曲作り

拓郎のコンサートに行ってからの“拓郎ショック”については書きましたが、
ギターを毎日のように弾いているもんですから、自然と曲が出来ています。

これは僕が学生時代、拓郎のアルバムをひとつずつ買い揃えていた時と
同じ現象で、あの時も聴いたことのないアルバムを聴くたびに歌を作りたく
なり、新しい歌が完成していました。

３０代に入り、曲作りもなかなか進まなくなり、ましてブログをやるようになっ
てからはそのペースが一気にダウンしました。

最近はまた日々ブログを更新していますが、“拓郎ショック”のあとはブログ
も書かないぐらい拓郎に没頭（今もそれは続いているのですが）、ギターを
弾く時間が長いので、何かしら作りたくなる衝動で今現在２曲完成。

思わぬ副産物にとても感激しております♪

本当は、親父が死んだあとに親父の歌を作ろうと思ってたのですが、それが
なかなか進行せず、その前に２曲も出来てしまいました。

親父の歌に関しては、サビは出来ているし、ある程度のガイドラインも出来て
いてあとは詩を並べるだけなんですが、これが涙無しには作れないものになっ
てしまい、重い腰を持ち上げないと作れない状況になっています。

まぁ、今年１発目のライブの日取りも決まったので、そこまでには完成させて
ライブでは唄いたいと思っています。

今回は新曲を引っさげてになるから今から楽しみなんですよね。
ただ、親父の歌はちゃんと唄えるのかなぁーと心配ではありますが・・・。

２０代の頃にやってた曲作りと３０代を半ば過ぎての曲作りはエネルギーの
消費具合が全然違います。

曲作りはかなり集中してやるから、終わったあとは結構グッタリです（苦笑）