今日は、薬膳を楽しむ会『秋の薬膳』講座でした。
新しい会員さんも増えて、楽しくてきぱきと調理ができました。
ご参加の皆さん、ご苦労様でした。
作ったのは。。
・長芋と銀杏の炊き込みご飯
・豆腐とホタテのかき玉スープ
・豚もも肉の梅冷しゃぶ
・小松菜と菊花のくるみあえ
・梨と白きくらげのコンポート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1b/7df7e2388a17d0698283b72676253cbf.jpg)
立法は、「潤肺養胃」「滋陰生津」を中心に。
◆秋の養生
秋は立秋(8月7日ころ)から立冬(11月7日ころ)までの3ヶ月間。
陽気が減り、陰気が少 しずつ増加する陽消陰長となります。
外因邪気は燥邪。前半(秋分より前)は温燥、後半は涼燥です。
秋の臓、肺は、乾燥を嫌い、潤いを好みます。
口や鼻から外邪がはいりやすく、とてもデリケートな臓器です。
燥邪は肺を痛めやすいので、食養生は肺の気をととのえ、津液を補い、
脾胃の調子をととのえ るようにします。
冬に備え、補益を心がけ、便通にも注意しましょう。
帰りに、ヨウシュヤマゴボウを見ました。
これは、毒草です。子どもが色水を作って遊びますが、注意してくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a4/f6dd22a8f9be54c39ae7fd212add9007.jpg)
紫色がつやつやしていて、きれいですが。
新しい会員さんも増えて、楽しくてきぱきと調理ができました。
ご参加の皆さん、ご苦労様でした。
作ったのは。。
・長芋と銀杏の炊き込みご飯
・豆腐とホタテのかき玉スープ
・豚もも肉の梅冷しゃぶ
・小松菜と菊花のくるみあえ
・梨と白きくらげのコンポート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1b/7df7e2388a17d0698283b72676253cbf.jpg)
立法は、「潤肺養胃」「滋陰生津」を中心に。
◆秋の養生
秋は立秋(8月7日ころ)から立冬(11月7日ころ)までの3ヶ月間。
陽気が減り、陰気が少 しずつ増加する陽消陰長となります。
外因邪気は燥邪。前半(秋分より前)は温燥、後半は涼燥です。
秋の臓、肺は、乾燥を嫌い、潤いを好みます。
口や鼻から外邪がはいりやすく、とてもデリケートな臓器です。
燥邪は肺を痛めやすいので、食養生は肺の気をととのえ、津液を補い、
脾胃の調子をととのえ るようにします。
冬に備え、補益を心がけ、便通にも注意しましょう。
帰りに、ヨウシュヤマゴボウを見ました。
これは、毒草です。子どもが色水を作って遊びますが、注意してくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a4/f6dd22a8f9be54c39ae7fd212add9007.jpg)
紫色がつやつやしていて、きれいですが。