書きたいことは山ほどあるけど、今日は、Wみちのくダービーを駆け足で振り返る。
雨と雷の中、八橋陸上競技場に観戦に来てくれたサポーターには本当に感謝。
0-2とリードされた時はさすがにびびったけど、サポーターのあきらめない声援が、松ヶ枝の豪快なシュートを呼び、お待たせしましたの松田の得点を呼んだ。
追いついて2-2の引き分けは価値ある引き分け。
共に切磋琢磨し上を目指す東北のライバルとの戦いにはふさわしい結果だっだかもしれない。
観客数はお世辞にも多いとは言えなかったが、僕のやってるラジオ番組の相棒の子が、女子2人で初めての観戦に来ていた。
「引き分けでもやもやしたけど、メチャメチャ興奮した!」
これです。
この積み重ねがJへの道を切り開くんです!
試合終了後、プレイオフで、絶対に負けられない戦いを繰り広げているハピネッツの試合会場へ移動。
度肝を抜かれた。
ホーム最終戦でもあり、セミファイナル進出をかけた最後の戦いであり、Road to 有明の大一番であり…。
俺が到着したときは、第3クォーターが終わりそうな頃で、大きくリードしていたハピネッツ。
間違いなく、決定戦は確実な感じだったが、そのブースターの数。
秋田市立体育館史上初、ハピネッツホームゲーム史上初の3400人越え。
そのブーストは地鳴りのように五感を直撃する。
そして、決定戦での逆転勝利でセミファイナルへ!
3000オーバーの市立体育館が揺れた。
この日この会場にいた人達は本当に幸せな瞬間を味わっただろう。
どんなストレスも吹っ飛ぶ。
どんないやなこともちっぽけな事に感じる。
楽しいことを見つけようと行動を起こし、自らその感動を手にすることが出来てる人達は本当に幸せ者だ。
地元を誇れるモノが自分の中にあると言うこと。
究極の幸福論です。
そして、今日ハピネッツが勝利を得たのは、選手の技術、高いモチベーションはもちろんだけど、それを最大限に生かす強烈なブースターの声援が一番だったのは言うまでもない。
Wみちのくダービー。
今日ブラウブリッツが決めきれなかった逆転勝利の結末は、ハピネッツが劇的な形で締めくくってくれた。
なによりも今日一番うれしかったのは、俺と同じく、ブラウブリッツの試合後、ハピネッツの会場に足を運んだ人が結構いたことだ。
ゴールデンウィーク最終日、地元のトップスポーツ観戦に時間を割いてくれる人達がいる。
自分自身を楽しむために。
最高の瞬間を多くの人と共有するために。
秋田県がいよいよそういう県になってきてるんだ。
今度はぜひ、ブラウブリッツの会場を、ピンク色にも染めて欲しい。
それぞれ同じ東北に切磋琢磨するライバルはいるけど、それよりももっと近くに、地元のために戦う同胞がいるって事を感じて欲しい。
結局また長々書いてしまったけど、観客数の多い少ないは別として、地元のスポーツチームの戦いを見て感動した人達が、八橋陸上競技場にも市立体育館にもいたことが何よりの喜びだ。
俺はブラウブリッツ秋田のスタジアムDJ。
J進出のためチームサポーター一丸となって戦っているが、秋田県民として、ハピネッツ愛も持ち合わせている。
一つでも多く興奮し感動し感涙できるものが欲しいから。
こんなに楽しい地元は久しぶりだ!
とにかく、今日の市立体育館には、日本中のどんな名所と言われる場所でも絶対にかなわない見事な桜が咲き誇っていた。
ブラウブリッツの青い空も日本一の青空になりますように。
余談だが、俺自身ハピネッツの試合を観戦した通算9試合、一度も負けたことがなかったが、今日の結果で11連勝。
これはリアルにすごいと思う。
ただ、このパワーはブラウブリッツにも平等に使いたいところだ!
まずは前代未聞!
最強の桜前線が、北上ではなく、南下します!
