眺望山、再び(笑。

まーだ時間があったので、
眺望山にきました。

水道が止まってなかったので、
止めにきたら

出しっぱなしでした。
さすがだぜ、青森(笑。

まだ時間あるからって、そこから今度は、三内丸山遺跡にいきましたっっっっ(笑。

ここは一度、来たことあるっす。
オレ、前世でここに住んでました(笑。

そんな気がします。
ここ、好きっす。

ここ、落ち着くっす。
オレ、死んだらこのそばの霊園に眠るっす。

たぶん、以前もそうしたっす。
オレはみんなのために、

自分のできることをして
そして満足して終わったっす。

今回は、主に自分のためにやってるっす。



みんな、
水は飲めたか。

酸ヶ湯に戻ってきたっす、いや、オレではなく援軍が(笑。

援軍、おとといに八甲田に登り、
酸ヶ湯の温泉に入って

車中泊したらしいっす。
で、夜中、雨と風に揺られて楽しんだらしいっす(笑。

起きてもまだそれが続いていたらしいっす。
その振り出しのところに戻ってきたっす。

ああ、なるほどね、
こんなふうにロープウェイでも登ってこれるんだね。

オレはそうするけどさ(笑。

あ、睡蓮沼ね、ここよかったよ、人がいたもん(笑。

睡蓮沼は、
きちんとした駐車場がなくて、ただ

みんなが10分くらい、山と沼をブラウジングするのに向いてる。
一番、観光客がいた。

しかも、なぜか、
カップル率高かった(笑。

なぜだろう。
あ、手軽だからか、

それ、大事だな(笑。



でも、目の前に山が五つみえる。



はずなんだが、大岳が霧に隠れる。



で、四つしか見えない。

あ、ここか、
カップル心をくすぐるところは(違。



霧が、彼らの比喩だからか(違。



可憐な花が彼らの一瞬の誠意の比喩だからか(笑。

谷地湿原、もちろん、なにもないっす(笑。

なにもないことに驚かないけど、
こーゆーのはいるんだよね。



なんつったっけなあ。
リュウ、、、リュウ、、、リュウギンソウ、、、かな(笑。

ギンリョウソウだって、
あー、そーさ、もちろん、ググったさ(笑。

オレが悪いんじゃない、
ネーミングセンスが悪いんだ。

で、ここに着いたっす、蔦温泉。といっても、温泉はスルー(笑。

ここで一番驚いたのは、
もちろん、植物じゃないよ、

鳥でもない、道(笑。
道の整備がね、すごいの。

歩きやすいようにチップをうめたようなふかふかな歩き心地。
すごい。

これはね、観光都市の配慮の高さだよ。
これまでの経験でいえば、

萩とか岡山あたりの配慮偏差値を感じた。
歩いていただいて、

長くいていただいて、引き止めるという(笑、
高級な戦略。

すげー、十和田市。
オレの感動は、これだった。

自然に対しては飽きてきた(笑。
なんつーか、

ノンアルを飲み続けてる感じ(笑。
わかってもらえるかな、この気持ち。

では、粗雑に写真を貼っていこう(笑。



これ、入り口あたりです。



ま、なにがあるっつったって、
たかが沼ですから(笑。



沼もさ、龍神がでる沼とか、
拝むと沼の精がでてくるとか、

そーゆーのならありがたいけど、
ただ、沼じゃあね(笑。

さあ、次いくか、三次会(笑。

幸福の科学のラジオ放送に
つっこみながら、

三次会に急ぐ(笑。

今日は、展開早いよ、もう二次会のグダリ沼(笑。

はいよ、もう次の店(笑。
グダリ沼。

ぜったい、
くだってんでしょ、

それが訛ってんでしょ(笑。



ほら、露で若返ってるっっっ。



なんか、幽玄の世界になってるね。
沼なのにっっっ(笑。

はいよ、これはニッコウキスゲ、まる。はなまる(笑。

これね、
山吹じゃないよ(笑。

ま、オレにいってんだけど。
色はね、

似てるけど、違うから(笑。
そんなこと知ってるよね。



これも。
露がつけば、

どんな花でもきれいに見える。
露は、人間にとっての若さみたいなものか(笑。

あー、このブロッコリーみたいなやつ、、、、、わすれた(笑。

ま、気にすんなよ、
花のブログじゃないから(笑。

顔をあげると、



まだ霧ってるねえ。
見上げればつかのま湿原に霧深し写真撮るほどの名花はありや(笑。

やっぱ、寺山はうまいなあ。