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王力雄:超越者連盟でエリート連盟を打ち破ろう(1)

2008-02-06 17:50:41 | 中国異論派選訳
王力雄:超越者連盟(1)

出典:http://boxun.com/hero/2006/wanglx/6_1.shtml

目次
一、中国には「先進要素」はない
 民衆――無力と爆発
 政権――自分だけを「代表」
 資本――「悪い資本主義」
 思想――注文生産の商品
 国際――利益だけが永久不変
二、エリート連盟と民衆との連携
 エリート連盟――不変によって万変に対応
 思想と民衆の連合――急進とのダンス
 資本と民衆の連合――ブルジョア革命
 政権と民衆の連合――ファシズムにむかう
三、超越者
 超越とは
 思想超越者――「なしうる」から「なすべき」へ
 政権超越者――歴史上の偉人になる
 資本超越者――富は社会的責任をはたすため
四、超越者連盟
 超越者の相互作用
 超越者連盟の連結装置
五、エリート連盟を打ち破る――文革黙示録
 いかに官僚集団に打ち勝つか――文革の黙示1
 「新しいものを作らなければ古いものは破壊できない」――文革の黙示2
 今日のリーダーの劣勢と優勢――文革の黙示3
 政治転換実現の鍵

一、中国には「先進要素」はない(第一章)

 中国の政治変革への影響という視点から、民衆・政権・資本・思想と国際を5つの「要素」とみなすことができる。これと経済で「階級」分類することとの違いは、政治変革に対する機能に着眼している点である。
 「民衆」には工場労働者、農民から専門職が含まれる。社会的分業と生活状況の違いは大きいが、共通点はみな労働者であり、また無権力者であることである。「民衆」は社会の主体を構成するが、自らの命運は政治権力と経済権力に握られている。
 「知識人」を独立の要素としないのは、この概念が混乱しているからである。技術的知識人とその他の労働者の区別は技能と専門だけであり、「民衆」に分類できる。残りの知識人は政権にサービスしているので、政権装置の構成部分であり、「政権」要素に分類できる。
 「資本」要素に含まれるのは民間資本を握り民間企業を経営している人々であり、彼らは中国の新しいブルジョアジーである。「資本」要素と階級の関連性は最も高く、両者はほとんど同じである。
 もしも、他の要素が多少とも階級に関連があるとすれば(たとえば「民衆」は労働者階級、「政権」は特権階級、「国際」の背後には国際ブルジョアジー)、「思想」要素は階級とはまったく関係ない。思想者はさまざまな社会階層に分散している。いかなるグループ――平民・学者・官吏・企業家……いずれからも思想者は現れうる。評価基準はその思想が社会的影響を生じうるか否かであり、その影響が政治変革にどのような影響を与えるかは問わない。「思想者」には一致した立場はなく、逆に、思想者の間には不一致や対立のほうが多い。「思想」要素の全体的作用は一種のベクトルの総和によって表しうる。
 今日の中国では、「国際」要素は一般に国内要素を通じてその作用が発揮される。特殊な場合にのみ、国際パワーが直接に干渉あるいは制裁という形で介入する。
 中国の政治変革の希望はどこにあるのか? 以前親しんだ歴史観によってこの問題を考慮するには、必ずまず「歴史の正確な方向を代表する」「先進要素」を探し、変革実現の希望をその「先進要素」に託さなければならない。今日、人々は相変わらず中国でこのような「先進要素」を探しているが、別々に見ると5つの要素はいずれもこうした使命を担い得ない。

民衆――無力と爆発(第一節)

 「政治変革の希望は民衆の中にある」という説を聞くが、あたかも政治的に公正なスローガンのようで、現実の可能性を見ることはできない。民衆は組織もなく権力もなく、統一行動もできず、政策決定にも参加できない。民衆は自発的に現状に満足しているか否かの判断――すなわち民意を形成することができ、民心が不満であれば、服従度が低下し対抗度が増加し、政権に圧力となる。しかし、どのように変革するか、目標は何か、どう行動するかについて、民衆は自ら掌握することができない。民衆の圧力が作用を発揮する道は政権に譲歩を迫ることだけである。確かに、政権が譲歩して政治変革が実現した先例はあるが、問題は、政権が譲歩しないと決めたとき、民衆の圧力は作用を発揮しないということである。
 民衆が政治改革を推進できるという見解を堅持する側からは、圧力が十分に大きければ、政権は譲歩せざるを得ず、毎回の譲歩の幅が小さくても、続けていけば積みあがって質の変化をもたらすと言われる。しかし実際は、今日の中国の政権は取締りと行政のレベルで臨機応変であり調整を続けるが、体制のレベルでは絶対に死守しており、圧力が大きいほど鎮圧も強力になる。ここに働く論理を理解するのは難しくはない。もしも譲歩の結果が政権の滅亡になるなら、滅亡を望まない政権は絶対に譲歩しない。
 いわんや、民衆の圧力は政権にとって致命的な脅威になっていない。民衆は分散しており、連携は知り合いの間に限られ、大規模な組織は実現できない。政権は策略手腕と武器の独占を生かして、分散した民間の反抗をいとも簡単に撃破する。中国の現実は一方で毎年数万回も群衆が騒ぎを起こし、一方で政権はきわめて安定しているということだ。両者は矛盾しているように見えるが、原因は騒ぎが分散しており、政権にとってわずらわしい手間ではあっても、根本を揺るがすことはない。
 数万件の騒ぎが同じ時間に発生すれば、いかに強力な鎮圧力も焼け石に水になるだろう。その可能性は非常に小さいが、存在しないわけではない。もしも、民衆がみな政権をうらんでいるのなら、金融崩壊・経済動揺あるいは戦争などの全社会に及ぶような危機が発生すれば、各地で同時に導火線に火がつき、一斉に立ち上がるだろう。そうなれば政権は「倒れそうな塀が押し倒される」ように倒れるかもしれない。
 しかし、それは民衆の圧力が達しうる極致であるとしても、社会の福音とは限らない。分散した群衆が同じ時刻に騒ぎ出すと、社会は混乱状態に陥る。無組織の民衆には共同の目標はなく、協調行動はできず、お互い衝突し、その動乱はたちまち社会の受容能力を超えるだろう。最悪の結果は社会の崩壊である。最良の結果でも新しい「暴政」が誕生して「暴民」を鎮圧し、秩序を回復する。それは政治変革ではなく、「暴政」と「暴民」の循環に過ぎない。
 ある人は、民衆の組織化の希望をインターネットに託す。インターネットは連携に手段を提供するが、民衆に共同の変革目標を樹立させ、協調行動をとらせることができるだろうか? インターネットの経験のある人ならみな知っているが、インターネット上で共通認識を得るのは非常に難しい。インターネットの作用は一方通行ではなく、民主化にだけ有利なのではない。民族主義・毛沢東主義・権威主義さらにはファシズムもみなインターネットを利用できる。インターネットは民主化運動に便宜を提供するだけでなく、同様にアジテーターの戦争扇動にも便宜を提供し、治安情報機関の監視にも便宜を提供し、資本の消費者誘導にも便宜を提供する。インターネットは社会のデジタル化にすぎず、映し出すのはやはり現実社会の力の対比であり、相変わらず政権に専断され、資本に主導され、偏見と不一致に満ちている。一種の技術としては、インターネットはたしかに人を感動させるが、それに政治的な奇跡を起こすことを期待してはならない。

政権――自分だけを「代表」(第二節)

 ある人が指摘しているように、かつて「労働者階級の前衛」を自称し、現在は「三つの代表」をもって任じている政権は、じつはいかなる階級や集団も代表しておらず、自己利益のための独立した集団である。政権が代表となる前提は、推挙されて選ばれることである。権力の源が他の階級や集団と関係のない政権は、自分だけしか「代表」できない。

 中国では政権に関係する人の群れは相当膨大であり、政府の官吏のほかにも、膨大な共産党システムがある。学校、銀行、マスコミ、研究機関、国有企業などはみな政権の付属機関である。財政で養われる「事業単位(公益法人)」職員、大勢の退職幹部などもまた政権と生死をともにしている。それに彼らの家族も加えると、総数は多くの国の人口を上回るだろう。現在の体制では政権集団が最も多くの資源を握り、最大の利益を得ている。政治改革でこの状況を変えようとすれば、政権集団はもちろん受け入れない。これは台湾問題に最もよく見て取れる。現政権が一党独裁を放棄し民主政体を受け入れたら、「台湾独立派」は大部分の口実を失い、両岸の統一に多くの障害が除去される。しかし、現政権はいかに「統一大事業」を高く持ち上げようとも、権力問題では少しも譲歩しない。

