけても美味しい。

あんまり美味しいのと、
寒さで体力消耗するせいか
お腹が空くので、次々と~~。

さて、
ひ香さんの小説のなかの
節約言葉を抜き出してあるのですが、
このなかに
働くより専業主婦のほうが実は貯まる」
との言葉があります。

私も前に計算したことがあり、
この年齢で雇ってもらえるとして
自給千円。
一日三時間、週三回のパートをすると
週9千円、
一か月では3万六千円になります。
このなかから、昼食代を引くと
一食五百円として六千円引き。
お弁当毎日作るの大変だから。

三時間といえども、
一日仕事と変わりないから、それで
一日は終わる~~。

ストレスや疲れから
ついおかず買いやスイーツ買いをして
しまう~~。
どんな好きなことでも、
仕事となるとストレスたまります。

そんなこんなで、
ワリに合わないと結論したのですが、
仕事には「遣り甲斐」「生き甲斐」もあるから、一概にはいえないませんが、
皆さまはどうお考えですか。

そんなわけで、
ピザは美味しい~~、でした?
この件については私事も含めて
また。

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