覚悟しとけよ横浜!
雨と雷の中、八橋陸上競技場に観戦に来てくれたサポーターには本当に感謝。
0-2とリードされた時はさすがにびびったけど、サポーターのあきらめない声援が、松ヶ枝の豪快なシュートを呼び、お待たせしましたの松田の得点を呼んだ。
追いついて2-2の引き分けは価値ある引き分け。
共に切磋琢磨し上を目指す東北のライバルとの戦いにはふさわしい結果だっだかもしれない。
観客数はお世辞にも多いとは言えなかったが、僕のやってるラジオ番組の相棒の子が、女子2人で初めての観戦に来ていた。
「引き分けでもやもやしたけど、メチャメチャ興奮した!」
これです。
この積み重ねがJへの道を切り開くんです!
試合終了後、プレイオフで、絶対に負けられない戦いを繰り広げているハピネッツの試合会場へ移動。
度肝を抜かれた。
ホーム最終戦でもあり、セミファイナル進出をかけた最後の戦いであり、Road to 有明の大一番であり…。
俺が到着したときは、第3クォーターが終わりそうな頃で、大きくリードしていたハピネッツ。
間違いなく、決定戦は確実な感じだったが、そのブースターの数。
秋田市立体育館史上初、ハピネッツホームゲーム史上初の3400人越え。
そのブーストは地鳴りのように五感を直撃する。
そして、決定戦での逆転勝利でセミファイナルへ!
3000オーバーの市立体育館が揺れた。
この日この会場にいた人達は本当に幸せな瞬間を味わっただろう。
どんなストレスも吹っ飛ぶ。
どんないやなこともちっぽけな事に感じる。
楽しいことを見つけようと行動を起こし、自らその感動を手にすることが出来てる人達は本当に幸せ者だ。
地元を誇れるモノが自分の中にあると言うこと。
究極の幸福論です。
そして、今日ハピネッツが勝利を得たのは、選手の技術、高いモチベーションはもちろんだけど、それを最大限に生かす強烈なブースターの声援が一番だったのは言うまでもない。
Wみちのくダービー。
今日ブラウブリッツが決めきれなかった逆転勝利の結末は、ハピネッツが劇的な形で締めくくってくれた。
なによりも今日一番うれしかったのは、俺と同じく、ブラウブリッツの試合後、ハピネッツの会場に足を運んだ人が結構いたことだ。
ゴールデンウィーク最終日、地元のトップスポーツ観戦に時間を割いてくれる人達がいる。
自分自身を楽しむために。
最高の瞬間を多くの人と共有するために。
秋田県がいよいよそういう県になってきてるんだ。
今度はぜひ、ブラウブリッツの会場を、ピンク色にも染めて欲しい。
それぞれ同じ東北に切磋琢磨するライバルはいるけど、それよりももっと近くに、地元のために戦う同胞がいるって事を感じて欲しい。
結局また長々書いてしまったけど、観客数の多い少ないは別として、地元のスポーツチームの戦いを見て感動した人達が、八橋陸上競技場にも市立体育館にもいたことが何よりの喜びだ。
俺はブラウブリッツ秋田のスタジアムDJ。
J進出のためチームサポーター一丸となって戦っているが、秋田県民として、ハピネッツ愛も持ち合わせている。
一つでも多く興奮し感動し感涙できるものが欲しいから。
こんなに楽しい地元は久しぶりだ!
とにかく、今日の市立体育館には、日本中のどんな名所と言われる場所でも絶対にかなわない見事な桜が咲き誇っていた。
ブラウブリッツの青い空も日本一の青空になりますように。
余談だが、俺自身ハピネッツの試合を観戦した通算9試合、一度も負けたことがなかったが、今日の結果で11連勝。
これはリアルにすごいと思う。
ただ、このパワーはブラウブリッツにも平等に使いたいところだ!
まずは前代未聞!
最強の桜前線が、北上ではなく、南下します!
覚悟しとけよ横浜!