 権力集団が政治改革をボイコットするのは、現体制が権力集団に無制約の権力と人の羨む地位を与え、経済的なうまみも多いだけではない。もうひとつの原因は保護を失う懸念である。半世紀あまり政権を握っている間に、現政権は膨大な政治的憎悪を生み、多大な経済的腐敗をもたらした。いったん専制制度の庇護を失えば、抽象的に共産党に責任を押し付けて言い逃れできるものではなく、一人ひとり具体的に清算しなければならない。そのような前途に対する恐れが権力集団メンバーの旧体制を守ろうという重要な動機になっている。それは自分と家族の生命財産の安全を守るのと同義であるから、動機付けの大きさがわかるだろう。

 確かに、今日の政権は毛沢東時代のように強暴ではなく、より多くの法律と今日的要素がある。絶え間なく改善し続けてゆけば、最終的には政治を本質的に変えることになるのではないか? 毛沢東時代と比べて、中共は理想を追求する革命党から利益を追求する権力集団に変わった。これは疑いもなく一種の本質的変化である。しかしこのような変化は中共自体の変化であって、独裁体制の変化ではない。政権の独裁は依然として変わっておらず、変化は中共が階級闘争をもって労働大衆のこの世の天国を作ろうと試みるのをやめて、「改革開放」を通じて自分たちの天国を作ろうとするようになっただけである。当時の政権が使った残虐な手段は今日の政権も失っていない。ただ、得失を計算する実務性があるので、とりあえず使わないだけである。もしも使ったほうが得だと考える日が来たら、いつでも使い出すだろう。そのことは六四事件でも、十数年後の汕尾事件でも改めて証明された。毛沢東時代の政権は理想が脅かされたときに人を殺したが、今日の政権も権力が脅かされたら手加減はしない。将来の政権も危機を乗り切るためには、やはりファッショ的な手段を使うであろう。よって、中国の政権に自己変革を通じての制度転換を期待するのは、楽観的に過ぎる。

 利益を追求することで政権は実務的になった。そのため絵空事は言わなくなったが、同時に政権は腐敗したので、より貪欲になった。今日の権力集団はもう主義を追及せず、思想闘争を行わず、一切の目標を自らの権力の強化と利益の満足においている。権力が自慢げに列挙する業績は、その大部分が政権の最低限の役割であり、功績を褒め称えるいわれはない。それら記念碑型の成果は、その多くが人民のニーズとはかけ離れている。90年代以降の「改革」を振り返ると、実質は「権力の乱用と責任の押し付け」と概括できる。社会に対して果たすべき責任をできるだけ回避し、自分に権力と利益をできるだけ集めている。このような「改革」は社会を困難に追い込むだけであるのに、この権力集団はなぜ独裁を放棄しないのか? 変化はせいぜい「取り締まり」のレベルである。一部の学者が称賛している「政府の学習能力」とは、実は補修能力である。この能力が強ければ強いほど、政治体制改革は難しくなる。

 ついでに二つの関連する話題に触れよう。一つ目は政権要素の軍隊が、政治変革の使命を担う日が来るか? 二つ目は「党内民主」の方式で、政治体制改革ができるか?ということである。

 前者の可能性が極めて小さいおもな原因は、中国軍人に一般教養が欠けているから政治家が生まれにくいのではなく(確かにその問題もあるが)、より大きな制約は「党軍」の伝統である。中国の軍隊は誕生のときから「共産党支部を連隊の上におき」「党の絶対的統制」を実行してきた。80年の歴史がすでに党文化を軍隊の遺伝子としてしまった。今日いかなる高級将校も党を超えて全軍を服従させることはできない。共産党がなければ、軍隊はイデオロギーと結集の核を失い、武力を持つ各部隊がばらばらに自立するであろう。どうやってこの問題を解決するかは、将来の中国の政治体制転換の最大の問題の一つであり、今から研究をはじめなければならない。

 後者については、「党内民主」が虚構であることはともかく、たとえ「党内民主」があったとしても、結果はやはり権力集団の利己実現に向かい、政治改革に対してはいっそう保守的になる。なぜなら、中央集権体制の下で、絶対権力を握る少数の支配者は個人の意向で好きなようにでき、権力集団は召使か道具のように扱える。少数の支配者は「文化大革命」のようなクーデターもできるし、党禁(政党結成禁止)解除のようなブレークスルーもできる。しかし、「党内民主」は少数の支配者を取り除き、下から上に党のリーダーを選ぶので、リーダーはほしいままに振舞う「ご主人」ではいられなくなり、党員のためにサービスしなければならない。現在中共の自己利益を謀る傾向は、ある程度寡頭制によって弱められており、党内高官と各レベルの責任者は下級をあるていど制約している。もしも腐敗が充満している中共党内で民主化を実行したら、中共高官は腐敗を取り締まる勇気を失うであろう。そのような「党内民主」は中国に政治体制転換をもたらさないばかりか、中共をさらに自己利益に走らせ、人民との対立を深めるだろう。

 二つの問題を一緒に考えると、もうひとつ関連した結果を得る。現在の「党内民主」プランは、ほとんどが「党内分派」を主張しているが、「党軍」に対しては党内分派の直接の結果は軍隊の分派である。社会にとっては、軍隊の分派ほど危険なものはない。

RFA:障害のある請願者を最高法院前で撲殺

2008-02-05 22:24:54 | Weblog
残疾女访民在最高法院前被打死 2008.02.04

星期一下午,一位来自东北的访民在北京最高人民法院接待室门前被打死。据了解,访民被攻击至伤、至死的事件在北京时有发生。有访民认为,警方在处理该等案件的很多时候都不了了之。下面是自由亚洲电台驻香港特约记者严修的采访报道 。

大陆天网星期一消息,东北女访民李桂芬(音)在最高法院接待室门前被几个流氓打死。据访民透露,李桂芬是靠膝盖走路的残疾人。

星期一,访民谭金花目击了事件,她说当天下午4 点多钟,她刚从法院上访完,出来之后就看到打人事件,“我出来的时候,她就跪在那里,把她打得跪在那里,地下好大一滩血。我就问这个人是那里的,他们说是东北的,我说她叫什么,他们说她叫李桂芬。是个女的,问她有什么人在那没有,都说没有,最后警察就把打人的那两个流氓弄走了。”

本台星期一致电最高法院附近的右安门派出所,虽然警方没有否认发生了打死人的事件,但是对方不愿透露任何与该案有关的详细情况,“ 这个案子我们刑警大案队接管了,具体的情况我们还不太清楚,要不是你问一下我们分局刑警队吧(那是不是说发生了这起案子呢?)这个没法确定,因为好像不是什么访民被打死,应该是两个人打架。(但是确实是发生了…)这个我跟您这么说,我这没法答复你,你也没法在我这得到答案,我这派出所无法答复你。”

在北京经常关注民生的市民赵天心星期一说,李桂芬是一位靠两个膝盖走路的残疾人,她已经在北京上访多年。据了解,她的尸体在当天下午5 点多,被警方拉走。赵天心说李桂芬被打的原因可能是:“有两种说法,第一,这个访民李桂芬,她是双膝跪在地上走路,她因为一些事情可能是,被伤害了,她这个人好说、好骂人,可能是这个原因,语言口舌伤害了这个人,这个人好象也喝酒了,本来精神状况也不好,就那个那男士,就拿着一根木棍,打了她几下,没想到就给他打死了。这是一种说法,还有一种说法是,这个流浪汉,有人给了这个流浪汉十块钱左右,然后流浪汉就把她打死了。”

据了解,星期一是北京高法信访办春节前最后一天接待访民,下午有数百人去上访,据说李桂芬是被截访的打死。而这一惨剧发生在应该彰显法制精神的最高法院门前,被认为是一种讽刺。

赵天心说,访民被攻击的事件时有发生,而往往当局也敷衍、回避,“经常听说,打伤、打死, 在高法, 用刀杀死,这都听说了,有的亲眼见的,有的是听说的。但是因为这个,北京对这个有上访告状的人被大伤、打死的举报,一般都不会出警,或者是敷衍,始终就回避这个事情了。访民本来就是一根草,风雨飘摇地,那么他们死亡了也就是转身之间也就没有这回事了。访民的生命就这样,没有谁去重视他,没有谁去看重他,死亡了也就处理,也就没事了。”

以上是自由亚洲电台驻香港特约记者严修的采访报道。


チャイナリスク--毒餃子事件に関するインターネット上の民意

2008-02-05 21:37:43 | Weblog

以下は1月30日から31日にかけて網易に寄せられた投稿の一部。

网易中国网友 ip:61.240.*.*: 2008-01-30 21:14:14 发表
太少了,多搞掉几个,小日本啊,离30万还远呢!

少なすぎる、もっと大勢やっちまえ、小日本よ、30万に遠く及ばないぞ!

网易湖北武汉网友 ip:58.49.*.*: 2008-01-30 21:16:31 发表
物竞天择,优胜劣汰,日本人种应该淘汰。

自然淘汰、優勝劣敗、日本人種は淘汰すべきだ。

网易河南郑州网友 ip:218.29.*.*: 2008-01-30 21:31:31发表
MB,是日本人抵抗毒能力太差,我们中国人依然坚挺

MB,日本人の抵抗力は弱すぎる、中国人は相変わらず頑丈だ。

网易内蒙古赤峰网友 ip:59.53.*.*: 2008-01-30 21:37:40 发表
年终了,该企业应该被评为先进集体,让大伙痛快了,好事!

