書とお寺が大好きな春逕の「日々是好日」

日々思うこと、感じた事をつづります。

私の町。

2012-06-11 20:12:17 | 思う事

生まれ育った町で「渋団扇展」をさせて頂いている。

 

朝から浴衣に着替えて、「川上酒店」に行きそのあと「器季家」に行く。

 

通りを歩いているとさすがに下町

「新聞見たよ!あとで見に行くね。」とか

「頑張ってね!浴衣涼しそうだね!」とか

近所の顔見知りの人に声かけられる。

お昼には隣のお豆腐屋さんにお弁当を買いに行ったら、

「新聞の切り抜き持って器季家の場所聞かれたからご案内したよ!」って

 

器季家に居たら、町案内の元さんと平野さんが、若い集団を古町を案内されていた。

 

私の町は顔が見える町。

器季家さんで、五福団子を食べて次の案内場所に移動された。

 

とにかく、人々の生きている息吹を感じる素敵な場所だ。

もっともっと楽しくなる町になる予感!!!



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ρ( ^o^)b_♪♪ (村っち)
2012-06-11 23:37:20
ほんと、素敵な町だよね。先日、器季家さんにお邪魔して、そのたたずまいというか、優しい雰囲気というか、とても素敵だな~~と思いました。
今の忙しい世の中で、益々光輝いていく町だね。
輝いている人がいるから、町が輝いてくるし、町が輝いているから人が
輝くし相乗効果で、全体が潤ってくるんだろうね。
返信する
いい町でしょ! (むらっちゃんへ)
2012-06-13 09:01:13
いろいろ、本当いろいろありますよね。

器季家さんの建物も約100年。
夏目漱石の「草枕」の小説も100年。
100年の間には建物も町も人も変わったのでしょうが、変わったところと変わらないこととあるのだと思います。

決して忘れてはいけない「大切にしたいこと」をこれからも大切にできたらいいですね。
いつも応援ありがとうございます。
返信する

コメントを投稿