秋田最強の男を決める東北最大格闘技イベント「クレイジーサーカス」
4月に行われた第2回からリングアナウンサーとしてお世話になり、今回も参戦させて頂いた!
まあそれにしても、強ぇえ!
おっかねえ。
目つきも豹変し雄叫びを上げ、相手に突進していく様は迫力あるなんてもんじゃないが、勝敗がつくと満面の笑みで両者がハグし合う。
何度見てもその光景がすこぶる美しいんだよなぁ。
昔ながらのケンカ和解。
殴り合い、両者がぶっ倒れ、青空を仰いで、そして笑いあう。
そこには報復もなく、ネットの中傷書き込みもない。
今目の前にいる相手とタイマンで死合うのみ。
今回はトーナメントもあり、セミファイナル出場がかかっているのでさらに迫力は増した。
こういうイベントを成功させるというのは本当に大変だが、それでも情熱ある仲間が集まり、持てるノウハウを持ち寄り、足りない部分をカバーしあい、みんなで力あわせてるのがすごくいい。
どんなイベントでも、主催者側に「俺様」的な人間がいたり、「このジャンルのこと知ってて当たり前だよね、好きだよねこういうの」的な、上から目線な人がいれば、そのイベントは成功しない。
絶対数の少ない秋田では、そのジャンルを好きな人の、数倍の一見さんをイベント会場に呼び込み、イベントの面白さをまずは生で見てもらうしかない。
だから告知や集客に汗かくのは大切だけど、結局上記の、俺様で上から目線的な人間がいれば、一般の人はやっぱり偏見を持たざるを得なくなってしまう。
それを払拭し一生懸命がんばってる人がいれば、俺に出来ることは何でも協力させて頂くし、自分も楽しむ。
クレイジーサーカスはそういう意味でも、本当にたくさんの人に見てもらいたいイベントだ。
まあ一番最悪なのは、ネット見ながら平面的な情報だけ取り出して、どこに出かけるわけでもなく、
「なんか面白れぇことねぇかな?」
なんてぼやいてる人間だろうけどな。
楽しいことは外に出なきゃそうそうあるもんじゃないし、いろんなとこに顔出して初めてそういうものが見つかるんだ。
今回のクレイジーサーカスのように、秋田を格闘技で盛り上げたいっていう強い思い、その他、今までなかなか秋田では見ることが出来なかった様々なイベントを主催する人達が増えてきたのは確かだ。
みんな自分たちの力で秋田を盛り上げようとがんばってるし、そういう人達はそれ以外のイベント会場にも顔を出す。
あとは、遊ぶ側の意識の問題だね。
興味がないならそのジャンルのことを悪く語るべからず。
出不精なら「秋田はつまんない」なんて嘆くべからず。
復興の手伝いをしたいなら家にこもるべからず。
外に目を向ければ、楽しい事なんてごろごろ転がってる。
さあ夏だ!
イベントは盛りだくさん!
秋田の夏を存分に楽しもう!
4月に行われた第2回からリングアナウンサーとしてお世話になり、今回も参戦させて頂いた!
まあそれにしても、強ぇえ!
おっかねえ。
目つきも豹変し雄叫びを上げ、相手に突進していく様は迫力あるなんてもんじゃないが、勝敗がつくと満面の笑みで両者がハグし合う。
何度見てもその光景がすこぶる美しいんだよなぁ。
昔ながらのケンカ和解。
殴り合い、両者がぶっ倒れ、青空を仰いで、そして笑いあう。
そこには報復もなく、ネットの中傷書き込みもない。
今目の前にいる相手とタイマンで死合うのみ。
今回はトーナメントもあり、セミファイナル出場がかかっているのでさらに迫力は増した。
こういうイベントを成功させるというのは本当に大変だが、それでも情熱ある仲間が集まり、持てるノウハウを持ち寄り、足りない部分をカバーしあい、みんなで力あわせてるのがすごくいい。
どんなイベントでも、主催者側に「俺様」的な人間がいたり、「このジャンルのこと知ってて当たり前だよね、好きだよねこういうの」的な、上から目線な人がいれば、そのイベントは成功しない。
絶対数の少ない秋田では、そのジャンルを好きな人の、数倍の一見さんをイベント会場に呼び込み、イベントの面白さをまずは生で見てもらうしかない。
だから告知や集客に汗かくのは大切だけど、結局上記の、俺様で上から目線的な人間がいれば、一般の人はやっぱり偏見を持たざるを得なくなってしまう。
それを払拭し一生懸命がんばってる人がいれば、俺に出来ることは何でも協力させて頂くし、自分も楽しむ。
クレイジーサーカスはそういう意味でも、本当にたくさんの人に見てもらいたいイベントだ。
まあ一番最悪なのは、ネット見ながら平面的な情報だけ取り出して、どこに出かけるわけでもなく、
「なんか面白れぇことねぇかな?」
なんてぼやいてる人間だろうけどな。
楽しいことは外に出なきゃそうそうあるもんじゃないし、いろんなとこに顔出して初めてそういうものが見つかるんだ。
今回のクレイジーサーカスのように、秋田を格闘技で盛り上げたいっていう強い思い、その他、今までなかなか秋田では見ることが出来なかった様々なイベントを主催する人達が増えてきたのは確かだ。
みんな自分たちの力で秋田を盛り上げようとがんばってるし、そういう人達はそれ以外のイベント会場にも顔を出す。
あとは、遊ぶ側の意識の問題だね。
興味がないならそのジャンルのことを悪く語るべからず。
出不精なら「秋田はつまんない」なんて嘆くべからず。
復興の手伝いをしたいなら家にこもるべからず。
外に目を向ければ、楽しい事なんてごろごろ転がってる。
さあ夏だ!
イベントは盛りだくさん!
秋田の夏を存分に楽しもう!
さすがプロ