今日は、駒込の女子栄養大学でのお仕事です。
『栄養と料理』今年の1月号で、巻頭特集の「福を呼ぶ食卓」で
料理をさせていただいたご縁です。
今回は、私の大好きな保温鍋「シャトルシェフ」の
広報記事で参加させていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/54/39a8ec0237d624cb4228e5b491309651.jpg)
女子栄養大学の調理実習室はとても広々としています。
ここで、2品の料理を作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/25/69c82bfc8a9bfe7e89ab80144e59210e.jpg)
こんな材料で、ポトフと炊き込みご飯。
定番メニューです。
まずは、豚もものかたまり肉を切って、塩、胡椒し、鍋にいれ、
保温します。
野菜は、ごろごろ大きく切るので、手間なしです。
お鍋にお任せし、食器庫へ連れていってもらいました。
側に着いていなくてもいいから、とってもラクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/06/9b904a94dd8b11055700f87f72cc5ef2.jpg)
器と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/90/550f77ff1c941499bb703ca8e909f89d.jpg)
クロスをライターさんに選んでもらいました。
実習室では、栄養学の先生が官能テストを行っています。
初めて見るので、興味津々。
色々教えていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fc/d725a7c4badd983d6b0072e3ce2eb517.jpg)
同じ内容、条件で、シャトルシェフと普通の鍋で調理し、
食味やエネルギー効率を調べます。
豚バラ肉の煮込みとじゃがいもの煮付けです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/77/00e64767a4180b4407115bb660f59da4.jpg)
このようにわかならいよう2つにわけ、被験者が食べて
評価するのです。
さすが、女子栄養大学だと感心しました。
驚きの結果ですが、それは、『栄養と料理』11月号をご覧ください。
作った料理は、試食していただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bb/46ebc10213f7192e18c5a6b6ad74f67e.jpg)
きれいな写真はプロのカメラマンさんが撮っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b1/6d5ad8178c56d5b402e1596d0752e488.jpg)
サーモス社の方がいらして、私は大感激です。
シャトルシェフの調理は簡単手間なしで、実は手持ちぶさた。
メーカーの方から色々お話しを伺うことができました。
サーモス株式会社マーケティング室の男性は、この鍋のことを
語り出したら、3時間でもたりないとか。
熱い想いをもって仕事をされる様子に、鍋好き、料理好きの私は
おおきな共感をもちました。
本社は東京にありますが、工場と研究開発部門は新潟燕市にある
そうで、もうひとつ大好きな鍋の会社、宮崎製作所と同じところ
なのだとお聞きし、またも感動。
広告宣伝課の女性は、3人のお子さんがいるママさんです。
朝、シャトルシェフに材料を仕込んで、帰宅したら食べられる
ようにしているそうです。
働くママの味方になってくれる鍋なんですね。
沢山お話しを伺い、全部ご紹介したいですが、長くなりますので、
一つだけ。
これは、昔から使っている鍋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c3/abb5428fc0635d5087c6b0401bdb3c33.jpg)
裏は、こんなふうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/da/3187c70d887e2491d6c44220d241d09e.jpg)
ちょっと変な鍋底ですが、これは、直接火にかけられないよう
どんなむきにしても五徳に乗せられない形なのだそうです。
安全面への配慮にも感心。
新しい鍋は、実は、サーモスさんからこの仕事のために
提供していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/73/9699e1b2dcf3c2312c28519b2da29606.jpg)
お気に入りのキッチンカウンターにぴったりのデザインです。
この鍋の開発秘話も聞けて、今日はほんとうに楽しい1日でした。
『栄養と料理』11月号、楽しみです。
『栄養と料理』今年の1月号で、巻頭特集の「福を呼ぶ食卓」で
料理をさせていただいたご縁です。
今回は、私の大好きな保温鍋「シャトルシェフ」の
広報記事で参加させていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/54/39a8ec0237d624cb4228e5b491309651.jpg)
女子栄養大学の調理実習室はとても広々としています。
ここで、2品の料理を作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/25/69c82bfc8a9bfe7e89ab80144e59210e.jpg)
こんな材料で、ポトフと炊き込みご飯。
定番メニューです。
まずは、豚もものかたまり肉を切って、塩、胡椒し、鍋にいれ、
保温します。
野菜は、ごろごろ大きく切るので、手間なしです。
お鍋にお任せし、食器庫へ連れていってもらいました。
側に着いていなくてもいいから、とってもラクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/06/9b904a94dd8b11055700f87f72cc5ef2.jpg)
器と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/90/550f77ff1c941499bb703ca8e909f89d.jpg)
クロスをライターさんに選んでもらいました。
実習室では、栄養学の先生が官能テストを行っています。
初めて見るので、興味津々。
色々教えていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fc/d725a7c4badd983d6b0072e3ce2eb517.jpg)
同じ内容、条件で、シャトルシェフと普通の鍋で調理し、
食味やエネルギー効率を調べます。
豚バラ肉の煮込みとじゃがいもの煮付けです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/77/00e64767a4180b4407115bb660f59da4.jpg)
このようにわかならいよう2つにわけ、被験者が食べて
評価するのです。
さすが、女子栄養大学だと感心しました。
驚きの結果ですが、それは、『栄養と料理』11月号をご覧ください。
作った料理は、試食していただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bb/46ebc10213f7192e18c5a6b6ad74f67e.jpg)
きれいな写真はプロのカメラマンさんが撮っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b1/6d5ad8178c56d5b402e1596d0752e488.jpg)
サーモス社の方がいらして、私は大感激です。
シャトルシェフの調理は簡単手間なしで、実は手持ちぶさた。
メーカーの方から色々お話しを伺うことができました。
サーモス株式会社マーケティング室の男性は、この鍋のことを
語り出したら、3時間でもたりないとか。
熱い想いをもって仕事をされる様子に、鍋好き、料理好きの私は
おおきな共感をもちました。
本社は東京にありますが、工場と研究開発部門は新潟燕市にある
そうで、もうひとつ大好きな鍋の会社、宮崎製作所と同じところ
なのだとお聞きし、またも感動。
広告宣伝課の女性は、3人のお子さんがいるママさんです。
朝、シャトルシェフに材料を仕込んで、帰宅したら食べられる
ようにしているそうです。
働くママの味方になってくれる鍋なんですね。
沢山お話しを伺い、全部ご紹介したいですが、長くなりますので、
一つだけ。
これは、昔から使っている鍋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c3/abb5428fc0635d5087c6b0401bdb3c33.jpg)
裏は、こんなふうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/da/3187c70d887e2491d6c44220d241d09e.jpg)
ちょっと変な鍋底ですが、これは、直接火にかけられないよう
どんなむきにしても五徳に乗せられない形なのだそうです。
安全面への配慮にも感心。
新しい鍋は、実は、サーモスさんからこの仕事のために
提供していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/73/9699e1b2dcf3c2312c28519b2da29606.jpg)
お気に入りのキッチンカウンターにぴったりのデザインです。
この鍋の開発秘話も聞けて、今日はほんとうに楽しい1日でした。
『栄養と料理』11月号、楽しみです。