年末だ、この会社は先進グループに選出すべきだ、みんな愉快になる、いいぞ!

网易上海市浦东新区网友 ip:58.38.*.*: 2008-01-30 21:44:30 发表
网易中国网友(61.240.*.*) 的原贴:太少了,多搞掉几个,小日本啊,离30万还远呢!
30万怎么够。。。。。。。3000万还差不多。。。。。。。

「少なすぎる、もっと大勢やっちまえ、小日本よ、30万に遠く及ばないぞ!」にレスして:30万人でなぜ足りる。。。。。3000万でやっとまずまずだ。。。。。

网易辽宁沈阳皇姑网友 ip:221.200.*.*: 2008-01-30 21:44:44 发表
该,怎么没毒死倭寇哪

当然、何で倭寇を殺さなかったんだ

网易龙江绥化网友 ip:221.210.*.*: 2008-01-30 21:53:19 发表
怎么没把所有日本人都吃死!百分百的炒作

何で日本人をみんな殺さない!まったく大げさな宣伝だ

网易广东佛山网友 ip:116.62.*.*: 2008-01-30 22:05:36 发表
奖励那厂家.

このメーカーを表彰しよう。

网易广东佛山南海网友 ip:219.128.*.*: 2008-01-30 22:08:43 发表
网易英国网友(77.97.*.*) 的原贴:为赚钱部分商家早已人性泯灭
你大脑长在屁眼上啦?怎么不用用你的脑子?如果这个商家人性泯灭,那么就不会只有一包是有毒的.

イギリスからの「金儲けのために一部のメーカーはとっくに人間性を失っている」にレスして:お前の脳みそは肛門についてるのか?何で頭を使わない?この会社が人間性を失っているのなら、一つだけ毒入りのはずがないだろう。

网易山东聊城网友 ip:124.134.*.*: 2008-01-30 22:16:02 发表
我看是鲸鱼肉吃得少了,都吃死才好

見たところ鯨肉が足りないんだろう、みんな死ねばいい

网易江苏徐州网友 ip:222.187.*.*: 2008-01-30 22:18:05 发表
这个生产冰冷饺子的企业也太不是东西了,咋能把含有如此毒性的食品出口到日本呢?毒倒了三个人居然还好意思对外叫屈,你们把良心都让狗吃了吗?你们要抓紧悔过自新,只有把倒下的人数最起吗扩大100倍才能获得全国人民的原谅.

この冷凍餃子を作っている会社はろくでもない、こんな毒のある食品を日本に輸出するんだ?毒で3人倒せば世間に不平を訴えられるというのか、お前たちは良心を犬に食われたか?急いで反省しろ、倒した人数を100倍に広げてはじめて全国人民の許しを得られるぞ。

网易山东烟台网友 ip:60.212.*.*: 2008-01-30 22:19:06 发表
此事证明我们大陆人百毒不侵```

これはおれたち大陸人がどんな毒にも負けないことを証明した。

网易江苏徐州网友 ip:222.45.*.*: 2008-01-30 22:33:45 发表
你要有本事证明是在中国生产的时候掺入的毒药,不然,哼哼,自己买单!

中国で生産したときに毒薬が混じったと証明できなかったら、フフン、自分でかぶれ!

网易北京网友 ip:124.64.*.*: 2008-01-31 00:06:13 发表
象我們從小就吃.到現在也好好的嘛.習慣就好了.

おれたちは子供のころから食べて、今でも元気だ、慣れれば大丈夫だ。

网易广东深圳宝安网友 ip:218.18.*.*: 2008-01-31 00:48:39 发表
好呀. 怎么不把全日本人都给我毒死

いいぞ。何で日本人全部を毒殺しないんだ。

网易中国网友 ip:220.243.*.*: 2008-01-31 01:20:43 发表
如果能毒死30000000日本人,那建议滞留在车站的民工都去生产毒饺子!

もし、30000000の日本人を毒殺できるんだったら、駅にたまっている出稼ぎ労働者を使って毒餃子を作らせよう!

网易火星网友 ip:79.64.*.*: 2008-01-31 01:31:41 发表
建议如果真是中国产的饺子,奖励厂家

もし本当に中国製の餃子だったら、メーカーを表彰しよう

网易北京网友 ip:221.221.*.*: 2008-01-31 02:11:33 发表
这里的评论是代表多数国人?好像很幼稚,悲哀的网易。

ここの評論は多数意見を代表しているのか?ずいぶん幼稚で、哀れな網易。

出典:http://comment.news.163.com/reply/post.jsp?type=null&board=news_guoji2_bbs&threadid=
43G031QF0001121M&showdistrict=&pagex=1


チベットの声:中共がラマ僧にビラ配布で懲役三年の判決

2008-02-04 14:37:17 | Weblog

西藏康区一藏人被中共判处三年有期徒刑
チベットカム地区のチベット人に中共が懲役三年判決

【挪威西藏之声2月2日报导】中共当局以指控涉嫌[煽动颠覆国家反宣传罪]对西藏康区甘孜州色达县曲仓达隆寺住持堪布金巴判处了三年有期徒刑。

据西藏人权与民主促进中心消息,西藏康区曲仓达隆寺住持堪布金巴被中共当局指控涉嫌2005年8月8日在色达县官方庆祝仪式上散发西藏独立和达赖喇嘛万岁等传单,于2006年8月23日遭秘密拘捕,并被押送到康定进行审讯;2006年11月4日甘孜州公安人员把堪布金巴带到色达县事发地点进行拍照,随后于2007年7月16日,中共甘孜州中级人民法院以[煽动颠覆国家反宣传罪]对西藏康区曲仓达隆寺住持堪布金巴判处了三年有期徒刑,至今将他关押在拉昂卡监狱中。

消息还指出,西藏康区曲仓达隆寺住持金巴被逮捕后,中共当局还拘捕了部分与住持金巴有关的藏人,但是这些藏人被关押数十天后全部获释。

据了解,被中共判处三年有期徒刑的西藏康区曲仓达隆寺住持金巴现年37岁,是西藏康区甘孜州色达县达泽乡顿钦村人;从小在曲仓达隆寺和拉荣五明佛学院中学习佛法知识,深受当地民众的爱戴。 

出典:http://www.vot.org/text_simp.html


RFA:100名以上の請願者が胡佳の家に慰問-当局に阻止される

2008-02-04 10:42:13 | Weblog
百访民探望胡佳妻女受阻 民间持续质疑当局各种做法

2008.02.03 (欢迎来信与我们分享您对这篇报道的看法)

星期天,过百名各地在北京的访民前往胡佳住处,被警察和保安阻拦。 与此同时有海外媒体的记者也被挡在外并检查。以下是自由亚洲电台特约记者丁小的采访报道。

一百多全国各地的访民星期天自发到被捕异议人士胡佳的住所--北京通州区bobo自由城,准备探望他被软禁在家的妻子和女儿,被警察和保安拦在了楼下。其中走在前面的中石油维权代表肖懿珊当天告诉本台:“今天我们有一百多访民去胡佳他们家,带着奶粉和水果,主要是想看看他的爱人和孩子。从侧门进了小区,但是在他家楼下那个院子就不让进了。说是他们在执行公务,我们不能见人(曾金燕)也不能递东西。警察问我们怎么会来?你们是哪儿的。我们说是来自全国各地都是受过胡佳捐助,而且他是好人为大家说话,为什么要抓他。警察就把我叫进去问怎么知道今天过来的?我说不知道,大家互相都不认识。问我名字,写下来了,问我电话和地址,我拒绝给他。还要我们的身份证,我说我们来看曾金燕女士,没有必要给你们看身份证,我们都是中国公民。”

访民离去时有警车跟踪到车站,肖女士说:“询问我们的应该是国保局的便衣,八九个人,后来又来了几个制服警察。小区保安的头头也带着几个人来了。我们走的时候是从小区前门,前后有两辆警车跟着。”

另一位湖北的访民杨女士告诉记者, 新年了,他们只是想去看看:“我们都在胡佳小区(小院)的门口,都是访民,跟着别人一起说去看看胡佳他家人,没别的意思,这大过年的。”

据了解同样被阻拦的还有几名外国记者,当天虽然无法采访胡佳的妻子曾金燕,但在楼下收集了很多访民的申诉材料。而警察登记了他们的证件以及检查拍摄器材。

杨女士说:“不能进,记者照了相收了些材料。很多保安,检查了记者的工作证。后来我们访民就退去了。”

有志愿者将当天访民往胡佳家的片段发给了本台。

数周前互联网上就流传一个 “奔向自由”的帖子,呼吁大家在一月二十号各自前往胡佳住所探望以及声援。然而当天有带着奶粉前去的网民被羁押盘查数小时,几十名上访人士更是在小区附近就被阻拦,有人被直接带到了马家楼收容遣送站。

