住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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イラカン辞めろ・コール

2011年07月27日 | 日記

 こんな事態になっても未だ辞めないのか、イラカン首相・・ 。
 
 昨日も書いたが、福島第一原発爆発破壊の認識も対応も、甘すぎそして遅すぎ・・・。

 彼ら組織としての纏まりが無い左翼政権が、中枢に居なかったら、あるいは首相自身が原発に対する偏った微小な知識が無かったら・・・たら、ればを、言ったらキリが無いが、根拠の無い自信が有りすぎるために為に起こった福島原発による底知れない、そして収束の目途さえ付かない人災。 そしてついぞ無かった、首相の謙虚な姿勢と反省。

 マスコミが、『ピイチクパアチク』云うのとも訳が違うし、世事に疎い腕白小僧が立小便をするような、ブログ主催者による非難や中傷とも、訳が違う。
れっきとした全国都道府県議会議長会と云う、地方住民の意見を集約した組織が発した、首相に対する一種の警告である。

   バイカモ(出典先http://minkara.carview.co.jp/userid/125672/spot/511379/)
 

 これでも未だ、辞める気にはならないということか・・ 。  自分が首相を続けると言うことが、国民の被害を倍加していると言う、自覚を感じることが一瞬たりとも無いのであろうか。 
現在、原発の再爆発を止め、除染を最優先に進めなければいけないことは、後世の歴史を考えれば当然の優先課題。

 その為には、東工大の御用学者だけでなく、国民全ての、そして海外にも頼んで衆智を集め、人的労働力も集約させなければいけないのだろう。 東電職員と公務員を優先させて現場に投入させる工面は出来ないものなのか・・ 、積算放射線計はしっかり持たせても。 派遣社員を連れてきて、泣き泣き仕事をさせるようでは、士気は上がりません。

 イラカン自身の能力の過信にも驚き恐れ入るが、他の国会議員も自分の都合ばかり優先させて、国民の被害の早期修復のことまで考えないから、こういう経過と相成っているのだろう。 とにかく、トップが替わらなければ、現状は遅々として、変わらない・・・ 。


  *** 以下 引用 Asahi.com7/27付 ***

 全国都道府県議会議長会は27日の総会で、岩手、宮城、福島の3県議長が共同で提出した「菅直人首相の退陣を求める緊急決議」を賛成多数で可決した。 畠山和純・宮城県議会議長は会見で「一国の総理に辞めなさいというのは不遜なことだが、首相に国民の信はない」と語った。

 決議は、首相の震災対応をビジョンとスピード感に欠けるなどと批判し、「いさぎよく退陣を」と求める内容。

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  *** 以上 引用  終   ***