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「よけると思った。」

2008年02月26日 | Weblog
まぁ、イージス艦の不祥事なんですがね、漁船の方が「よけると思った」と。
先日、コメント欄の方に久杉さんからもありましたがそんなもんでしょう。

でね、このニュースを聞いて憤りを感じなかったって人はいないと思うんですよ。
けどね、じゃあその憤りを感じた人の中でね、あなたの生活の中で相手がよける
と思って動いたりしてる時ってあると思うんです。

ちなみに、イージス艦のことを別に擁護してるわけじゃないんですけどね・・・。

僕自身、相手がよけると思う場面、よけてくれと思う瞬間は多々あります。
それは主に車の運転の時ですけどね。

運転してる時に始末に終えないのが自転車なんですよ。
このことは、いつか書こうと思ってました。

車道と歩道あるじゃないですか。
で、自転車って車道OKなんですよね。
けどね、歩道に誰もいなかったり、走りやすそうな場合はマジで歩道を走って欲しい。
ガードレールのある所だったら、尚更歩道の方を走った方がいいと思う。

確かにね、前から歩いてる人が来たり、それをよけて自転車を走らすのは面倒かも
知れないんだけど、チョロチョロ車道の方を走られるのも危ないんですよ。

白線だけとか、少しだけ段差になってるとことか、車道と歩道の境目は通りによって
いろいろあると思いますけどね、中途半端な走りはイカンよ、事故の元だよ。

特にねー、買い物帰りのおばちゃんがママチャリに乗ってんの、アレ危険ですよ。
中にはフラついてるのもいるしね・・・。
結構車道の方まで出て来ちゃって、どの車もセンターラインを越えて抜いていかなきゃ
ならん時もしょっちゅうですよ。

僕は一度ムカツイて、そのババァ(達)を抜いて、信号待ちになったから左ギリギリまで
寄せてやったことがあります。
俺も性格悪いななどと内心思ってたんですが、ナントそのババァ(達)、今度は歩道から
こっちを追い抜いて、ぬけぬけと「この車ィヤーねー!」とみんなで一斉に聞こえるように
言いやがって・・・。

「お前ら、そのうち事故っても知らんぞ」と思いましたよ。
ホントに危ないよ、アレは。
ああいうババァに限って、「イージス艦、よけると思ったなんて、ィヤーね!」とか言ってる
んですよ、きっと。

お前も車がよけると思ってるだろ!と声を大にしていいたい。


まぁ、僕も車線変更の時とかも強引に行く方ですから、待ってくれるんだろうとか、行かせて
くれよなと思いながら入っていきます。

けどね、逆の時はこっちは待ちますからね。
要するに譲りますよ。
その時の一瞬の緊張っていうものが分かるし、お互いの為に譲り合った方がいいんです。

車同士の場合はそういうルールみたいなのがあるからまだいいんです。
けど、車と自転車の場合はね、特に自転車は「来ないだろう」と思ってるからタチが悪い。


最悪のケース。

先日、ガードレールに花束がありました。
そこは建売の並ぶ通りで、片道一車線の割と交通量が少なくて真っ直ぐで走りやすい
通りです。信号も無いし車は飛ばします。
両サイドはガードレールのある歩道があります。
建売の区画と区画の間には細い通り。

この建売の細い通りからきっと自転車で加速して表通りに出て来た瞬間に衝突したんじゃ
ないかと僕は予想しました。
走ってる車からしたら、勢いよく自転車が飛び出して来たらお手上げです。
ガードレールの中に入ってくれたら、何も問題が起こらないのに大きな事故になってしまった。


このケースに限らず、ありとあらゆる事故があったと思います。
自転車の方の法律も変わるそうで、ひとつ間違えば大きな凶器ですから、ホントに注意したい。

「来ないだろう」じゃなく「来るだろう」って思うだけで全然違いますから。


今日はタイトルとはちょっとズレましたが、我々の日常でもあり得ることなんで、それと前々から
書きたかったんで書きました。
再度もっとうまくまとめて書きたいぐらいですよ。

マジで、あのママチャリ軍団は・・・(怒)