地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

この地の千曲川縁で撮影された映画「笛吹川」・・・  いろいろエピソードも加わって、jiiji にはとりわけ印象的です

2024-08-16 | Weblog

8月16日(金)                  33/24℃

 

 

カラスは「勘三郎」?

それとも 「カンタロー」?

 

きたかぜこぞうのかんたろうは「寒太郎」です

 

テレビドラマでは、「寺内貫太郎一家」ってありましたね

ド迫力の “昭和男” 貫太郎役は、あの作曲家小林亜星さん

「ジュリ~~~」のおとぼけキャラの母役には、適役の悠木千帆(樹木希林)さん

面白かったですね

(平均視聴率31.3%=ウィキぺデイア)

もう半世紀も前です

 

(これは真逆の「白」サギ・・・)

 

長くなりました

本題は「鈴木貫太郎」さんです

あの戦争を終結させた総理大臣 

 

まさに「時は人を選ぶ」・・・

 

この「国」は、次のリーダーに誰を選ぶでしょうか?

jiiji なら外務大臣の、上川陽子さんです

次のアメリカとも対等にわたりあえそうです

「お神輿をかつぐ」のが趣味というところも、面白いですし・・・

一度は主将になってほしい、担がれてもいい政治家だと思います

 

 

 

 

 

 

 

過熟?

西瓜が割れました

そして新たに小さなやつ、発見!!

どうなるでしょう?

なりゆきが楽しみです

 

 

 

「ふくしま」ではなく「ふくじま」 

 

その信州福島宿から、上州大笹宿に通じる大笹街道・・・

さらに大戸道を経て高崎、関東につながります

善光寺と関東を結ぶショートカットです

 

 

大笹街道の仁礼と峰の原の道脇にある石仏・・・

(財)仁礼会発行(いわもとぷろ制作)の『大笹街道石仏写録』に、よく収められています

一度歩いてみたい道です

 

(街道沿いではありませんが仁礼にある、好きな青面金剛像・・・)

 

 

 

 

さて

今年は「高峰秀子生誕100年」 

記念イベントや映画は、何も観ないままに終わりそうです

 

 

女優、高峰秀子さん・・・

映画「二十四の瞳(昭和29年(1954)公開)は感動でした

喜びも悲しみも幾年月(昭和32年(1957)公開)は、父母に連れられて隣市の映画館で観た記憶が ♪「おいら岬の~」の歌と共に残ります

小学校入学した頃ですね

この地の千曲川縁で撮影された映画「笛吹川」・・・

いろいろエピソードも加わって、jiiji にはとりわけ印象的です

 

 

木橋の近くで、俳優たちの休憩所をつとめたTさん一家のこと

農婦役のエキストラで出演したHさんの母のこと

憧れのデコちゃん(高峰秀子さん)と写真に収まることができた、当時はまだ未婚だったYさんのこと

そんなロケ地をアドバイスした(?)、当時松竹監督だったこの地出身のHさんのこと・・・・

 

(左の眼鏡の男性が、この地区出身の堀内真直監督徳です)

 

 

 

 

 

 

 

「jiiji おめでとう!」

孫たちが声を揃えてプレゼントをわたいてくれます

二女作成の、最近のスナップを集めた写真パネル ☟

感謝!!

 

(ワインは息子夫婦から送られてきました)

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