書道を長くやっていると、その周辺を知る事が楽しくなる。
この言葉はとある素敵なW先生のお言葉より
「僕が若いころ音楽(ピアノ)をやろうと思ったのは、単に女性モテルのかな?って思ったからだ。」
この中には照れも入っていると思うが・・・
W先生は、
「音楽をやっていく中で、音楽をやり続ける事によっていろんな出来事に出会うし、いろんな人に出会う。
音楽が好きだからこそ音楽の周辺の楽しさに気付いたんだよ。」
最近、私が「書」をやっていく中で
「書の周辺」や「書」をやってきたからこそ知り合える仲間や出来事に感謝できる事が多くなった。
私はとても不器用なので、「書」のことしか(書の事もまだまだだが)わからない。
しかしこれまで、ずっと「書」の事に関わってこれた事は本当に有難い。
これからも「書」ももちろん、「書の周辺」も大事にしていきたい。
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