地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

『七人の孫』

2022-05-26 | Weblog

5月26日(木)                        26/15℃

 

 

(初夏らしい光景を見せています)

 

 

七人の孫』ってTVドラマありましたね

森繁久彌さんが、味のあるお爺ちゃん役で・・・

中身はまったく覚えていませんが孫役のいしだあゆみさんや、松山英太郎さんや、勝呂誉さんなどの顔が浮かんできます

それにあの主題歌・・・

 

  ♪ どんなに時代が 移ろうと

    どんなに世界が 変わろうと

    人の心は変わらない 

    ・・・・

 

ネットであたると、放送は1964年(昭和39)から66年(昭和41)にかけて(間に中断)・・・

後編は、ちょうど松代群発地震の頃にあたります

ドラマを楽しむ状況ではなかった!

万が一に備え、夜は、家族そろって鉄骨物置きハウスで寝ていました

ゴーー- ガタ ガタ ガタ・・・」

あの地鳴りの音は、今でも記憶に残ります

 

 

そこはさておいて、この番組に時代性を感じるのは《3世代10人》もの大家族 

7人もの孫 

あれから半世紀以上・・・

《3世代・10人》の大家族なんて、今では「文化財」級です 

 

 

(孫NO6の〇〇ちゃん・・・)

 

「7」・・・

ラッキーセブンです

「七福神」 (恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天)

「竹林の七賢」

「七人の侍」

「七人の小人」

「賤ケ岳の七本槍」 (加藤清正、福島正則、加藤嘉明、平野長奏、脇坂安治、糟屋武則、片桐且元)

「七夕まつり」

「春の七草」

“スリーセブン”

「㐂寿」 (70歳)

「人生七十古来稀なり」 (古希)

「ウルトラセブン」

・・・・ets

 

 

jiiji も「七」は一番好きな数字ですが、タイプとしては「2」でしょうか 

 

 

 

☟ この人、87歳・・・

「あきらめが早い」「執着しない」ところは、似ています

楽しく生きるー-にあやかりたいですね

 

《87歳・団地ひとり暮らしの女性が教える、毎日を楽しく生きるヒント》   (5月15日YAHOOJAPANニュース/女子SPA!)

「・・・しかし87歳の大先輩が言うには「人生どうにかなるもの」。後悔したくないから、やろうと思ったことは「すぐやる課」。「私はあきらめが早いのです」「執着しません」の言葉どおり、美智子さんは今日も颯爽と朝5時に起床し、6時に団地の広場でラジオ体操をし、ウォーキングをしています」

 

 

 

 

静岡から今年も「新茶」が届きました

父のいとこにあたる、卒寿近いOさんからです

もう遠くなりましたので心遣いも結構なのですが、Oさんにとっては “母の実家” ということで、格別の思いがあるのでしょう

ご両親(故j)は、北信濃から静岡に生活の地を得ました

 

 

その静岡は、田舎の農家のわが家にとっては「現代社会」との窓口!!

まず、子供のころの旧い写真・・・

静岡の面々が撮ったものです

 

(静岡が撮った前住地のわが家)

 

マイカーで、家族揃ってやってくるスタイルも

ビデオカメラも

自動車電話を見たのも・・・

「新風」はいつも静岡や、東京の親戚から吹いてきました

 

久方ぶりにOさんと電話で話しました

共同自費出版した『昭和の記録』を送ることにします

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