くまおのメモ帳どこだ

小さなことからこつこつと落書き。

八幡平ヒルクライム

2018年09月02日 | レース

初開催!?昔あったのかな?

不明だがたぶん初開催だ!

八幡平ヒルクライム、アスピーテラインを上るわけですな。

景色よし高速近い温泉あり、何ならTTだってロードレース周回コースだってできそう。

コースも18kmハーフ10㎞可能で良いことばかり、行われていなかったのが不思議なくらいだ。

当日入りで入る、1時間の距離。楽でいいなー

今回はアナウンスも急遽2か月前とかで集客が少ない、それでも200名だ。

宿の宣伝、ヒルクライムパック、地元の出店祭りも合わせればなおいいんじゃないかな。

待ってる家族用にキッズ遊び場、ストライダー体験または大会、子供遊び系の業者に依頼して有料でもエアーの遊ぶやつとか設置を。

今回は先週のMTB以来1回しか乗ってないというフレッシュ状態、若干の喉いたはあるが気づかないくらいだ。

あとコースがヒルクライムコースの中でも若干ワシ向きなところがある気がしてた、今回ので特に感じたことがあるがいずれめもろう。

なのでやる気まぁまぁ、1時間前にアップがてら走ってくるほどだ。めずらしく

気温もいい感じ、これはレース中は暑くなるなってほど。

レース内容

今回はエイジで出る、というかヒルクライムは生涯エイジだ(宣言

みんなチャンピオンに行くからきっとわしとれる!なんて思ってたけどあの人やあの人などいくべき人がエイジにいやがる!(わしもな

ざっと数えた感じ・・・よくて6位以内~10位以内ってところかな…だが、過去にJ今日に勝ってるこのコース適正があるのや。

スタートからガツンと上り、そこを耐えれば若干緩まり~下り基調緩のぼり基調でハーフ

そこからまたガツンと上り、ここを耐えれば若干緩んだりきつくなったり~ごーるまえ1~2kmはゆるゆるのぼり基調、わし好みにぶっ飛ばせるコースなのだ。

なので・・・スタート前に周囲にあげないで行きましょう的風潮を

いい感じで静かに始まるも、北上Tさんが一人じりじり行く。考えずただただ踏んでいくタイプの人だな

そこにわしも行く、J卿HさんよしBさん師匠などなど。師匠のハンドベルが鳴りまくってたけど自動でなっちゃってたらしい、よけやがれおらぁではないらしいので許してあげてね。

 予想通りな顔ぶれだな、後ろがどうなってるかは見ない。ただただついていく

つらいところを過ぎシェルターに入る、下り気味や緩いのぼりが現れる。休んでもいいのだけれども集団に変化をもたらしたい

いやがらせ一人アタック、というかくじゃない加速。しばし行って待つ(待つのか

それを2回ほどやったらいい感じで人数削減、変化が嫌いな人は乗ってこないからな。どうせ追いつけると思ったかもしれない

ハーフに至るころには3人よしBさんにTさんわし、うーん。よしBさんには坂ではまず勝てないTさんにも若干勝てない

だが平坦、スプリントではまず負けないだろう。もしも最後の2㎞圏内で団子なら優勝も…!?夢が膨らむ

が、ハーフすぎて登りが再開するところでじりじり離れだす、斜度的にしょうがないよね後の下りとかで追いつこう。などと、だってあげようないし

よしBさん一人で行く、離れてTさん、さらに離れてわし。Tさんまでは微妙な距離。

ところで今回の『前日何かいじろう!』はカセットを28Tから30Tへ、過去の実績はあったのだがディレイラーハンガ延長やそれのせいで起きる変速不良が嫌でやめてた

不良ではある、今回ももちろん不良なんだけどトップに入らないくらいでローは行けるのでいいだろうと。結果30Tあってよかったよ

Tさんのみ視界にとらえながら行く、結構離れたがまだ下りほかで行けるんじゃないかという距離。

最初の緩まったところで一気に後ろにつく、おどろくTさん。

くまお『この先も下りありますぜ、ゴール前なんて平坦ですぜ…うぇうぇうぇ。ここらののぼりで仕掛けないと、さぁどうします?』

道を知らないTさんなので公平に教える・・・上りで加速しだすTさん…言わなきゃよかったな…離れる・・

ラスト1㎞ふと気づく、サドルが下がってるな。そしてうごいてきたぞ!

