墨、紙、筆、硯。
そして私。
作品に向かうとき、墨の良さ、紙の良さ、筆の良さ、硯の良さを引き出すのは私???
今日はお休みなので、潤渇を考えて書いている。
墨はつけすぎると渇かない。が筆の穂先は渇いている。
たっぷり筆に墨をつけて潤った線を引く。そして穂先で渇いた線を添える。
筆のばねを使ったり、筆の腹を使ったり、穂先を使ったり・・・。
筆に含んだ磨った墨は、その筆の角度で紙に染みてくれる。
紙に向かって真下に染みるか、角度浅く染みるかで、墨の色も変わる。
書は基本的には白黒の世界。
墨紙筆硯、そして書き手の関係でその白黒も無限大になる。
書けば書くほど、求めれば求めるほどいろんな謎にはまり込む。
だから書道は面白い!!!
そして私。
作品に向かうとき、墨の良さ、紙の良さ、筆の良さ、硯の良さを引き出すのは私???
今日はお休みなので、潤渇を考えて書いている。
墨はつけすぎると渇かない。が筆の穂先は渇いている。
たっぷり筆に墨をつけて潤った線を引く。そして穂先で渇いた線を添える。
筆のばねを使ったり、筆の腹を使ったり、穂先を使ったり・・・。
筆に含んだ磨った墨は、その筆の角度で紙に染みてくれる。
紙に向かって真下に染みるか、角度浅く染みるかで、墨の色も変わる。
書は基本的には白黒の世界。
墨紙筆硯、そして書き手の関係でその白黒も無限大になる。
書けば書くほど、求めれば求めるほどいろんな謎にはまり込む。
だから書道は面白い!!!