シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

わらび劇場でミュージカル観劇

2019年05月14日 | プライベート
仕事の前にフラッとお芝居でも?
できるじゃない♪
 今週末即興劇に挑戦する前に、しっかり本物を勉強しようとやってきちゃった、秋田が誇る常設常時公演劇場「わらび劇場」



 決して「主演の鈴木潤子さんが綺麗だから」とか「ブルマー」という言葉に反応した、というわけでは断じてない❗️勉強❗️

お芝居は「いつだって青空〜ブルマー先生の夢〜」



 まず、スポーツが好き、バスケが好きな秋田県民には絶対に知っておいてもらいたい。
 今から110年以上も前、初めてブルマーを日本に持ち込んだ方で、日本における女性の体育、スポーツ環境の向上に人生を捧げた教育学者であり日本女子体育の母、秋田市は南通亀ノ町生まれの女性、井口阿くり(いのくちあくり)さんのお話。

 存じ上げてはいましたが、ミュージカルという形で触れることで、こんなにも快活で前向きな方だったんだろうなと、より身近に感じられた。
何より、お芝居の面白さに引き込まれて、最後ガチでウルっと😭

お見送りではお写真も撮っていただいて(^^)
やっぱ鈴木さん綺麗だわ😍
 そして、1人何役もこなされる演者の皆さんも本当素敵✨



 まずはこうして身近に、ハイレベルなお芝居をいつでも気軽に楽しめる環境があると言う事を、改めて嬉しく思った。

 ゆぽぽでお風呂も入れるし、田沢湖ビール飲みたければ、角館駅から無料のシャトルバスも出てる。

お芝居をもっと身近に感じてもらうために。

 ゴトウモエちゃん初め、秋田の表現者達が今まで以上に一生懸命シーンを盛り上げようと頑張ってる。

 だからこそ、こんな僕にでもできることの1つとして、少しでも力になれたら。
自分たちが動かなきゃ秋田は変わらない。

週末の即興劇。

 影響されやすい僕はおそらく、一人で勝手にミュージカルをし始めるかもしれない…ww