一直关注各方面基层民生的人权活动者胡佳去年年底被当局以涉嫌煽动颠覆国家政权罪刑事拘留,上周三被正式批准逮捕。由于当局以案件涉密拒绝律师会见,胡佳在看守所内的健康和待遇引起诸多揣测。上周四,当局破例允许胡佳的父亲前往会见。

记者致电胡佳的母亲,她表示不方便说:“ 这事情,不大好讲。”

而曾与胡佳家人沟通的北京法学博士滕彪告诉本台,会面全程有警察在场,虽然胡佳表面没有没有受虐的伤痕,但他的身体状况和待遇到底如何暂时不能确定:“胡佳和他爸爸见面的时候,表现有点。。和他平时说话的方式不太一样。而且关键的话也没说,所以现在还很难判断。即使没有受到虐待,其他的情况也很难判断。 ”

胡佳夫妇的朋友,前民间杂志主编翟明磊星期天在海外博讯新闻网发表了文章\x{2014}对胡佳案的三个请求,对当局允许其家人会见表示谨慎的认同,同时提出数个疑问和请求。除了问到身患肝硬化的胡佳在被押期间有否得到定时适当的医疗之外,更对当局至今软禁胡佳妻子曾金燕和婴儿,并阻止律师前往、朋友探望以及媒体采访的做法表示质疑。翟名磊同时呼吁当局停止封杀公众对事件的讨论,他透露自己在国内网站博克大巴上开设未满一个月的博客一月底被上海市政府新闻办以上面有胡佳等敏感内容勒令服务商封锁。

以上是自由亚洲电台特约记者丁小的采访报道。

出典:http://www.rfa.org/mandarin/shenrubaodao/2008/02/03/hu/


RFA:当局軟禁胡佳支援者、斉志勇失踪

2008-02-03 15:58:23 | Weblog
胡佳の支援者を当局が軟禁、斉志勇は失踪
胡佳被批准逮捕 声援者失踪或软禁(带录像)
2008.02.01

北京人权活动人士胡佳日前被检察院正式批准逮捕。与此同时,一直为胡佳和家人奔走求援的六四伤残者齐志勇已经失去消息数周,各方呼吁关注其下落。以下是自由亚洲电台特约记者丁小的采访报道。

被当局以煽动颠覆国家政权罪刑事拘留的北京人权活动人士胡佳日前正式被检察院批准逮捕,家人星期三晚收到了书面通知。他的律师李方平周五告诉本台:“前天晚上北京市公安局已经送达了批准逮捕通知书,下一步他们可能还会展开侦查。刑事拘留三十七天内如果不批准逮捕就应该予以释放。”

消息传出后,各方迅速回应,总部设在法国巴黎的记者无国界组织星期四发表声明谴责北京当局对国内外要求释放胡佳的呼声充耳不闻,同时侮辱了各民主国家为此而作的意见表达和外交努力。

然而中国大陆关注胡佳的维权人士和律师则对当局在拘留期限三十七天将满的时候批捕胡佳不感到意外,法学博士滕彪认为,外界的呼吁依然会影响当局此后对胡佳的措施:“既然抓胡佳,肯定要批捕审判。目前为止当局应该已经考虑了外界的呼吁,究竟将来会怎么判应该也和外界声援力度有关。”

国际特赦组织东亚部组织策划陈暂不评论当局批捕的决定,她说,该组织更加关注的是案件进入新一阶段程序后,胡佳得到法律援助以及适当医疗的权利是否继续被剥夺:“被批捕的事情我想是进入了另一个程序,我们会继续观察;但胡佳现在起码应该有基本权利,包括会见律师以及得到每天药物的治疗,这两点是我们现在特别关注特别紧迫的事情。”

身患肝硬化的胡佳被捕至今未获准会见律师,而要求取保候审申请也被以可能继续危害社会为名拒绝。至今官方没有向律师出示以上决定的相关依据,胡佳的律师李方平说:“ 说案件涉及国家机密他们不批准会见,但我们也没有看见任何相关涉密鉴定的材料。”

不但见不到当事人,在当局不断阻挠下,律师们甚至未能和被软禁中的胡佳妻子曾金燕会面。李方平说目前最大的希望是接下来的律师执业过程不受干扰:“我个人认为通过他们不批准律师会见等等情况来看,可能当局还是会推进该案继续进行,包括移送检察院起诉,甚至移到法院开庭审理。我们只能积极应对,律师职业活动不受到干扰,这是我们最纯粹的希望。 ”

与此同时,一直为胡佳以及家属奔走呼吁的六四伤残者齐志勇数周以来失去了音信,海外维权网星期五发表告示呼吁得知齐志勇下落的人士与该网联系。 一位与齐志勇来往密切,不便透露姓名的北京维权人士告诉本台,用各种方法都联系不上他,日前往他家寻找也似乎没有人在,而齐志勇失踪前曾向这位人士透露遭警察严重警告不准就胡佳和家属的情况发出声音:“一月六号传唤警告他,宣武国保分局两个工作人员对他说,奉北京市公安局长命令让齐志勇闭嘴,如违反这个命令,不管他是残疾,一切后果自己承担。齐志勇跟我没全部说完,只是形容很恐怖,说他可能以后不会在家了。之后我在网上怎么呼他都没回话,打他电话和家里电话、发短讯都没有音讯。我前几天去过他家门口,他的残疾摩托车不在门口,我想等他爱人和孩子出来,也都没有。我不敢敲门,感觉门口有人看着。” 本台记者最后一次与齐志勇网上通话是在一月十三号,而综合各方意见,多称在这个日子前后开始失去他的消息。

另外,北京其他与胡佳有直接来往的维权人士如李海、刘荻也继续受到软禁,有分析认为当局此举是要避免海内外互相呼应营救胡佳的局面。李海说形势令人联想到当年高智晟被抓捕后当局的全盘控制:“我被软禁了很长时间---从胡佳被抓的十二月二十七号。这让我回忆起当初高智晟那个情况。当局把一切对胡佳被捕可能做出反应的人都控制住,使他们无法采取行动去营救或是呼吁。”

以上是自由亚洲电台特约记者丁小的采访报道。

出典:http://www.rfa.org/mandarin/shenrubaodao/2008/02/01/hujia/

BBC:中共当局が胡佳を「正式」逮捕

2008-02-03 15:46:01 | Weblog
中国警察当局に昨年末から拉致監禁されている胡佳氏の家族に胡佳氏の「逮捕通知書」が送付された。

维权人士胡佳被“正式逮捕”

代理律师李劲松透露,中国警方"正式逮捕"了被控"煽动颠覆国家政权"的北京爱滋病维权活动人士胡佳。 他的律师之一李劲松周五在接受BBC中文部采访时说,中国警方在法定时限之内于星期二(1月29日)把对胡佳的拘押由拘留改为正式逮捕,并向他的妻子曾金燕递交了逮捕通知书。 胡佳去年12月27日被警方带走后,曾金燕和他们刚出生不久的女儿一直被软禁家中。 据李劲松律师介绍,胡佳的父母星期四(31日)获准到监狱探望胡佳。 这是胡佳被拘押以来,第一次跟外界接触。 据胡佳父亲转述说胡佳健康状况良好,也受到了良好对待。 李劲松律师说,当天是胡佳父亲的生日,狱方准许胡佳为父亲切蛋糕祝贺。

采访胡佳律师李劲松

胡佳的辩护律师们一直没能获准到监狱探望胡佳,律师之一李方平更表示曾遭当局软禁家中。 胡佳除从事爱滋病维权工作外,也参与保护拆迁受害者权益等活动,并在互联网上发表了一些批评中国内外政策的文章。 胡佳夫妇去年12月获得无国界记者组织及法兰西基金会颁发的的"中国奖" 。 人权组织普遍认为,胡佳被捕意味着北京将在8月举办奥运会前采取强硬手段,清初一切异议人士。 欧盟和美国以及一些国际组织都曾呼吁北京当局立即释放胡佳。
BBC中文网报道
http://news.bbc.co.uk/go/pr/fr/-/chinese/simp/hi/newsid_7220000/newsid_7221900/7221969.stm

中国食品安全問題はODA研修では解決しない

2008-02-02 10:15:01 | Weblog
福田首相は毒ギョーザ事件がおきてから、ODAを使って中国の検疫部門に研修を実施することで安全対策を図っていくと何度か表明している。しかし、今回の毒ギョーザ事件は残留農薬問題ではなく、故意または過失でごく一部の商品に毒物が混入したものであって、検疫分析技術の向上で防げるものではない。まして、中国政府は自国の検疫体制に絶対の自信を持っており、昨年相次いだ中国製品の事故に関するWHOへの中国衛生部の説明文も問題点の検証や改善への努力姿勢はまったく見られず、居直りに近い内容である。
大幅なコスト上昇になっても、輸入業者と輸入検疫での徹底的な検査がもっとも有効なリスク削減方法だろう。個人的には中国製加工食品を食べないこと。

