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ジャン・バルジャン、あんたコゼット結婚したら、会いにいっちゃあいかんやろ(笑。


下水道の説明とか、めんどくさいところはすっとばして
読み終わりました、「レ・ミゼラブル」。

最後、ジャン・バルジャン、
コゼット夫婦に看取られてるけど、

納得いかんのおw
衰弱するのに一年ぐらいかかってるからね。

そこ、
絶食するなりしてもっと切り詰めてくれんとのお。

で、振り返ってみると、
あんまりジャン・バルジャンには気持ちが寄り添わんのお。

一番、かわいそうなのは、
バリケードでマリウスを守ったエポニーヌだな。

あいつのためなら、泣けるw
でも、フォンティーヌでさえかわいそうじゃない。

男を見る目も、人を見る目もない。
そら、不幸になってもしょうがない。

ジャン・バルジャンは、あんなに怪力なのに
パンを盗めなかったのが、不思議w

納得いかん。
たぶん、ユゴーが途中で設定を変えたんだと思う。

コゼットもなんか能天気すぎて、理解不能。
となると、一番納得できるのは

質素な暮らしをしていた教父さまだけかな。
でも、あいつにしても

そんなやつが出世するのは変だともいえる。
じゃあ、どこに感動すればいいんだよっっっっっ。

やっぱ、むくわれぬ純愛かな、
それしかない(笑。



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