小野寺昭さん主演の芝居に行って来ました。
“創造集団”生活向上委員会第20回公演とチラシにありまして、小野寺さんは
この劇団の客演ということで、主役の国定忠治を演じてました。
小野寺さんのことはTVで目にしていましたが、生の芝居を観るのは本当に久し
振りのことでした。
小劇場での芝居ということで、行ったことのない芝居小屋だったもんですから、
「どんな感じなんだろう?」と思ってたら、予想してたのより狭い劇場で、どの席
でも舞台は目の前という感じで臨場感たっぷりでした。
狭い小屋で芝居を観るのは結構好きです。
コメディということで、これも「どんな感じなんだろう?」と思ってました。
最近は芝居を観に行くとき、大きな期待はしないようにしています。
純粋に楽しむには、予備知識とかもあまり入れず先入観なしの状態で観るのが
一番です。
ということでこの『時の刻印』、良かったのです。
芝居の流れ的に「どうせハッピーエンドで終わるんだろうなぁ」と思ってたら、いや
本当にハッピーエンドで終わったのですが、いい形で裏切られたのです。
悪者のいない、全員が本当に良い人になった最高のハッピーエンドです。
国定忠治、時代劇なのでTVで観るような勧善懲悪のパターンだと思ってたらそう
じゃなかったんですよね。
「そうきたかぁ~、脚本うまいなぁ~。」って思いましたもんね。
後味のいい終わり方で楽しかったです。
こういう芝居は観て良かったなぁ~と思いますね。
終演後、久し振りに小野寺さんとお会いしました。
そのことは明日書きます。
“創造集団”生活向上委員会第20回公演とチラシにありまして、小野寺さんは
この劇団の客演ということで、主役の国定忠治を演じてました。
小野寺さんのことはTVで目にしていましたが、生の芝居を観るのは本当に久し
振りのことでした。
小劇場での芝居ということで、行ったことのない芝居小屋だったもんですから、
「どんな感じなんだろう?」と思ってたら、予想してたのより狭い劇場で、どの席
でも舞台は目の前という感じで臨場感たっぷりでした。
狭い小屋で芝居を観るのは結構好きです。
コメディということで、これも「どんな感じなんだろう?」と思ってました。
最近は芝居を観に行くとき、大きな期待はしないようにしています。
純粋に楽しむには、予備知識とかもあまり入れず先入観なしの状態で観るのが
一番です。
ということでこの『時の刻印』、良かったのです。
芝居の流れ的に「どうせハッピーエンドで終わるんだろうなぁ」と思ってたら、いや
本当にハッピーエンドで終わったのですが、いい形で裏切られたのです。
悪者のいない、全員が本当に良い人になった最高のハッピーエンドです。
国定忠治、時代劇なのでTVで観るような勧善懲悪のパターンだと思ってたらそう
じゃなかったんですよね。
「そうきたかぁ~、脚本うまいなぁ~。」って思いましたもんね。
後味のいい終わり方で楽しかったです。
こういう芝居は観て良かったなぁ~と思いますね。
終演後、久し振りに小野寺さんとお会いしました。
そのことは明日書きます。