原文:http://www.moh.gov.cn/newshtml/19959.htm
以下訳文:

2007年8月22日、衛生部がWHOに対して中国の食品安全状況について報告した

全文は以下のとおり。

 中国政府は一貫して食品安全を非常に重視しているので、各加盟国との間の意思疎通と交流を強化し、食品貿易の発展を促進し、公衆の健康を保護することに役立つように、ここに中国の食品安全に関する状況を報告する。

一、中国の輸出食品の安全状況
 中国は食品を世界200カ国あまりの国と地域に輸出している。貿易額上位十位の国と地域は、日本、アメリカ、韓国、香港、ロシア、ドイツ、マレーシア、オランダ、インドネシア、イギリスである。

(一)中国の輸出食品の合格率は99.0%以上

 2004年から2006年にかけて、中国からアメリカに輸出した食品はそれぞれ89,459ロット、81,754ロット、94,442ロットであり、合格率はそれぞれ99.0%、99.0%、99.2%であった。日本に輸出した食品の合格率はそれぞれ99.8%、99.9%、99.8%であった。EUに輸出した食品の合格率はそれぞれ99.8%、99.9%、99.9%であった。2007年上半期における中国の輸出食品全体の合格率は99.75%であった。そのうち、中国からアメリカへの輸出した食品の合格率99.1%、日本へ輸出した食品の合格率99.8%、EUへ輸出した食品の合格率99.8%である。上述の統計数字から、中国の輸出食品の合格率はいずれも99.0%以上であることがわかる。

(二)中国の輸出食品安全管理

1、輸出食品安全法令体系。中国はすでに完備した食品輸出入法令体系を構築している。「中華人民共和国食品衛生法」、「中華人民共和国農産物品質安全法」、「中華人民共和国輸出入商品検査法」、「中華人民共和国輸出入動植物検疫法」など8件の法律、「輸出入商品検査法実施条例」、「輸出入動植物検疫法実施条例」など8件の国務院令、「輸出入肉類製品検査検疫管理弁法」、「輸出入水産物管理弁法」、「輸出食品製造企業衛生登録管理弁法」など18件の部令、食品国家規格は1800件あまり(そのうち強制規格は634件)、輸出入検査検疫に関する業種規格は746件近くある。

2、輸出入食品安全管理組織。中国国家品質監督検査検疫総局(AQSIQ)は国務院直属の行政取締権限を持った部級の機関である。その下に輸出入食品安全局があり、輸出入食品安全の監督を行っている。具体的には、輸出入食品検査検疫規則と制度の研究と制定、輸出入食品検査検疫の実施と監督管理、輸出入食品安全リスク評価の実施、リスクマネジメント政策と緊急警報措置の策定、輸出入食品安全品質重大事故の調査と処分である。AQSIQの下に35の直属検査検疫局があり、その下にさらに630あまりの派出機関をおいており、そのすべてに輸出入食品安全担当部門がある。

3、輸出入食品検査検疫能力。中国は全国の出入国検査検疫機関に、163ヶ所の食品検査検疫実験室を持っており、輸出入食品検査に従事する専門職員は6,000人あまりいる。食品実験室の技術は先進的で、設備はそろっている。ほとんどの実験室にLC/MS(液体クロマトグラフ質量分析計)、GC/MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)、IPC/MS(誘導結合プラズマ質量分析計)、HRMS(高解像度質量分析計)、Isotope-MS(同位体比質量分析計)、蛍光プローブ定量PCRなどの先進設備がそろっており、強力な測定能力を有している。

4、輸出食品安全管理。中国は輸出食品に対して厳格な管理措置をとっており、栽培・養殖地から輸出までの全プロセスの検査検疫と監督管理を実施している。具体的には、輸出食品原料の栽培・養殖地において検査検疫記録管理を実施している。輸出食品製造企業を対象に衛生登録制度を実施している。厳格に生産プロセスモニタリングを行い、輸出食品ラベルもしくはマークを適正に行い、品質トレーシングとリコールに役立てている。輸出食品はロットごと検査を実施している。輸入国および地域の要求に基づき、公的証明書を発行している。「違反企業リスト」制度の実施し、現在すでに55社が「違反企業リスト」に掲載されている。

二、中国の食品安全状況

 食品安全を保証するために、中国政府は農産物の栽培・養殖から食品消費までの各段階で食品安全管理を強化し、消費者の飲食の安全を図っている。

(一)農産物品質安全コントロール業務

 農産物品質安全の全体的レベルは大幅に向上している。現在、野菜農薬残留検査の合格率は94%以上に達している。畜産物では、「筋肉成長促進剤」残留検査の合格率が98%を超えた。農政当局の農産物品質安全監督分野での業務は以下のとおり。第一、農産物の産地保護と生産環境観測。「農産物産地安全管理弁法」を制定し、産地モニタリングと評価メカニズムを構築し、環境観測と管理に力を入れ、農業環境質の状況と変化の趨勢をモニタリングした。第二、投入管理の強化。農薬と農薬残留、動物薬と動物薬残留、飼料と飼料添加剤、水産物中の薬物残留モニタリング計画を実施させ、禁止薬物と禁止化学物質の違法販売と使用を摘発し、農産物生産者に対して農産物品質安全技術指導と研修を実施した。第三、ルーチンモニタリングの実施。毎年全国37の大中都市における野菜農薬残留、36都市における畜産物「筋肉成長促進剤」汚染と22都市における水産物薬物残留についてモニタリングを行い、一部の製品の監督抜取検査を行っている。第四、製品認証の実施。無公害農産物、緑色食品と有機農産物を誘導し発展させた。第五、農産物品質安全規格体系、検査体系およびリスク評価などのサポート業務をうまく行った。

(二)食品生産加工段階監督

 品質検査当局は食品の生産加工段階監督業務を担当する。第一に、食品品質安全市場アクセス制度を構築しかつ厳格に運用して、源流から食品品質安全を確保している。2007年上半期までに、製造企業に対して10.7万枚の生産許可証を発行し、生産許可証を持つ企業の生産する食品の市場占有率は各種食品の90%以上に達した。第二に、食品品質の国家監督抜取検査に力を入れている。頻繁に大規模抜取検査を実施し、抜取検査の範囲を拡大し、ある種の製品を抜取検査することを通じてある業界を粛正するという目標をほぼ実現した。2006年から2007年の上半期にかけて7,880社の11,104ロットの食品の国家監督抜取検査を実施した。第三に、零細食品工場の特別取締りを強化している。一方で、廃業・操業停止・合併・転業などにより、零細工場にできるだけ早く市場アクセス条件を満たすようにさせた。もう一方で、インフラ改造・販売範囲の制限・プレパッケージの厳格な制限と公約の要求など4つの面からの監督施策を重点的に実施した。取締りを通じて、2007年6月末までに、5,631社を閉鎖させ、8,814社を操業停止処分にし、5385社は改善後市場アクセス条件を満たした。第四に、食品安全区域監督責任制度を実施した。2006年には食品製造企業に対して延べ90万回の立ち入り検査を実施した。2007年6月の時点で、31の省(自治区、直轄市)で食品安全監督責任区16,030ヶ所を作り、食品安全専業監督員25,346人を確定し、取締協力員72,474人を雇用し、情報提供者106,573人を雇用した。第五に、食品偽造品摘発に力を入れた。重点食品、重点企業と重点区域を中心に、非食品原料を使った食品加工や食品添加剤の乱用などの違法行為を厳しく摘発した、各種許可証のない偽物・欠陥品製造拠点を厳しく摘発した。

(三)食品流通段階監督

 工商当局は流通取締りを強化した。主な内容は、第一に「農村食品市場粛正年」活動を展開し、農村市場・農村へ配達される食品を中心に、農村食品市場の特別取締検査を強化した。重点食品市場を検査し、違法事案を摘発し、食品販売行為を適正化した。第二に、都市と農村の境界域・観光景勝地・駅・港を重点区域とし、各種市場・マーケット・スーパーマーケット・卸売市場と食品販売企業を重点企業とし、季節的および休日の消費の特徴に基づき、集中的に特別取締検査を実施した。第三に、流通段階の食品品質市場アクセス、取引および市場退場の全プロセス監督を強化し、食品経営者第一責任の意識を強化し、食品品質市場アクセス制度を整備し、市場巡回検査に力を入れ、食品の市場流入の関門を守った。食品品質モニタリングと迅速測定を主な手段として、取引段階の食品品質監督を強化し、不合格食品の退場制度を厳格に執行した。第四に、集中的に豚肉などの副食物特別取締り検査を実施し、無許可営業や水を注入した豚肉・病死豚肉・不合格豚肉の販売などの違法行為を取り締まった。

