シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

中国のすばらしきパクリ文化

2010年05月09日 | 音楽
 上海万博ですっかりリバイバルヒッターとなってる岡本真夜事件だけど、それ以来、次から次へとまあまあまあまあ、パクリミュージックがわんさと出てきたな。


 なかでもあまりにも壺に入ったのが3つ。


 1曲目は、槇原敬之の「もう恋なんてしない」

これくらいだったらバレないだろう、的な感じがあるのかい?

でもこれはこれでいい曲だな…







 続いては、チェッカーズの「ジュリアに傷心」

 フレーズが見事にパクられてるが、まか不思議なダンスと、横にいるアフロ、学ランぽいヤンキーがセットになり、チェッカーオズマ氣志團みたいなグダグダな感じになってる。







 で、極めつけは先日話題になったスピッツ。

もはやこれは完パクというかカバーだ。





国家を築く上で、法律や技術を盗み発展させていくのは大切なことだ。

これで本家を超えればなおさら誇りでもあるわな。

 だけど、音楽やデザインなど、この世に2つとあってはならない芸術的な分野にその理論は通用しないんだよね。

発想が乏しいだけじゃん。


たいした国だぜチャイニーズ。



そんなことしなくても、どこの国にもまねできない最高の文化持ってるのに。


最新の画像もっと見る