地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

☝ あれは瓦か? それとも銅板か?

2022-05-18 | Weblog

5月18日(水)                   24/9℃

 

 

 

☝ あれは瓦か? それとも銅板か?

 

以前、近くの寺で2か所ほど銅板製のシャチホコを観ていました

須坂市下八町の、曹洞宗大廣院のそれはどちら?

 

 

立派なシャチホコの、そこが気になっていました

下から見上げる限りは、精巧で、jiiji は銅板製と判断 

当時、腕の良い銅板職人がいたんだろうなぁーーと想像できました

 

 

 その本堂が建て替えのため、最近取り壊されたのです

昨日・・・

訪ねてみました

置かれていたそれは、瓦製!!

う~~~n

いくつものパーツを銅線や鉄材で組んでいました

ここも瓦職人さんの腕ですね

(住職の許可を得て写真に撮りました)

 

 

 

 

 

 

 

え ☟ この木はメタセコイヤ?

 

 

小学校の、グランド隅にある大木です

70年近く昔、jiiji たちの入学祈念も確かメタセコイヤ 

でも、場所は違いますから別の木ですね

 

 

高野山参拝では、記念にコウヤマキ(高野槙)の苗木を買いました ☝

あれは5、6年前のこと

とりあえず庭に植えたのですがなかなか大きくなりません

 

 

記念と言えば、息子の結婚記念がキンモクセイ・・・

香りがいいですから、通路に植えています

 

 

 

木・・・

木材や木製品にはあまり拘りはありませんが、縄文の時代からの、木との関係は惹かれるものがあります

巨木ともなればその

○ 伐採

○ 引き出し

○ 建柱

・・・などは並みの作業ではありませんね

 

 

三内丸山遺跡の巨大な丸柱の塔も、諏訪大社の御柱祭りも、技術という点からしてjiiji には思いも及ばない世界です

究極は出雲大社・・・

かつてあったとされる、超高の神殿 

それを支えたのが丸柱の3本寄木――だとか?!

木は、まさに御神木です

 

 

庭の木も、大きくなりすぎると手に負えなくなってきます

ましてや老体には・・・

 

 

ハシゴモいらず、ハサミで手入れができる程度が手頃・・・

それでも手を焼く現状です

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« とにかくあの頃は ”台風にも... | トップ | この借りは、返す必要があり... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事