サドルは今まで平坦ではまっすぐ上りに入った時前に力入れるといい感じに前方に傾いてくれるという可変サドルなんだ。

しかも緩むこともなく絶妙な、2ポジション取れるという画期的な。それがここに来て…

後ろに落ちる、手でグイっと上げると治る。このサイクルが短くなってきてついに・・・レールの先端まで着て座れなくなったよ…

な~に、サドルなしで蔵王登ったクラス優勝者もいるらしいしな。腰を下ろすと突き刺さるが休めなくはないただ踏めない。おかげでダンシングメイン

平坦気味に入っていつもならアタック距離なんだけど脚に力ガガガ、しかもゴールがもし見返り峠の先ならばのぼりゴールだな。そりゃむりだぁ

!しかし!なんと手前の平坦でゴールの様子、しかも急激にTさんが落ちてくる!アタック!チョイ差しの2位ゲット。なんか申し訳ない

こんな感じ

 こうもできる

 序盤ゆっくりだったらしいからタイムはそんなでもない、ゆっくりといってもわしにはいっぱいいっぱいだったけどね。だからこそ生き残れたのだろう

ピークの見返り峠は秋田県境、ここから徒歩1㎞ないくらいだったか歩いて山頂に行けるのだ。下山道具に靴入れとけば下山待ちの間にちょいといけるよ

ゴールが今回は下の駐車場ということで絶景はない、うえに上がってみれば岩手山から樹海がきれいに見れるよ。来年は上にしてくれないかな、秋田県のものなのかな。

よく頑張った、気の持ちようというが行けると思えば力も出る。そりゃそうだがなかなか

ケイデンスが平均90と高めだな、昔は80以下だったかもしれないが。重く踏めないともいえるがいいやら悪いやら

ピークからは3方向に下れる、秋田側に1岩手側に2.岩手側はスタート地点に距離は出るけど戻ることができる。

上がった人は順次下らせるという手も可能ではある、今回は人数が少ないというのもあって競技中の下山すれ違いだった。

10時過ぎに下山して12時過ぎ?だったかな閉会式だ。風呂行ったり昼食まで食える時間があるな、これは微妙。

おかげでまずはコーヒー

 参加商品に地域の商品券500円が入ってた、出展ブースだけでなくてこの地域で何にでも使える感じ。

地域にも貢献できるな

お肉焼く店舗がでてたけど食い物がこれとちょっとしかなくて行列、他地域の人はわざわざ街中で券使いに行かないからもっと店舗出せば消費すると思うの

肉焼くだけどいいのだから。

 店舗名忘れたが、味玉ジェラート?おいしかった。

 オーガニックっぽいおしゃれティーだったかなんか、これもいい

 さらにおしゃれホットドッグ。

という感じで、移動めんどくさいので会場でかなり散財。もっと店舗あればみんな買うんじゃないかな

後は待ってる家族用にキッズコーナー、乗り物でも空気アスレチックでも。

駐車場は広いしまだ土地もあるようだから子供広場でもあるといいな、遊具など。

 開催告知も遅かったのもあったけどメジャーなヨッシーさんが来てくれたおかげでよかったと思う、招待でもいいと思う。

穴場的第一回でないとワシは山はとれないから今年のみかなぁ、これはいいメダル。プラスティックトロフィーもらってもね

ガラス製の小さい盾とか勲章、石に彫ったものでもいいし。

 商品が多いし凄い、クラスの2位でもこのお肉。どどーん

大会の流れがすずーずだな、滞りなく素晴らしい。なんかノウハウそのままって感じ

地元高校生自転車部が立哨に立ってくれてた、ありがたいことだ。挨拶等で触れてくれたのかな?

これは大きな良い大会になれると思う、自転車好きのためだけに開催することはできない、どうしても利益は出ないとだめだ。

せっかくのコテージ群!温泉宿、ここらを簡単に大会と関連して取れるようなシステムや乗りて一人しか来ないんではよくないので

家族が来て過ごせるようなシステムが欲しい、矢島は下に公園ハあるしーフにも公園、遊園地的なのある。など充実してるから家族も来るかと。

 閉会式も滞りなくスムーズ、音響システムって何とかならんのかな真正面だとすごくつらい

抽選会もなれた感じで無駄な時間食わずグッド。

主催運営はものすごく大変でしょうし市職員学生地元の人らも大変、地域に見返りがあるようにしないとね。

ありがとうございました、来年も参加する気満々ですがぜひ少ない他大会を避けてくれるとありがたい!

 

山超えて後生掛に入って帰るとかのんびりもしたいが、くまこ風邪でくまたろう自宅軟禁。

外出したい!っていう人ではないが何かしてやりたいという大人目線。

エクストリームに覆面を避けつつ帰宅。

二人で出かける、北秋田市の北欧の森へ

15時過ぎだったがいい天気にまだ家族連れが現れる。いいとこだな

 夏、がまだ少し

 ここもシクロコースやMTBコースになりうるよな。

芝生広いしイベント開催にはもってこい、ストライダーのみではこの田舎厳しいから何かと併催だよね

 汗だくになったところからさらに鷹巣イオンタウンへ

ついにここにもマッサージ機が!仙台のように20台とかはないけどな、十分かな

 30分ほど遊んで開店時間に合わせていちろへ

くまたろうはシンプルなのしか食わないのでパイコーはやめて塩

とんこつらーめんだな、うまい。

パイコーを単品で頼む。やっぱごまに入ってたほうがいいな

 うまい

2018八幡平ヒルクライム男子C