シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

えーーーーー!?ドロー!?

2009年02月11日 | スポーツ
 なんかすごい攻めてたように見えるし、チャンスもいっぱいあったように見えるし…

 いや、攻めてたしチャンスいっぱいあった。

あの黄色いエアーズロックはこじ開けられませんか?

勝ち点3で相当楽に行きたかったけどなあ…。

しかたない!選手の変え方や変え時に多少の疑問はあったけど、監督が

「よくやった」

というのならそうなんだよ。

ぜんぜんできなかった俺みてみー…(涙)
(あ、また東京のこと引きずってる…)

一夜明けて…

2009年02月11日 | テレビロケ

 トキオの朝です。コンクリートジャングル。日テレさんの配慮で、すぐ隣にある、汐留タワーという、なんとも立派なホテルの最上階客室、37階に宿泊させていただきました。目の前は東京タワーでございます。

 完敗。

 昨日は、まったく持って無力な自分に絶望感を感じた一日でした。

東京の番組のゲストとして出演依頼されたとき、

「47都道府県分の2の知名度である俺に、いったいなにができるのか?」

と、感じながらも、その番組のスタンスを自分なりにチェックし、こうきたらこう返してとか、この展開ではこの話を用意して、など、地元にいるときは黙っててもできているはずのトーク回しも、いざ、しゃべりのプロや、一時代を築いた著名人の中に混ざってみると、用意した話の2割も話せてない。いつもは開くはずの引き出しが、まったく開かんのです。

 せっかく東北のタレントを代表して、とくくってもらったにもかかわらず、期待にこたえられなかったような気がして、今まさに失意のずんどこ。

 テレビに出て10数年、おれ自身、このほど自身をなくしたのは初めてかもしれないです…。やりきれなかった…みたいな感じでお送りしてます的な…。

 それにしても、さんまさんは天才。それに尽きる一日でした。

 まあでも貴重な体験をさしてもらったのは確かです。この年になって、高校時代からずっとリスペクトしてきた大友康平さんに積年の思いを伝えることができるとは夢にも思ってませんでしたからねえ。

 まあ、オンエアーのときは、自己紹介くらいはカットされずに映るのではないかと思いますので、

「田舎からちょっとお邪魔したしがないローカルタレントだね~」

ぐらいの暖かい気持ちで見ていただければと…。

どんな形でも、キー局のゴールデン番組に出演させてもらったことは誇りに思いますよ。

なんで、もう気持ち切り替え!

番組出演は「完敗」だったけど、今日のオーストラリア戦は「完勝」なんですみたいな!


え?出演した番組?

「踊る ○んま○殿」ですfont>