くまおのメモ帳どこだ

小さなことからこつこつと落書き。

あのカリカリ感がたまらん

2013年12月15日 | MTB

3本ローラーは問題なく乗れるようになった、苦もなくやれるが1時間が限界、あきます。

ipadでBF3の指揮官をやりながらやると時間が過ぎてよい。

トレーニングのパターンとかやり方あるんだろうけど、まぁなんとなく回すのみで・・・ふとらなきゃいい。

 

この寒い中乗るのはどこか病気であるというのが一般的な見方であるが、雪中行軍だ、スパイクだという話を見ると羨ましくなる、。

青森MTBerがクリスマス行軍を企画している、参加するべく練習も兼ねて・・・・

行ってみた、予定は十和田湖判からぐるり1周だ。

前日スパイクに換装、重いなぁ、けど楽しみだぜ、あのバリバリカリカリ音。

 

朝5時40分車で出発・・・・

十和田湖を目指す・・・・が・・・腹痛い・・・

小坂でトイレ・・・・よだれ出るくらい痛いぞ; しばらーくこもって、まぁまぁなので安心して外へ。

!!!ここでさっそく雪道走行の洗礼、小坂トイレの階段で転倒。

雪道MTBは油断できないねぇ、結構なダメージで。出る時エルボーガードつけようか迷ったんだよなぁ

 

笹森越えで十和田湖行くべく向かうも・・・道の駅七滝で腹痛再発、もいっちょこもる・・・

こりゃいかんなぁってことで笹森詣りに変更。結局こもりまくって、発進は6:40.まぁ明るい。

この道は交通量少ない、往復道中で見たのは3~4台か、そのくせ除雪がしっかりで今日もうっすら圧雪状態。

はまらず、むき出しでもなくちょうど良い。小坂の気温は-6℃。

写らないけど結構雪降ってきている。

今回の装備

上から

ヘルメットはロード用、スノーボード用はでかくてちょっとね、寒さが心配だったけどレインカバーをかぶせただけでまったく問題なかった。

肌着モンベルのジオライン:こいつは登山家に好評なようで、確かに良い。寒い中何回か使ってるが、これにさらに起毛のロングジャージというスタイルだった。

寒さはまったくなくむしろ暑くて汗かいてはだけたりした。ので今回は実験もかねて思い切って8km程進んだところで起毛を暑いので脱いでみた。

ジオラインをじかに、それに全天候プルーフな上着1枚というスタイル。寒くなく快適だ、けどこれは上りだからかもしれない。

腕が冷えるのでジオライン単体ならアームカバーも良いかもしれない。腕で熱がとられて指先が冷える様子。

平坦メインならリュック背負っていって暑けりゃ脱ぐで着てた方がいいね。

足はパールのプレミアムなんたら、これだけでいけると思うけど吹雪なので全天候パンツもはく。冬は必須のようだ。

足はシマノゴア冬用ビンディング、足つき時のすべる点が怖い、安全に行くならフラットのほうがいいかもしれない、慣れればいいのだろうけど。一応ピンつけてみよう。

これにさらにブーツカバーネオプレン製。かなり守られたが、最後のほうではさすがに指先が冷たかった、何か発熱する素材の靴下いいかも。

ギヤがでかいのでくるくる楽チン、今回はがんばらずたださわやかに運動する目的。汗かかないくらいがよい。

雪景色で綺麗、寂しいかと思ったら小鳥が結構いるようで鳴き声がにぎやか。小さいのが群れで飛び立ったり。

40分ほどだったろうか、たらたらはしって到着、何気にロードで36分だった気が、イヤそんなことないよな明らかに今日は遅かった。なんかおかしい。

まだ展望台上れる、よほどここがすきなんだろう誰かが足踏みして道付けたあとがあったまたくるらしい・・・・一人のみのようだけど。

協力してラッセルしてみた、完全防護で雪が気にならないコリャいい。足首きっちり守られている。

ボトルは今回なしでいった、いずれサーモボトルでも用意しないといかんな、飲まないと良くないだろう。

楽しみで運んできたホット、3倍おいしい。ガス持ってきてカップヌードルなんてあこがれるが・・・冷えちゃうか?着替えれば・・・

ガーミン表示でずっと-11℃ 数値ほど寒くて困った感はなかったが、たしかに指出してたら痛かった。

下りは寒いのでまた着なおす、結構ふぶいてきた明日にはふかふかだな。

下りは前後動画を撮ったんだけど、久々でフロントカメラが失敗;撮れてない・・・・視点低くていい画だと思ったんだがなぁ。

2013 笹森詣り 冬

特に面白くもない・・・・イヤ、この中に見出すのだ!

 

下りはスキー場だ、顔のお肌露出したところはきんきんに痛い。

ダウンヒル用のバイクはサドル位置低いがわかる気がする、フロント過重すぎてハンドルが怖い。

あと、一度車に追い越されたんだけど、並ばれるまで分からなかった。

真後ろでクラクションはビックリだけど、ちょっと距離置いてビッて鳴らしてくれれば存在に気づけていいと思う。

下りは楽しい、スキー場みたいなところで思いっきり下ってみたいな。

 

まとめ

ヘルメットは耳付のバックカントリー用が最高、ロードヘルメットならカバーまたは中で防水の帽子。

サングラスは吹雪くときつい、ゴーグルがよい、気温上がるとくもる恐れはある。

フェイスマスクは必須、サングラスでは呼気でくもっちゃうが。何気に眉間、おでこが痛かった、下りはなかなかないだろうけどね。

ネックウォーマー、首は大事。

上半身ビブ+肌着+ジャージ+全天候ジャケット

上も下もジャケットだ。足首を以下に守るかがポイントだな。

一番大事なのは指先だ、感覚なくなってテンション下がるわ危険だわ、今回はサーモ薄手インナーにスノボ用手袋。もはやゲレンデと思ったほうがよい。

ちょっと思った、ミトンタイプって暖かいだろうな⇒ギヤ操作ブレーキ操作そこでグリップシフトか。ブレーキは何とかなるだろう、普通の状況でもグリップの方が良いなと感じた。

リュックに替えシャツ、背中にタンク背負うのもありだなホットで。

笹森の下りはノーマルはイヤだ、というかスパイクを味わうとノーマルは怖い。

フルサスじゃなくてハードテイルが良いなぁ、重いし吸収される感覚がねぇ・・・・ジュルリ

 

冬の笹森が確立したわけだが、ロングはどうなんだろう、それこそ汗かかないようなペースでやれるかどうかとルートだな。

去年よりは確実に乗っている、このままいければ良いが。