自分の知性のレベルを『宇宙一』で測定する(笑。

高校化学の参考書では、

この『宇宙一』が一番優れているらしいのよ。

どーれ、

どの程度まで話についていけるか、

オレのいまの知性のレベルを測定してみるとしよう。

いや、べつに問題は解けなくてもいいのよ、

化学の常識が身につけばいいのよ。

ということで、

一日でざざーっと通読してみたが

電子ってやつは、

いったいなにをしているんだろうというのが

つかめないなーw

もしかして、

吟遊詩人なの?(笑。

人体も机も分子でできているだと!! その気持ち悪さに、オレは私立文系へと進むことを決めた気がする(笑。

もはや、人生の振り返り期となっていますのでw、

いつからオレは

理系的思考から離れたかを考えてみると、

それは高校生のとき。

オレは自分の人体が細胞でできていることくらいは

知っていたが、

その細胞もまた、

水素や酸素や炭素でできているという授業をうけたとき、

オレは震撼したw

嘘だっっっっっっっっっ、

そんなことはありえない。

オレは細胞であり、細胞は原子だと。

では、このオレが教科書を置いているこの机とオレとは

原子仲間ということか。

机もいつかオレのように

中原中也の詩にしびれたりするときがくるのか!?

いや、ありえない。

吐き気がする。

オレがサルトルだったら、

吐いてたw

原子的実存に吐いてた。

オレは、、、、、

オレは断じて原子なんではできていない、

オレは、、、、、

オレは、、、、、、

言葉でできているのだ!!

だから、細胞も言葉でできているのだ、、、

だから、原子も言葉なのだ、、、、、

このように言葉一元論で要約できたときに

吐き気は去った。

はぁ、もう苦しくない、

では、その言葉はだれの言葉なのだ?

まさか、神、、、、、、、(笑。

なんかブログ書いてると、帰省してきたような気分になるな(笑。

もう、高校生みたいに

むやみな暗記はできないけれど、

違和感をときほぐすための

忍耐力はついているw

『日本書紀』も最初から読まずに

天武と持統という、

天智の弟と娘のところを読めばいい気がする。

で、天武(上)を読んだら、

壬申の乱で、もはや軍記物だったw

え、もしかして

『日本書紀』って、

どろどろ?(笑。