(四)飲食店など消費段階の食品安全監督

 飲食業衛生は食品衛生の重要な内容である。衛生当局の飲食業衛生監督の面での仕事は以下のとおり。第一に、飲食衛生監督に力を入れ、「飲食業と集団給食配送事業所衛生規範」を執行し、食品衛生監督の量的区分管理制度を実施し、飲食段階の監督を強化するよう各地に要求した。第二に、食品安全日常監督検査制度を構築改善し、食品衛生監督検査意見公示制度を検討し、食品衛生監督の能力と効率をいっそう向上させた。第三に、違法犯罪行為の摘発に力を入れ、重大事案を摘発し、すみやかに一般に公表した。第四に、学校食品衛生に力を入れ、教育部と共同で全国学校食品衛生・飲用水衛生・伝染病予防特別検査を実施し、食中毒と腸管感染症の発生予防に努めた。

三、食品安全保障措置

(一)法体系

 食品衛生安全を保障するために、衛生部は「中華人民共和国食品衛生法」に基づき、90あまりの関連部令を制定した。それは食品および食品原料、食品包装材料と容器、食品衛生監督処罰、飲食業と学生集団給食など各分野の管理に及ぶ。近年さらに「食品衛生許可証管理弁法」、「飲食業と集団給食配送事業所衛生規範」、「健康関連製品国家衛生抜取検査規定」などの部令とガイドラインを制定した。食品生産販売段階の立法に力を入れると同時に、中国は農作物栽培・養殖段階および環境保全の農作物の安全への影響などの分野の立法にも力を入れた。「中華人民共和国農業法」、「中華人民共和国農作物品質安全法」、「中華人民共和国畜産法」、「中華人民共和国漁業法」、「中華人民共和国動物検疫法」および「農薬管理条例」、「動物薬管理条例」、「飼料および飼料添加剤管理条例」、「農業遺伝子組み換え生物安全管理条例」、「ブタ管理条例」、「植物検疫条例」、「中華人民共和国輸出入動植物検疫法」、「中華人民共和国環境保護法」、「中華人民共和国海洋環境保護法」、「中華人民共和国水汚染防止法」、「中華人民共和国大気汚染防止法」、「中華人民共和国固体廃棄物汚染環境防止法」などを制定した。

(二)技術支援システム

 食品安全の技術支援のために、中国は測定組織の能力向上、モニタリングおよび評価に力を入れている。全国にはすでに食品モニタリング組織が5,000以上もあり、分析方法の改善、精度管理の強化を通じて検査能力は向上し続けてている。一部の測定組織はWHOのモニタリングネットワーク精度管理試験に合格している。中国はリスク評価の仕事を非常に重視している。前世紀の70年代から食品中の汚染物質と一部プラスチック食品包装材料樹脂および成型品浸出物などのリスク評価を始めた。WTO加盟後は、中国は食品中の微生物・食品中の化学汚染物質・食品添加剤・食品強化剤などの評価を実施している。中国は国家農産物品質安全リスク評価専門委員会を設置し、農産物の品質リスク評価を行っている。評価を通じて、農民に標準生産技術を使うよう指導し、標準化された生産面積は5億ムーを越えた。無公害製品・緑色食品・有機食品認証を取得した優良農産物の市場占有率は着実に向上し、すでに輸出農産物の主力となり、輸出農産物の90%を占めている。ここ5年ほど、緑色食品はすでに40あまりの貿易相手国の認可を得て、輸出額は毎年40%以上の速度で増加している。

(三)モニタリングと安全警報システム

 全国の食品と農産物の安全状況を把握するために、衛生部と農業部は重点的に食品と農産物モニタリング業務を実施し、AQSIQは食品安全リスク迅速警報および迅速反応システムを構築し、食品生産加工段階におけるリスクモニタリングを実施している。衛生部はGEMS/FOOD(地球環境監視システム/食物汚染監視計画)を参考に、食品汚染物質と食源性疾病モニタリングを行っている。現在までのところ、モニタリングポイントは15の省区市の8.3億人をカバーし、消費量の大きな54種の食品中の61種類の化学汚染物質を重点にモニタリングしている。2006年末の段階で集めた化学汚染物質モニタリングデータは40万件を超え、わが国食品中の重要な汚染物質の汚染レベルと動態変化をほぼ明らかにした。食事と栄養のモニタリングはモニタリングシステムの重要な構成部分であり、中国は4回の全国食事・栄養調査、3回の全食事研究を実施し、全国民の食事構造・飲食と疾病スペクトルの変化動向を把握した。さらに衛生部は、ヒマ種子、カビが生じたサトウキビ、ふぐ、生食水産物、毒キノコなど10あまりの食品のモニタリング結果から発見した問題について安全警報情報を発表した。農業部も農産物品質安全ルーチンモニタリング制度を構築し、全国の大中都市の野菜・畜産物・水産物品質安全状況について生産地から市場段階までの定期監督検査を実施し、あわせてモニタリング結果に基づき定期的に農産物品質安全情報を発表し、追跡検査して農産物品質安全事業の健康な発展を促進誘導している。現在、全国の大部分の省(区、市)ですでに省レベルのルーチンモニタリングを実施している。AQSIQは食品安全リスク迅速警報と迅速反応システムの構築に力を入れ、現在ではすでに17の国家食品品質監督検査センターの日常検査測定データと22の省(区、市)の監督抜取検査データの動的収集を実現し、毎月収集する有効データは2万件あまりに上る。また、AQSIQは食品生産加工段階のリスクモニタリングに力を入れ、非食品原料と食品添加剤の問題を中心にモニタリングしている。2007年6月までの段階で、リスクモニタリング抜取検査は24の省(区、市)で実施され、20種類の製品の2501件のサンプルが測定され、33種類の測定項目が実施され、9477の有効なモニタリングデータが得られた。動的収集・モニタリングと食品安全情報の分析により、食品安全問題の早期発見、早期警報、早期規制と早期処理をほぼ実現した。

(四)食品安全総合監督・組織調整メカニズムを構築し、統一的な食品安全計画を制定した
 国家食品薬品監督管理局は食品安全管理の総合監督・調整部門として、先頭に立って食品安全関係部連絡会議制度を構築し、適時に情報の意思疎通を図り、共同で問題を解決するにあたっての業務上の重大問題を研究した。31の省(区、市)すべてに食品安全調整組織を設置した。食品安全業務を地方政府の業務評価目標に盛り込み、大部分の省・市・県政府で上から下へと各段階ごとに「食品安全責任書」を締結し、食品安全監督責任制度と責任追及制度がほぼ出来上がった。

 国家食品薬品監督局は8部門と共同で5年連続で全国的な食品安全特別取締りを実施し、2年連続で全国31の都市で食品安心プロジェクト総合評価を実施し、各省(区、市)もその地区の食品安心プロジェクト総合評価を行った。量的管理指標、品種測定指標、消費者満足度指標により業務評価を行い、地方政府が食品安全に全責任を負うという意識を強化し、監督措置と監督責任の具体化を促進した。

 ここ数年、国家食品薬品監督管理局は食品安全規格体系整備の調整にかかわり、食品安全情報発表事業を適正化し、食品安全信用体系試験事業を行い、食品企業信頼制度構築を促進した。

 国務院は以下の内容の「国家食品薬品安全第11次五カ年計画」を批准し、実施している。食品安全モニタリングの強化、食品安全検査測定のレベル向上、食品安全関連規格の改善、食品安全情報システムの構築、食品安全科学技術支援能力の向上、食品安全突発事件と重大事故緊急対策システムの強化、食品安全評価システムの構築、食品安全信頼制度の改善、食品安全特別取り締まりの継続実施、食品安全関連認証の改善、輸出入食品安全管理の強化、食品安全宣伝教育と研修の実施などの重要任務。

四、食品安全の国際協力と交流

 中国政府はほかの国、地域および関係国際組織との食品安全分野における友好協力関係の発展を重視している。外国の先進的な管理経験と測定技術を参考にすることを重視し、中国の食品品質の全体的なレベル向上を促進している。

(一)国際食品安全活動への積極参加

 中国政府は一貫して各種国際食品安全組織活動を行うことを提唱し、かつ積極的に参加している。それには、WHOが組織したINFOSAN(国際食品安全当局ネットワーク)やGEMS/FOOD(食品汚染モニタリング計画)などが含まれる。主なものは、第一に、積極的なCAC(国際食品規格委員会)への参加がある。中国は1984年にCACに加入し、衛生部、農業部をそれぞれ委員長、副委員長とする中国食品規格委員会を設立した。2006年7月、中国はCAC大会の批准を得て食品添加剤と農薬残留の二つの規格委員会の議長国となり、衛生部と農業部がそれぞれ担当している。2007年4月と5月、中国は議長国として第39回国際食品添加剤委員会会議と第39回農薬残留委員会会議を成功させた。中国が先頭に立ったり、かかわったりした国際食品規格には次のものがある。「果樹のアフラトキシン汚染の減少と予防のための生産規範」、「食品添加剤一般規格(GSFA)」の食品分類システム改正とGSFA前文部分、ダイオキシン測定、アクリルアミドなどである。第二に、積極的にIPPC(国際植物防疫条約)の活動に参加している。第三に、APEC(アジア太平洋経済協力)会議において正式に地域的食品安全協力を提唱し、オーストラリア、ニュージーランドと東南アジア諸国などの賛同を得て、APEC食品安全協力フォーラムを発足させ、中国とオーストラリアが共同議長となった。第四に、2007年5月、中国は正式に国際獣疫事務局(OIE)に加入した。

