フェリックス・マーティン,遠藤真美訳.2014. 21世紀の貨幣論.東洋経済新報社. |
「マネーとは何か。マネーをめぐる6000年の歴史をひもとき、経済学と資本主義の未来を問う」本だそうで,貨幣にまつわる逸話がいろいろあってそこは興味深く読みましたが,貨幣についての「正統的理解」に深く浸かっているっぽい身としてはなんだかよく分からないところもありました.ときどき金融の本を読みたくなるのですけど,こういう哲学的なのはやっぱり分からなくなるのであるなあ.
フェリックス・マーティン,遠藤真美訳.2014. 21世紀の貨幣論.東洋経済新報社. |
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