11月4日(木) 16/6℃
秋も日一日と深まります
清水寺の紅葉、今年はどんなになりますか?
「真田十万石」の城下町、松代・・・
知人Oさんのガイドをいただいて、「真田宝物館」「真田邸」「文武学校」をジックリ見学しました
知らないこともたくさん聞くことができた楽しい学びの時間
Oさんに感謝です
それにしても、「真田邸」の障子6面大のビジュアル解説や着物装束での写真撮影、「文武学校」のバーチャル射撃場など斬新なニューアルも進んでいて、観光としての要素もUPしていました
お薦めできます
(大型画面は臨場感いっぱい・・・・)
(人気の、バーチャル射撃場・・・)
で
興味をそそられたのは「猫面瓦」(ねこづらがわら)のこと・・・
鬼瓦の範疇?
猫の形は、養蚕農家ではネズミ除け
目鼻に擬した「水」の文字は、火除けの願い
あちこちで見られるようです
ネットに ☟ こんな情報を見つけました
《招きたい猫スポット南魚沼・普光寺 魔除けの瓦、左甚五郎の面》 (2016年8月5日北陸・信越観光ナビ)
「・・・今にも鳴き出しそうな猫の表情が描かれた猫瓦は、普光寺中庭の池の周りに"9匹"が鎮座している。猫たちは1997年ごろまで40年以上、寺の屋根を守ってきた。瓦屋根を現在の銅板にふき替えた際、庭に移された上で残された」
「川中島合戦」(八幡原の戦い)―佐久間象山―真田松代藩―大本営地下壕ーなどの松代
(八幡原の東方には、千曲川を隔てて松代が広がります)
市の中心は善光寺に移って「門前町」になりましたが、松代には「城下町」の魅力がたくさん残っています
が
年間を通じて観光に依拠するためには、ベースとしての地元(河西から)の来客も欠かせません
「今日は松代でイッパイやりますか」
・・・はまったくない
「観る」だけでは限界がありますね
なるほど・・・
『モネ』を観るのは女房殿だけですが、 ”半生” を描く朝ドラともなれば人の「死」は避けられないもの
『おかえりモネ』には、それがなかったのですか・・・
《『おかえりモネ』は壮大なメッセージを届けてくれた 「人が死なない朝ドラ」が示した深いテーマとは/堀井憲一郎》 (10月29日YAHOO!JAPANニュース)
「・・・登場人物やその周辺にまったく死の影がなかったのは、おそらく2010年の83作め『てっぱん』あたりまで遡らないといけないとおもう。2009年81作め『ウェルかめ』など、このあたりは現代劇が多かったので、あまり人の死が描かれない。「震災の前」の作品である」
jiiji の ”半生” には、たくさんの、身内の「別れ」がありました
最初は曾祖父・・・
5歳の時でした
「会うは別れの始まり」ーーとは、よく人生を表したものです
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