(二)食品安全技術交流と協力の強化

 中国は技術専門家の各種食品安全技術研修・セミナー・交流およびレベル比較などの活動のために積極的に機会を提供し、奨励し、支援している。また、国外の技術専門家の来訪、学習、研修を歓迎している。2001年から、アメリカ、EU、イタリア、カナダ、ドイツ、イギリス、スイス、デンマーク、オーストラリア、ニュージーランド、タイなどとの間で食品安全と衛生および植物検疫措置協定(SPS)分野の技術研修と交流プロジェクトを実施した。アメリカ、EU、日本の専門家を招聘してHACCPガイドラインおよびその応用、貝類衛生管理計画、残留モニタリング、ポジティブリスト制度などのテーマで研修を実施した。輸出入食品検査検疫実験室は何回もイギリスの食品化学分析技能評価(FAPAS)などの国際比較試験に参加し、定期的にアジア太平洋試験所認定機関協力機構(APLAC)、全豪検査認定協会(NATA)など著名な適合性認定機関の国際能力認証活動に参加した。2006年11月時点で、22の測定機関が韓国の「国外認定測定機関」認証を受け、当該22機関が測定した食品に関しては、輸出時の韓国での検疫が免除されている。日本はAQSIQが垂直的に管理する35の直属検査検疫局所属の実験室の測定結果を承認している。中国疾病予防対策センター(CCDC)と10あまりの省レベル疾病予防対策センターはWHOの食品安全検査能力試験に参加して合格した。

(三)国際食品安全協力発展を重視

 今日まで、AQSIQは日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、ノルウエー、ロシア、香港などの国および地域と定期、不定期にセミナーや専門家の相互訪問を実施した。AQSIQはこれまでにアメリカ、EU、ロシア、日本、韓国、シンガポール、タイ、モンゴル、ベトナム、フィリピン、デンマーク、フランス、オランダ、アイルランド、ハンガリー、ポーランド、イタリア、ノルウエー、スイス、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、チリ、メキシコ、ウルグアイ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、香港、マカオの30の国と地域との間で33の食品安全分野に関する協力協定や覚書を締結し、48の輸出入食品検査検疫衛生議定書を締結し、中国と輸出入食品貿易相手国・地域との間の長期的協力メカニズムを構築した。その基礎の上に、AQSIQと多くの国と地域の間で食品安全協力メカニズムの下での年次総会制度を構築した。

 いっそう食品安全監督を強化するために、最近国務院は会議を開いて製品品質と食品安全業務の強化について検討し、「国務院の食品等製品安全監督管理強化に関する特別規定」を制定し、製造企業・監督管理当局および地方政府の責任を明確にし、各監督当局の調整・協力を強化し、違法製造業者に対する処罰に力を入れている。食品安全監督関係当局は国務院の統一配置の下で、監督取締りに力を入れ、食品安全特別取締りを行い、食品安全を確保している。

 中国政府は公開透明な態度で国際社会とその他の国との間で情報交流と意思疎通を強化することを希望する。WHOが中国の食品安全事業に対して支援と協力を提供することを希望し、あわせて、ここに、各構成国に向けて中国の食品安全に関する状況を報告した。

人民日報:毒ギョーザ-日本側で毒を入れた可能性を示唆

2008-02-02 09:48:22 | Weblog

中国共産党中央委員会機関紙の人民日報は毒ギョーザを日本側の自作自演と示唆している。テレビで見た天洋食品の電話応答は笑っていたり、「証拠があるのか」と居直ったり。被害者が出ていることを共産党も企業もなんとも思っていないようだ。

现在中国政府已经公布了有关检测结果,检测结果说明事件的原因应该存在其他可能性,包括在日本的储存过程等某个技术环节出问题,甚至也不应排除有人故意而为的可能性。日本国内对中国产品的态度很复杂,也有人不愿意看到中日关系迅速升温。 
出典:http://paper.people.com.cn/hqsb/html/2008-02/01/content_41356254.htm

中国政府はすでに(不検出の)分析結果を公表した。分析結果は事件の原因はほかにある可能性を示唆している。それには日本の貯蔵過程など技術的な問題、さらに故意に毒を入れた可能性も排除してはならない。日本国内での中国製品に対する感情は非常に複雑であり、中日関係が急速に温まってゆくのを見たくない人間もいるからだ。


劉暁波:ポピュリズムは独裁の温床である

2008-02-02 09:20:18 | Weblog
民粹主义是独裁的温床

刘晓波
现代政治学的源头之一是卢梭。卢梭从“人性善”出发,把人类不平等和一切邪恶的起源归结为私有制及文艺科学等文明成果,他提倡回归自然的浪漫主义。他在《爱弥儿》的开篇就说:“出自造物主之手的东西,都是好的,而一到了人的手里,就全变坏了。他要强使一种土地滋生另一种土地上的东西,强使一种树木结出另一种树木的果实……如果你想永远按照正确的方向前进,你就要始终遵循大自然的指引。”“上帝创造万物,都使之为善;而人滥于施为,便成为丑恶的了。”

这种浪漫主义,只具有审美价值而不具有政治价值。由此出发,卢梭式民主来自“公意至上”,带有绝对民主的民粹主义色彩,是个大而化之的伪命题,看似正确而实则荒谬。因为,仅仅从在技术上讲,这种公意很难界定,绝对民主更无可能。

自由民主社会是众说纷纭的社会,从来没有统一的“公意”,至多只有“多数的意志”、“少数的意志”和“相互冲突的意志”。多数意志也大都是集合在某一重大社会问题下的共识,而非集合在所有社会问题下的共识。比如,四十年代的中国,中国的多数意志集合在抗日的民族主义旗帜下,但在解决国内政治的重大问题上,国民党政府并未获得多数民意的支持。再如,现代民主国家每次大选选出的总统,代表的也仅仅是多数民意而非全民意志。而且,其支持者之所以投票给他,也不是因为认同他的全部政见,而仅仅是认同他政见中某一部分。

所以,卢梭的“契约论”最终也就只能走向贤人政治。卢梭论证说,缔结契约就是每个人把个人的一切权利转让给全体。既然每个人都向全体奉献,也就等于没有任何人向别人奉献,人人可以获得平等之权利。人们以交付出天赋的“自然状态”下的平等和自由来换取共同契约中的平等和自由。在这个契约中,全体公民为主权者,国家代表着主权者的最高的共同意志和共同利益;而国家本身无法行使主权,主权的行使必须少数统治者来承担,所以,国家就要由道贤者来统治,于是,主权在民的公意落实为国家管理权就变成了圣贤的统治权。卢梭式民主走到最后,就变成了典型的“贤者救世论”,在实践中很容易导致个人独裁。事实上,没有分权制衡的制度保证,任何统治者都不会成为“贤者”。相反,有了制衡统治权的制度保证,任何人执政者——无论是贤哲还是不肖者——也不能为所欲为。

从防止公权力不被滥用的角度讲,宪政体制的关键在于:宁要一个可以也不要关进笼子的魔鬼,也不要一个可以为所欲为的天使。

绝对民主在根基上是民粹主义。从历史经验上看,民粹主义首先是一种仇恨情结,他们厌恶贵族、权势者、有产者和知识分子等精英,而同情平民、无产者、甚至流氓地痞,也就是无产业无知识的大众。更有甚者,民粹主义不光是同情,还特别煽情地在道上无限制贬低精英而无限制地抬高大众,赋予了大众以无穷的创造力和最优越的道感,最后发展为“大众崇拜”:大众不仅是主人,而且是创造历史的动力。

换言之,民粹主义的正面是“人民崇拜”,反面是打到精英,特别是经济精英和知识精英,所以,民粹主义具有强烈的清教徒主义、反智主义和平均主义的倾向。民粹主义蔑视和仇恨任何有产者,无论是物质财产还是精神财富的拥有者。民粹主义从仇恨物质财富的拥有者出发,进而把仇恨推广到知识文化领域。在他们看来,知识分子也是有产者,拥有并垄断了精神财富,所以,要把物质财富和精神财富的拥有者统统要踩在脚下。在这方面,中国古代传统就具有浓厚的民粹主义色彩,“不杀不足以平民愤”就是这种民粹主义的经典表述。

马克思主义、列宁主义和毛泽东思想中都有浓重民粹主义的成分,马克思的无产阶级最先进、因而最革命的理论,列宁的无产阶级先锋队的理论,都是在道上拔高无产者的民粹主义。但与马、列相比,毛泽东思想中的民粹主义可谓登峰造极。

