人権問題？

最近中学生の自殺や事件が目立つ。


大概がいじめがらみなんだけど。


お金をせびられ続け死まで覚悟したが、勇気を持って告白し、加害者が逮捕。


友達をいじめから守ってやれないくやしさから自ら命をたったもの。


　自分からこの世に決別するのはなにがあっても絶対に許されないけど、そこまで追い詰める原因を作った奴らはもっと許されない。


　学校側がいじめの事実を把握しながらも隠蔽したり、調査中のまま曖昧になったり、個人情報の問題があるからどうのこうのというけど…。


　未成年だかなんだか知らねえけども、１０歳だろうと１００歳だろうと、人に危害を加えれば犯罪で、それで人が命を落とせば殺人。これは変わらない。


　いじめや未成年の事件が減らないのは、個人情報や国の法律で、守られるべき人権という大まかなくくりの中に巣隠った癌が治療されないからでしょ。


人の命を天秤にかけたときそれより重いものはない。


体裁、メンツ、未成年保護などクソ喰らえ。


　未成年だろうが、事件を起こしたりいじめに関わったりしたものは、その名前や顔を一般に公表されるべきであり、本当に後悔、反省、償いという気持ちがあるのであれば、その上で更正を計るのが当然。


大変だけど仕方ない。


それでも未成年は…、というのなら、その責任の所在は親。


親がすべてを公表し償えばいい。


　罪の意識の薄さを未成年特有のくくりにするのなら、教育そのものが間違っているわけで、そんなやつらに命奪われたりいじめられたりされちゃたまったもんじゃない。


いじめや犯罪に


「軽い気持ち」


なんて存在しないんだよ。




　とまあ、こんな未成年問題は何十年も前から議論されたり問題視されたり、俺がとやかくいってもなんにもなんないけど、ここ最近そんなニュースが多くて、無性に腹が立ってたんで書いてみた。


　とはいえ、ネット社会では、顔を隠した匿名性で言いたい事言い合ってる世の中。その中の誹謗中傷系を一生懸命書き込んでるいい大人もいるわけで。


大人がそうだから子供がだめなのかな…


今こそ時代の救世主が必要だな。


そう、隣の頑固オヤジ。


近所の子供をちゃんとしかってくれる頑固オヤジ。


モンスターな親がなんと言おうと、怒られた子供がキレようと、


コラーーーーーッ！


で解決してくれる隣の頑固オヤジ。




なかなか就職口のない昨今。


シルバー人材雇用の新目玉として、隣の頑固オヤジを雇用してみては！


頑固オヤジという職業を確立するのだ！


もちろんちゃんと給料をあげるの。


緑のおばさんに対抗して、興奮してる感じをイメージした


「赤いオヤジ」


ってのはどいうだ！




はー、、つまらん。

なんかうどんみたいだな…。



とか言ってるけども、結局…


本当いじめに関わってる奴らはちゃんと償え。
自分の人生ままなってねえうちに人の人生にちょっかい出すな！


そして、いじめられてるヤツは死ぬことが楽になることだと思うな。
その判断ミスで、今度は君が一生親をいじめ続けることになるんだぞ。