ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

日本人は身体まで節約気質&子どもたちと日本橋&絞り着物

2023-01-16 11:45:49 | 家族
本日は小雨、
寒いけど湿度が高いせいか
空気が柔らかい~~。

子どもたちとようやく集まりました。
今年の正月はみな諸処あり、
集まることがことができず、
私は一人正月。

それはそれで充実していましたが、
集まるのも楽しい。
家族は久しぶりに会うのがいい~~?

三越ライオン。
不況と言われるデパートですが、
催事や外国人向けの売り場は
にぎわっていました。

着物着ました。



紬の絞りに同系色の方染め帯。
帯揚げは薄グレーです。



中華です。
青菜のにんにく炒めが美味しかった。
青菜、小松菜や青梗菜をにんにくで炒めるだけなのですぐにできます
中華はなんといってもタレが美味しい。
タレだけでご飯が食べられます。

中華料理は油を多く使っていますが、
中国人は、昔からそれほど
太った人がいません。

それには諸説ありますが、
食事中に温かいお茶、ウーロン茶などを
よく飲む、
野菜をよく使っている、
などの理由があるそうです。

一方日本人はといえば、


食後孫とデパートの屋上にある庭園でサッカーを?

ここで、いきなり
節約の話題になりますが、
「もったない」という言葉に象徴される
ように、日本人の昔から節約気質。
食べるにも事欠く
貧しい時代が続いたせいですが、
この「「もったない」気質、
身体にもあるそうです。


ある書籍をめくっていたら、
「倹約遺伝子」なる言葉が目に入りました。
「倹約」とは「節約」のことですが、
この遺伝子、どんな働きをするかというと、
なんと、
少量の脂質が身体に入ると、
「おお、油だ」と喜んで、
「貯金」つまり貯めこんでしまうそうです。

フレンチ、イタリアン、ハンバーガーなど
今や脂質の多い日本人の食生活ですが、
欧米人と同じだけ食すると、
日本人の場合は、脂質を溜め込む~~。
あまり油分を摂ることのなかった日本人
ならではの体質~~。



欧米人なみに
バターや動物性脂肪の食事を
摂っていると、
何が起きるかというと、
はい、生活習慣病の「脂質異常」ですね。

中華、身体によくて美味しい。
食べるときはしっかりお茶を飲み、
野菜もしっかり摂りましょう。


サッカーのボールを蹴る決定的瞬間?
できるだけ長く孫とサッカーできるよう、
身体に気を付けます。


ようやくお正月らしい時間。

そんなわけで、
節約は生活だけにして、
身体には
溜めこまないようにしたいものです。

できるだけ長く健康寿命を延ばしましょう、

最後までお付き合いありがとうございます。

応援ポチ
励みになります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする