今日のタイトルを見て「なんのこっちゃ？」と思った方が多いと思います。
ホントは元旦に書こうかなぁ～と思ってたんですが、それなりにウラを取りたくて
今日になっちゃったんですけどね。
先日、某情報筋から仕入れたＡＡＡ級のトップシークレットです。
これぞまさに“ハード・インテリジェンス”！
“インフォメーション”じゃありませんよ。
ん～、こんな書き方をすると落合信彦みたいだ（笑）
これでＣＩＡとかモサドとかＭＩ６なんて単語が並んだり、「若者よ、狼になることを怖れるな！」
なんて書いたら完璧落合だ。
それはさておき。
世界の経済情勢なんですが、今、どこの国がトップだと思いますか？
アメリカ？中国？ドイツ？日本？ｅｔｃ．．．
答えは、以下。
１．アメリカ
２．日本
３．ドイツ
４．中国
５．インド
こんな感じらしいです。
しかも、トップのアメリカと２位の日本との差は、半分以上もあるらしい。
でまた、日本とドイツの差もそれくらい。
こんなこと知らなかったです。
普段から、やれ野球だ、やれプロレスだ、やれライブだとか言ってる青年は、
まったく経済に疎いのです。
日本経済新聞なんて、ＴＶ欄さえツマランと思ってるぐらいです。
中国、勢いありますよね～。
うちの会社も中国の伸びの煽りを受けています。
早く北京五輪が終わって、その２年後の上海万博も終わって、一気に人件費が
あがらないかな～と願ってるくらいですから。
その中国。
２０１５年には、日本を抜くと予想を立てているらしいです。
日本は右肩下がり、中国は右肩上がりで、２０１５年を境に立場が逆転する。
８年後ですよね。
その時も僕はこうやってブログを書いているんでしょうか？（笑）
今日ラジオのニュースでも言ってました。
中国の車の売り上げがナント２５％も上がって、日本を上回ったと。
２０１０年には、１０００万台を突破する見通しとのことです。
恐るべし、中国。
人口減少の話です。
中国は人口が多い。
そしてまた、アメリカも人口が多い。
特にアメリカは国の対策として、約２５年間かけて２億人から３億人にした。
移民をどんどん受け入れグリーン・カードを発行してきてます。
ＮＹにいる僕の親友もグリーン・カードの申請手続きをずっとやっています。
まぁ、そのうち貰えるでしょう。
ちなみにアメリカの出生率は、２．０５人で、日本は、１．２６人。
で、人口が多いのと少ないのとじゃどうなのか？
それが最初の経済情勢の話に繋がるのです。
滋賀県の某町に大学が２つ移転してきました。
それによって、１６０００人も人口が増えたそうです。
そうなるとどうなるか？
アパートやマンションやコンビニ、娯楽施設など若者に必要なものが一気に増え、
ミニバブルになったそうです。
まぁでも、これもいずれは落ち着くでしょう、所詮バブルです。
日本の人口はどんどん減っていくんだから・・・。
要するに、消費の問題ですよね。
人が多ければ多いほど消費は増え、減ればまたそれに比例していくということです。
今日のタイトルでは、人口減少に「もったいない」をプラスしましたよね。
この時点で「日本沈没」という答えを何となく導き出せるのですが、いかがでしょうか？
ノーベル平和賞のマータイさんという人が日本語の「もったいない」を世界共通語に
ということで運動しています。
我々もよく使うと思います、この「もったいない」。
「もったいない」の総本山日本は果たして「もったいない」を実践してるでしょうか？
僕個人的に思うには、していないと思います。
だけども総本山日本が、世界の先陣を切って実践したらどうなるでしょうか？
例えばユニクロのフリース。
１着あれば充分ですよね？
けれどもユニクロは毎週毎週新聞広告を入れて、ＣＭもバンバン流している。
僕らはフリースがボロボロになって、それでも縫い合わせて着る。
なぜなら捨てるのは「もったいない」し、それを実践するから。
そうしたらユニクロはどうなるでしょうか？
おそらく縮小していくでしょう。
これは例えですが、他のものにも当てはまるんですよね。
「もったいない」を本当に実践してしまったら日本の経済はどんどん落ちるでしょう。
車もポンコツになるまで、ＴＶやビデオ、ＤＶＤもブッ壊れるまで、Ｔシャツや下着も
穴の開くまで着る。
それで個人の貯蓄が増えるかと言ったら「Ｎｏ」でしょう。
企業の売り上げが減れば、会社は縮小、リストラもせざるを得ない。
人口は年々減っていく、そして「もったいない」をする。
消費は減り、そして中国に抜かれ、いずれ日本丸は沈んでいく・・・。
いや～、バッチリ答えが出たじゃないですか♪
ちなみに今日の記事は、このタイトルをちゃんと証明したくて、どうすれば
分かりやすく書けるかなぁと思ってたんですが・・・。
タイトルは僕の造語みたいなもんです。
しかし、答えは出たけど、それじゃイカンでしょうということですよね。
寅さんのセリフじゃないけど「どんどん使え！」ってわけには、これまたイカンですよね。
日本の経済って絶好調なんですって。
「いざなぎ越え」と言って、いざなぎ景気は５７ヶ月続いたんですが、実は今、
それを抜いて５９ヶ月目に突入です。
景気いいんですよ、実感ないでしょうけど・・・。
日本人はまだまだ世界に君臨する金持ち人種。
これは落合信彦情報だけれども（笑）
「今でも日本人は１４００兆円のカネを持っている。１人平均１０００万円ものカネを持っている」
とオレが外国の知人に言ったりすると、経済専門家以外は一様に驚き「それでいて、なぜ
そんなにも元気がないのか」と驚く。
らしいです。
沈没しないようにするにはどうしたらいいか？
この答えは僕にはやっぱりイマイチ分からないです。
ただ、どこかにチャンスは転がっているのでは？と思います。
それは自分の頭の中かな？？？
非常に個人的なことを言わせてもらえば、「日々是愉快♪」という原点、
どんな境遇であろうが、それを忘れずに笑って生きていけたらと思います。
ホントは元旦に書こうかなぁ～と思ってたんですが、それなりにウラを取りたくて
今日になっちゃったんですけどね。
先日、某情報筋から仕入れたＡＡＡ級のトップシークレットです。
これぞまさに“ハード・インテリジェンス”！
“インフォメーション”じゃありませんよ。
ん～、こんな書き方をすると落合信彦みたいだ（笑）
これでＣＩＡとかモサドとかＭＩ６なんて単語が並んだり、「若者よ、狼になることを怖れるな！」
なんて書いたら完璧落合だ。
それはさておき。
世界の経済情勢なんですが、今、どこの国がトップだと思いますか？
アメリカ？中国？ドイツ？日本？ｅｔｃ．．．
答えは、以下。
１．アメリカ
２．日本
３．ドイツ
４．中国
５．インド
こんな感じらしいです。
しかも、トップのアメリカと２位の日本との差は、半分以上もあるらしい。
でまた、日本とドイツの差もそれくらい。
こんなこと知らなかったです。
普段から、やれ野球だ、やれプロレスだ、やれライブだとか言ってる青年は、
まったく経済に疎いのです。
日本経済新聞なんて、ＴＶ欄さえツマランと思ってるぐらいです。
中国、勢いありますよね～。
うちの会社も中国の伸びの煽りを受けています。
早く北京五輪が終わって、その２年後の上海万博も終わって、一気に人件費が
あがらないかな～と願ってるくらいですから。
その中国。
２０１５年には、日本を抜くと予想を立てているらしいです。
日本は右肩下がり、中国は右肩上がりで、２０１５年を境に立場が逆転する。
８年後ですよね。
その時も僕はこうやってブログを書いているんでしょうか？（笑）
今日ラジオのニュースでも言ってました。
中国の車の売り上げがナント２５％も上がって、日本を上回ったと。
２０１０年には、１０００万台を突破する見通しとのことです。
恐るべし、中国。
人口減少の話です。
中国は人口が多い。
そしてまた、アメリカも人口が多い。
特にアメリカは国の対策として、約２５年間かけて２億人から３億人にした。
移民をどんどん受け入れグリーン・カードを発行してきてます。
ＮＹにいる僕の親友もグリーン・カードの申請手続きをずっとやっています。
まぁ、そのうち貰えるでしょう。
ちなみにアメリカの出生率は、２．０５人で、日本は、１．２６人。
で、人口が多いのと少ないのとじゃどうなのか？
それが最初の経済情勢の話に繋がるのです。
滋賀県の某町に大学が２つ移転してきました。
それによって、１６０００人も人口が増えたそうです。
そうなるとどうなるか？
アパートやマンションやコンビニ、娯楽施設など若者に必要なものが一気に増え、
ミニバブルになったそうです。
まぁでも、これもいずれは落ち着くでしょう、所詮バブルです。
日本の人口はどんどん減っていくんだから・・・。
要するに、消費の問題ですよね。
人が多ければ多いほど消費は増え、減ればまたそれに比例していくということです。
今日のタイトルでは、人口減少に「もったいない」をプラスしましたよね。
この時点で「日本沈没」という答えを何となく導き出せるのですが、いかがでしょうか？
ノーベル平和賞のマータイさんという人が日本語の「もったいない」を世界共通語に
ということで運動しています。
我々もよく使うと思います、この「もったいない」。
「もったいない」の総本山日本は果たして「もったいない」を実践してるでしょうか？
僕個人的に思うには、していないと思います。
だけども総本山日本が、世界の先陣を切って実践したらどうなるでしょうか？
例えばユニクロのフリース。
１着あれば充分ですよね？
けれどもユニクロは毎週毎週新聞広告を入れて、ＣＭもバンバン流している。
僕らはフリースがボロボロになって、それでも縫い合わせて着る。
なぜなら捨てるのは「もったいない」し、それを実践するから。
そうしたらユニクロはどうなるでしょうか？
おそらく縮小していくでしょう。
これは例えですが、他のものにも当てはまるんですよね。
「もったいない」を本当に実践してしまったら日本の経済はどんどん落ちるでしょう。
車もポンコツになるまで、ＴＶやビデオ、ＤＶＤもブッ壊れるまで、Ｔシャツや下着も
穴の開くまで着る。
それで個人の貯蓄が増えるかと言ったら「Ｎｏ」でしょう。
企業の売り上げが減れば、会社は縮小、リストラもせざるを得ない。
人口は年々減っていく、そして「もったいない」をする。
消費は減り、そして中国に抜かれ、いずれ日本丸は沈んでいく・・・。
いや～、バッチリ答えが出たじゃないですか♪
ちなみに今日の記事は、このタイトルをちゃんと証明したくて、どうすれば
分かりやすく書けるかなぁと思ってたんですが・・・。
タイトルは僕の造語みたいなもんです。
しかし、答えは出たけど、それじゃイカンでしょうということですよね。
寅さんのセリフじゃないけど「どんどん使え！」ってわけには、これまたイカンですよね。
日本の経済って絶好調なんですって。
「いざなぎ越え」と言って、いざなぎ景気は５７ヶ月続いたんですが、実は今、
それを抜いて５９ヶ月目に突入です。
景気いいんですよ、実感ないでしょうけど・・・。
日本人はまだまだ世界に君臨する金持ち人種。
これは落合信彦情報だけれども（笑）
「今でも日本人は１４００兆円のカネを持っている。１人平均１０００万円ものカネを持っている」
とオレが外国の知人に言ったりすると、経済専門家以外は一様に驚き「それでいて、なぜ
そんなにも元気がないのか」と驚く。
らしいです。
沈没しないようにするにはどうしたらいいか？
この答えは僕にはやっぱりイマイチ分からないです。
ただ、どこかにチャンスは転がっているのでは？と思います。
それは自分の頭の中かな？？？
非常に個人的なことを言わせてもらえば、「日々是愉快♪」という原点、
どんな境遇であろうが、それを忘れずに笑って生きていけたらと思います。