プロレスで勝ちと負けがあることが，そもそもおかしい(笑。

あのですよ，
プロレスっていうのは，ほんとに奇妙なエンタテインメントなんですね(笑。

まずですね，
相手の攻撃を受けなくてはならない(笑。

勝ち負けを競うなら，
技なんてくらっちゃだめでしょ，でもプロレスはくらうんです。

それは，人間の防御本能との戦いでもありますよね。
相手が攻撃してきたら，守ってしまうものでしょ。

でも，守らない。
なぜ。

相手への信頼があるから。
格闘技になくて，プロレスにあるものが，この対戦相手への信頼感だと思いますよ。

だから，巡業にでることができる。
だから，寝そべったまま，相手が飛んでくるのを待っていられる。

プロレス観戦はなにに似ているか，
将棋かな，感情的な将棋です。

感情が駒になって動いていて，もう動けなくて詰んでしまうと観念する。
そうすると，

必殺技が決まるんだよっっっっっ(笑。
プロレスは平和でいいよ，

総合格闘技の緊張感が伴う殺伐とした雰囲気は，
もういいでしょ。

小川対藤田にいっぱいレフリーがいて，
あれ，これはプロレスじゃなかったっけ(笑(笑。

猪木には，功罪あるよねっっっっ(笑。

往路は日体大だったか，油断できんなあ(笑。

柏原くんが卒業して，
今年は東洋大に勝てるだろうと思っていたら，

日体大がきたっっっっっっっ(笑。
設楽兄弟もつえぇぇぇぇぇぇ(笑。

この思った通りにいかない快感が，
プロ野球から，いやジャイアンツから消えてしまって残念だ。

日本のプロ野球がつまらなく感じる原因は，
メジャーのとんでもない年俸に元凶があると思っていたが，

最近は，日本人選手もきちんとそこそこの金額になってきたので
いいよ。

それにしても，大学生のわりに
駅伝の選手はみんな細っこいが，あんなにやせてていいのか。

それが不安だ(笑。

いまのところ，最も信頼できるのはマシューくんと五井先生(笑。

スピリチュアル本とトンデモ本は紙一重なので，
読むには理性が必要なんだよね。

で，オレは，
善と悪との戦いモードで語っているのは，トンデモ本の部類に入れる。

天使とは悪魔との対概念だから，
そういう名前の方々のチャネリングは眉につばをつけて読む(笑。

オレが天使だったら，大天使だとは恥ずかしくて言えないっす。
シルバーバーチのあの謙遜を見てごらんよ。

もし自分が天使や神になったときにするだろう振る舞いと比較して
オレごときの以下の方々は，残念ながらトンデモ本の方に分類する。

マシューくんは，悪とは言わず，
闇と呼んで光の欠如と呼んでいる。

なんという冷静な判断。
そうすれば，善悪の二元論に陥らず，光と闇の光度のパーセンテージになる。

人間は，もし測るとするならば
野球の打率みたいなもので表現するのがいいと思う(笑。

単打率，長打率，ここぞというところでエラーする奴(笑。
次元が上昇するとは，われわれが愛の打率を上げるってことでしょ。

いつでも愛を放射できるということでしょ。
いいよ，オレは愛の水道だから(笑。

あんまり寒いと，ときどき凍るかもよ(笑(笑。