许多研究毛泽东的外国学者都认为:毛泽东是一个用马克思主义包装起来的民粹主义者。蒋介石败于毛泽东的主要原因之一,就是蒋不善于利用传统的民粹主义资源,更不善于煽动底层的民粹主义情绪。从战争年代起,毛泽东就毫不含糊地肯定下层民众的造反式革命,称赞流氓无产者的“痞子运动好得很!”他说:高贵者最卑贱,卑贱者最高贵;老农的手和脚最肮脏,但灵魂最干净。他高喊:人民,只有人民,才是创造历史的动力。他进行革命的动员模式是“走群众路线”,他收买追随者的口号是“为人民服务”。

农民出身的毛泽东将传统的民粹主义发展为极端的仇富情绪和反智主义。毛泽东不仅要打到地主和资本家,也要消灭个体性的小商小贩,甚至在人民公社运动中,连农民的那点可怜的“自留地”和自养家禽也要当作资本主义的尾巴割去。同样,毛泽东对知识和文化的拥有者的整肃,也贯穿于他从打江山到坐江山的整个政治生涯。早在延安时期,他就发动了针对知识分子的整风运动,《在延安文艺座谈会上的讲话》变成了指导文艺创作的“圣经”,“为工农兵服务”成为反精英文化的意识形态基础。他要求文学艺术的通俗化和知识精英的平民化农民化无产阶级化,他要把知识人改造成革命者,把文艺和学术作为政治斗争的工具,“以笔做刀枪”地投入暴力革命,进而把知识人变成依附在政治权力之皮上的毛。1949年掌权以后,他更是发动了一次次针对知识分子的政治运动,从思想改造运动到反胡风,从反右到文革,毛泽东式反智反精英反文化运动一步步走向登峰造极。他把知识分子到农村、工厂和五七干校,接受大众的改造;他把知识分子打入劳改农场和监狱,剥夺其人身自由;他强迫知识分子在群众大批判中低头认罪,让知识人尊严扫地。毛泽东玩弄知识精英和人性改造的个人欲望满足了,带给中国的却是精神荒漠化和一片文化废墟。

凡是现代独裁政权,大都靠民粹主义起家。一般而言,独裁国家的社会分层大都缺少中间阶层,而只有特权化的上层和奴性化的底层,当社会陷入危机或处于转型阶段,奴性化的底层往往变成民粹化的底层。所以,独裁国家处在稳定期,奉行严格的等级制度,而一旦进入统治危机时期,最容易产生民粹主义,民粹主义也最容易被野心勃勃的造反者所利用。

民粹主义在今日中国已经再次出现复活的苗头,“朗旋风”之所以尽吹,与新老左派近年来煽动民粹主义高度相关,从非理性仇富情绪和狂热的民族主义到胡温政权的亲民路线和赎买大众,民粹主义已经成为毛泽东亡灵不死的社会心理基础。然而,当下中国的民粹主义又具有犬儒化的特点——柿子专捡软的捏,仇富情绪只反民营富豪和主流经济学家,民族主义只反美、日、台,二者恰恰放过了今日中国所有弊端的主要根源——独裁体制及其现政权。

2008年2月2日于北京家中

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天洋食品とは?

2008-02-01 11:34:30 | Weblog
单位名称: 河北省食品进出口(集团)天洋食品厂
法人代表: 底梦路(雲隠れ中の社長)
单位地址: 仓丰路2号
邮政编码: 050021
固定电话: 0311-86017477
传真号码: 0311-86017480
产品服务: 肉制品加工
雇员人数: 850
所属地区: 河北省 石家庄市 桥东区
所属行业: 食品加工业 屠宰及肉类蛋类加工业 肉制品加工业
单位描述: 天洋食品厂是由河北省食品进出口(集团)公司投资兴建的大型现代化肉食加工企业,固定资产9700万元。是国有大型二类企业,产品以冷冻食品为主,主要出口日本、香港等地区。凭借良好的产品质量和商业信誉产品远销国际市场。

出典:http://www.china-114.net/main/corp/detail.asp?corpid=tianyang

2005-07-19 08:57  河北商务编辑部

经营者代码  *1300104334603 经营者名称  河北省食品进出口(集团)天洋食品厂
法人或负责人  底梦路 英文名称  HEBEI FOODSTUFFS IMP. & EXP. GROUP TIANYANG FOOD PLANT
电话号码  0311-86017477 中文营业地址  河北省石家庄市仓丰路31号
传真号码  0311-86017480 英文营业地址  NO.31 CANGFENG ROAD SHIJIAZHUANG CITY
邮政编码  50021 电子邮箱   hbtyfp@heinfo.net
备案文号  [1999]冀外经贸贸发登字第2号 备案日期   2004-4-6 0:00:00
经营者性质  国有企业 经营者类型  生产企业
海关登记号  1301910111
注册资金   7924万元)
出典:http://hebei.mofcom.gov.cn/aarticle/sjqiyeml/200507/20050700176493.html

毒ギョーザ事件-中共がまたデマを流し始めた

2008-02-01 09:54:11 | Weblog

昨日、日本のマスコミに情報封鎖を批判されて、中共は今朝の新聞から毒ギョーザ事件の報道を始めた。そしてさっそく、人民解放軍(人民虐殺軍)系の『環球時報』(人民日報社)が毒ギョーザをめぐって、デマを流し始めた。

「日本のメディアが中国餃子を集中攻撃」

「唐淳风说,中国厂家绝不会故意把有毒的东西出口到日本。实际上日本人虽然讲究食品安全,但也出过不少食品安全问题。他说,2005年禽流感发生期间,京都一家养鸡厂在发现有禽流感后,连夜屠宰这些鸡然后推向市场,造成了禽流感的蔓延;千叶县一家养牛场,把疯牛病检查呈阳性的牛宰杀后推向市场;最典型的是日本某牛奶公司,在发生过一次导致5200多人中毒的事件后,又把收回的牛奶重新出售出去。」 
出典:http://paper.people.com.cn/hqsb/html/2008-02/01/content_41356254.htm

「中国のメーカーは絶対にわざと毒入りのものを日本に輸出したりしない。日本人は食品安全に気を使うというが、実際は多くの食品安全問題が起きている。①2005年にトリインフルエンザが流行したときは、京都のある養鶏場は感染を発見後、徹夜でその鳥をさばいて市場に出し、トリインフルエンザを蔓延させた。②千葉県のある牧場は、狂牛病で陽性になった牛をして市場に出した。③もっとも有名な日本のある牛乳会社は、5200人が中毒になった牛乳を回収したあともう一度市場に出した。」
なんともめちゃくちゃなデッチ上げをしている。

①「浅田農産は、同町などの5農場で計175万羽を飼育。船井農場は25、26の両日、計約1万5500羽を兵庫、愛知両県の業者に出荷し、卵も20日以降、1日約12万個を出荷していた。一方、府は農場に対し、28日以降、死んだ鶏を農場内に埋めて処分するよう指導。鶏が集中して死んでいた鶏舎2棟について消毒も進める。」(読売新聞2004年2月28日)。徹夜でした事実はない。なお厚生労働省によると、出荷された鶏肉による人間へのトリインフルエンザ感染は報告されていない。
②「農水省によると、
感染の疑いが濃厚なのは白井市内の酪農家で飼育されていたホルスタイン種のメス(5歳)。立てない状態になって乳も搾れなくなり、食肉処理場に持ち込まれた。しかし、BSEの疑いが持たれたため、先月6日にこの牛を処分するとともに、検査用に脳の一部の延髄を採取、同省関連の「動物衛生研究所」に回した。……この乳牛の乳は出荷されている。」(読売新聞2001年9月11日)。屠場に運んで分析してはじめて陽性とわかったのであって、市場には出荷されていない。
③「雪印集団食中毒事件(ゆきじるししゅうだんしょくちゅうどくじけん)は、2000年6月から7月にかけて、近畿地方を中心に発生した、雪印乳業(当時)の乳製品(主に低脂肪乳)による集団食中毒事件。本事件は、認定者数13,420人の、戦後最悪の集団食中毒事件となった[1]。本事件が起こった原因は、大阪工場(大阪市都島区、事件後の2001年閉鎖)で生産された低脂肪乳だったが、その原料となる脱脂粉乳を生産していた北海道の大樹工場(北海道広尾郡大樹町)の生産設備で停電が発生し、病原性黄色ブドウ球菌が増殖して毒素が発生したことも原因と推定された。同社は、1955年にも八雲工場で同様な原因による集団食中毒事件を起こしており、事故後の再発防止対策にも不備があったと推測される[要出典]。なお、同時に大阪工場での原材料再利用の際における、不衛生な取り扱いも暴露された。また、この事件をきっかけに、再利用そのものに対する問題も露呈される形となってしまった。」(ウィキペディア)。市場からの回収牛乳を再利用した低脂肪乳により中毒事件が起きたが、中毒品の再利用などは行われていない。