6年生の裕美ちゃんの作品。
堂々としたものが出来ている。彼女は校区外だけれども毎回おじいちゃんが送迎してくれて頑張ってくれている。
彼女もお習字が大好きみたいなので嬉しい。
おとなしいけれども集中力があって頑張り屋さん。中学も続けてくれたらいいな。
お寺のお御堂も数年前までは冷暖房がなく、夏の条幅の練習会はうだるように暑く(扇風機は紙が飛ぶから使えない)て、汗だらだらでみんなで頑張った。
逆に、冬は石油ストーブを7台たいてやっとお御堂全体が暖まるという具合だった。
今は大型エアコンで年中快適な状態のお稽古。
しかし、思い出としてはあの頃も懐かしい。冷たく冷やした麦茶もあの環境だったから物凄く美味しかったし、みんなで食べて種飛ばしっこをした甘くて冷たいスイカやあっという間にとけていくアイスも忘れない。その頃のこども達はもうみんな20歳を過ぎている。年月は早いなあ~。
教室を開いて20年。みんなが通ってくれて頑張ってくれるから私もここまで頑張れたのだと思う。皆さんに感謝
堂々としたものが出来ている。彼女は校区外だけれども毎回おじいちゃんが送迎してくれて頑張ってくれている。
彼女もお習字が大好きみたいなので嬉しい。
おとなしいけれども集中力があって頑張り屋さん。中学も続けてくれたらいいな。
お寺のお御堂も数年前までは冷暖房がなく、夏の条幅の練習会はうだるように暑く(扇風機は紙が飛ぶから使えない)て、汗だらだらでみんなで頑張った。
逆に、冬は石油ストーブを7台たいてやっとお御堂全体が暖まるという具合だった。
今は大型エアコンで年中快適な状態のお稽古。
しかし、思い出としてはあの頃も懐かしい。冷たく冷やした麦茶もあの環境だったから物凄く美味しかったし、みんなで食べて種飛ばしっこをした甘くて冷たいスイカやあっという間にとけていくアイスも忘れない。その頃のこども達はもうみんな20歳を過ぎている。年月は早いなあ~。
教室を開いて20年。みんなが通ってくれて頑張ってくれるから私もここまで頑張れたのだと思う。皆さんに感謝
お寺の御堂で集中して書いているお習字の作品。
一瞬のタッチで世界中を駆け巡るネットの時代。
貴重な日本の文化を感じた瞬間でした。
と共に何時まで何時までも受け継がれてほしい文化を、偶然思い知らされた気がしました
この頃習うと自然に実についてしっかりした落着いた字が書けるでしょうね。そんな意欲をもった若い子を育てるしゅんさんはきっと生き甲斐に感じることでしょう。頑張ってくださいね。
なが~い歴史の中で時間をかけて習得するほかには方法がない職人技術や古典的な筆文字の基本ってこのパソコン時代と相反するものですから習得するまで時間がかかります。それに、親御さんの理解も必要です。
「温故知新」古い大切なもの(正しい筆使いや物事に取り組むまじめなとらえ方)を現代っ子に少しでも伝わるようような方向で頑張って生きたいと思います。
大人の方には逆に気楽に楽しんでいただくような方法で筆を持って欲しいと思っています。
将来(現在も)手書きでものを伝えるという事が少なくなっているのに、未だ、筆の基本なんて~って思っておられる方のほうが圧倒的に多いと思います。
しかし、国際的になればなるほど、自分の国の文化や歴史について堂々と誇れる人になって欲しいと常々思っているのです。
その一部の文字文化については、これからも私も勉強しながら伝えていきたいと思います。
ブログを始めるまでは、ずっと悶々とこういう思いをノートに綴っていました。今はこうやってコメントいただけるから嬉しいです。ありがとうございます。