札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

国産のアボガドは無農薬らしい

2010-10-20 19:55:55 | 医療・健康
たまたまネットサーフィンしていたら、「アボカド」に関しての記事を見つけました。
国産のアボガドは無農薬が主流だそうですが、まだまだ生産量が少ないそうです。
それだけに、我々らが普段口にするのは、輸入物でしょうね。
栄養価は↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%89
↑によると、
脂肪分が豊富であり、俗に「森のバター」とも呼ばれる。この脂肪分はほとんどが不飽和脂肪酸であり、血中コレステロールを増加させる心配が少ない。ビタミンEも多く含まれる。アボカド1個半程度で成人男子のビタミンEの適正摂取量である10mgを摂取できる。
との事です。
ただ、元々南国の食べ物ですから、体を冷やす性質があると思われます。
夏場はともかく、冷性の人はもちろん、特にこれから寒くなる季節ですから、無理して食べるものではないでしょう。
食べるとするなら、なるべく国産を食べたいものです。
私も普段そう食べる事はありません。
最近では飲みに行った先で、アボガド入りのハンバーガー、その他、アボガドのピクルスを食べた記憶があります。
話を戻します。
国産アボガドが今のところ無農薬だとしても、アボカド用の農薬も今後認められるという事もありえるかもしれませんが、今のところはどうやら無農薬の用です。
(以下、↓
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20101007-00003780-r25&vos=nr25ln0000001
↑からの引用です。)
 
ひと口にアボカドといっても、400以上もの品種があるそう。橋爪農場の主力は「ベーコン種」で、日本でよく見られるメキシコ産の「ハス種」に比べて柔らかく、より日本人の口に合うのだとか。国産アボカド、食べてみたい!
醤油をつけて食べるとトロの味がする! なんて、アボカドが“珍品”扱いされていたのも今は昔。レストランから居酒屋まで、あらゆる場所でアボカド料理を見かけるようになりました。ヘルシーな食材として人気を博しているけれど、スーパーで見かけるのはなぜか外国産ばかり。なぜ国産品を見かけないのだろう?
そんな疑問を解決すべく、アボカドをはじめ熱帯植物の生態に詳しい農学博士の米本仁巳さんにお話を聞きました。そもそも、アボカドって日本でも作られているんですか?
「国内では和歌山、愛媛、静岡などで生産されてはいますが、農林水産省の統計資料にも載らないほど少量。アボカドの年間輸入量は約2万トンですが、それに対して国内の年間生産量は、わずか数トンという単位だと思われます」
なるほど。熱帯の植物だけに、やっぱり日本での生産は難しいのでしょうか?
「そうですね。実をつけるまで5~6年はかかり、冬の寒波で枯れてしまうこともあれば、実をつけても台風で落ちてしまうこともあります。もともと収穫量が不安定な作物で、生産者のリスクは小さくない。私は80年代にカリフォルニアからアボカドの種を持ち帰り、和歌山の農場に200粒ほど配りましたが、今も栽培を続けているのは2~3軒です」
アボカドの木が立派に育つかどうかは「植えてみないと分からない」そうだが、他方で米本さんのもとには、東京都から「庭先にアボカドの種を捨てたら育ってしまった」という報告も届くのだとか。日本有数のアボカド農園「橋爪農園」を経営する橋爪道夫さんも、「一度育ってしまえば、栽培は決して難しくありません」といいます。
「アボカドの木は15~16mまで育ちますので、収穫が少し大変なくらいですね。アボカド農家が増えない理由は、日本での歴史が浅く、国の厳しい安全審査をクリアしたアボカド用の『登録農薬』がまだないことも大きいと思います。裏を返せば、自然と無農薬栽培が主流になりますから、国産のアボカドは総じて安心・安全で、とても美味しいんですよ」(橋爪さん)
米本さんによれば、国内での需要の高まりに合わせて、沖縄で栽培しようという動きが出てきているのだそう。今は希少な国産アボカドが、食卓に並ぶ日はそう遠くないかも?
 
(以上、引用ここまで。)
さて、ここからは、くだらない話というか、馬鹿話も含んでます。
硬苦しい話ばかりでもなんですから、こんな話題もとはと思ったりもしましたが、シモネタだと感じる人は、ここからは読まないで下さい。
って、こんな事わざわざ付け加えると、余計に読みたくなる人もいるかも・・・・。(笑)
(以下、↓
http://rocketnews24.com/?p=50795
↑からの引用です。)
 
まったりとしていて濃厚な風味を味わえるフルーツといえばアボカドだ。そのまま食べることもできるし、ハンバーガーに挟んだり、寿司ネタにしたり、スナックのディップにしても美味しく食べられる、万人に愛されているフルーツである。特に女性に好まれるらしい。
そんなアボカドだが、英語で書くと「Avocado」というスペルになる。その語源はナワトル語の「ahuacatl」が由来で、実は男性器の「睾丸」という意味なのだ。それにしても、どうしてアボカドの語源が睾丸の意味を持つ言葉なのか? その理由は非常にシンプルなものだった。
アボカドの見た目が成人男性の睾丸にソックリなため、アボカドを睾丸と呼ぶようになったという。古代の人々は、フルーツに睾丸と名づけたのである。なんとも大胆なネーミングだが、いまとなってはそんなトリビアを知っている人は少なく、女性は平気で「アボカドおいしー♪」と言っている。
この語源を知ったら、もしかすると今後は「アボカドおいしー♪」と言えなくなるかも!?
 
(以上、引用ここまでですが、)
最初にアボガドの栄養の事で引用したwikipediaにも
語源はナワトル語で睾丸を意味する単語「アワカトル」(ahuacatlまたはauacatl)で、アボカドの実の形状に由来している。
と、こちらにも書かれてました。
ちなみに「ナワトル語」とは、メキシコのある地域で話されている言語の用です。
たまたまネットで見つけた記事から、単にシモネタで終わらす事なく、それなりに雑学も書いてみたつもりです。(笑)

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2 コメント

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ミカ書7さん。 (黒沼一也)
2010-10-21 09:49:04
いろいろ作っているんですね。
文中にwikipediaのリンクを貼りましたが、それによると、冷蔵したら発芽しないらしいです。
もしかしたら流通過程で冷蔵されているかもしれないので、そのあたり気をつけた方がいいかもしれませんね。
返信する
 国産アボカドはまだ見たこと無いですねェ。 (ミカ書7)
2010-10-21 09:26:59
あの大きい種、いつも勿体ない感じでしたが、庭に埋めてみます。ひょっとしたら、自家栽培出来るかも。猫の額のような庭には、イチジク、グミ、スグリ、ザクロが生育中。
返信する

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