地球人類よ、やはり戦争はどちらにしても愚かすぎるよ。

実家のどこかから出てきたのは、
うちの息子が1才くらいのときのテープだった。

それはたぶん、
30数年前のテープだった。

とても甲高い声と、とぎれとぎれで歌う息子の声は
まだ小さい肺しかもっていない赤ん坊のものだった。

彼は、話したり、歌ったりして
その母も褒めたり、諭したり、話したりしていた。

こんなに、
一人の母親と一人の息子との間にさえある、たあいないものを

戦争というものは
いとも正しげに奪っていく。

自分でも驚いたことに、
自分の息子の声を聞いて思い起こしたのは、

戦火に巻き込まれる母子であり、
もういいかげんにしろよ、人類という

嘆きの思いであった。
驚いた。

もういいかげんにしろよ、人類。
それが耐え難いからもうここから消えたいと思い、

だからこそ生き延びてこれを消さなければと思う。
ほんとに、

めっちゃ、めんどくさいっす、人類。

この主、なかなかプロの投手のことがわかってるw さて、来年はどうなる(笑。

われわれ、新聞・テレビ野球で育った人間は
プロ野球選手も疲れる、生身の人間だとわからないので

むやみに、
毎年、勝ち星を期待する。

が、プロの現場の方々は
そんなことはない。

1年活躍したら、1年は不調なのがデフォルト。
ということは、

村上・大竹は来年は休養。
となると、

西勇・青柳の復活かもしれず、
青学の新人、下村の快投があるかもしれず、

西純の先発定着があるかもしれず、
なにもはっきりしたことはわからない。

いいね。
そーゆー、ミリの切磋琢磨が見たいのよ(笑。

甲子園に行くぞ、か。それはオレにはムズすぎる。別のにしよう(笑。

イチローが今年も高校野球の指導に来てくれている。
で、

高校生は最後に、
「甲子園に行くぞ」と言っている。

いいなあ、
そんなにくっきりと目標を言えて。

うーん。
もしオレが小説書いていたら、

たぶん、
「芥川賞、取るぞ」が目標だと思う。

でもなー、
詩人だとそんなに大きな目標ないしな。

「H氏賞、取るぞ」か?
でも、そんな気持ちで詩って、書くんだっけ?

と思うんで、
よし、

がんばるけど、
そんなにくっきりしてないけど

みやけんがサムアップしたり
中原中也が「いいね」したりしてくれるのが書ければいいなと思って

生きてくわ(笑。

さあ、いよいよ年俸決定の時期か。大山ね、、、、3億は払ってください(笑。

大山は、そもそもの年俸が低いのよ。
3年9億くらいでないと、だめでしょ。

オレが大山なら
逆に、

単年2億5000万くらいで安くして手を打つね。
そして、FAでロッテあたりに出ていく。

それ、
チュニドラの選手と一緒じゃん。

ちゃんと
大事なひとは大事に査定してあげてください(笑。