あっ、岡田監督も手を叩いているっっっっ(笑。

なべりょ、打った!

今日はヒーローインタビューだな。

よかったな。

おっ、

岡田監督も手を叩いて喜んでいる。

送りバント以外では珍しいかも(笑。

テル、おまえも大人になったな、、、、がんばるんやで(笑。

昨日の悪送球の濡れ衣のために

今日は先発を外されたサトテル。

それだも代わりに出場している

なべりょが走者一掃2塁打を打つと

かもめポーズでお迎えしている。

テル、、、、

お前も大人になったな、、、、、

オレも反省したよ。

遥人くんの1009日目の復帰登板のときには

「がんばれ、

1イニングずつ、

打者ひとつずつ、大切にな。

よーし、打ち取った。

じゃ、次だ。

よーし」

という応援をしている自分に気づいたら

オレは、サトテルを応援していないと

いう事実に気づいたw

打って当たり前、

打てないと失望する、

これは応援じゃない。

ただの過剰期待w

オレ、ね、

次の試合からは

サトテル、応援するわ。

「がんばれ」って

応援するわ。

観察しつつも応援するわ。

がんばれよ(笑。

オレは自分の声と和解した。オレが嫌っていたのは、声ではなく不安定な音程だった(笑。

えっ、

志賀直哉の『和解』って

たったの84万部なの!?

じゃ、オレが全く認知されないのも当然かもw

いや、そんな自虐ネタを振り回している場合ではない。

昨日は、

自分にとって

非常に意味のある一日だった。

時給80円のピッチ調整に励んでいたところ、

だんだん、快感が頻繁に訪れることに気づいた。

とげとげしたものがしだいにマイルドな味わいへと

変化していくのだが、

音程の上下幅を

箱の中にいれていくだけでそうなるのだった。

もしかして、

オレが嫌いで認めたくなかったオレというのは

この箱からはみだした

自分の音程の不安定さのことではないのか。

声は、ね、

そんなにいやじゃないw

これだったのか。

じゃ、さ、

ベストを尽くして歌ったあとで、

よしよし、あとは任せとけといって、

調整しさえすればいいんじゃないの?

おお、なんというポジティブな考えw

歌うオレと調整するオレによる

自問自答、

自己採点的和解w

よし、

誰も関心ないだろうが

オレは自分の声で歌うわ(笑。

いやいやいや、これ、サトテルの暴投じゃない。暴投がこなかった大山の動揺によるエラー(笑。

いまは、東京ドームでの巨人戦なので

実況を見てなかったが

サトテルの悪送球で1点取られて

それが決勝点となったらしい。

さすが、サトテル、

試合を決める男wと強がっていたが

動画をみたら、

これ、悪送球じゃないよ。

ちゃんとワンバウンドで

取れる範囲に投げてるし、

バウンドもそんなに中途半端ではなかった。

たぶん、これ、さ

大山選手が、

今日のテルはどっちに外すかを予測しようとしていたら

案外、きちんとコースにきたことに驚き、

「テル、おまえ、やればできる子やんか」と

褒めてるうちに、動揺したので

ミスったと思うw

記録員も

「ま、世間的にも、

佐藤選手のエラーで納得してもらえるでしょ」という

判断だったのではないかな。

大山選手を責めたくないので、

岡田監督も

「オレだけ、ワンバウンドゆうて恥ずかしかったわ」と

話題をそらしたと思う。

しかし、

サトテルは二軍の山田くんを参考にした方がいいよ。

春のキャンプのとき、彼は、

いろんな体勢から投げるキャッチボールをしてた。

意識の高さに驚いた。

サトテル、

キャッチボールから工夫してくれ。

それで、優勝だ(笑。