札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

飲食店での英会話クラス

2013-04-12 19:44:55 | 国際交流
昨年の12月8日に、「ビールを飲みながらの英会話教室」↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4660586
今年の2月16日に、「少し英語に慣れてきたかも・・・」↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4765248
として、札幌市内のある飲食店で行われている英会話教室に行ったことを書きましたが、あれから殆ど毎週参加しています。
というか、その時間帯に仕事を入れたこともあったので、参加出来ない日もありましたが・・・・。
さらに残念ながら、これまで行われていた飲食店での英会話クラスが終わってしまうことになりました。
が、幸いにそのニュージーランド出身の講師は、他の飲食店でも同じスタイルで英会話クラスを持っているということで、今週そちらに行ってみました。↓
http://ken2-blog.blogspot.jp/2013/01/blog-post_2221.html
↑中央区南3条西6丁目、「CAFE サーハビー」で、行われています。
今回おそらく、3習慣近くぶりの参加だったかもしれません。
それでもけっこう英語の感覚鈍ってはいませんでした。
むしろ英語の感覚が、以前のように戻ってきた漢字もしなくもありません。
今回英語の教え方を勉強したいということで、イギリスの留学生が参加してました。
彼の英語は、典型的なイギリス英語の発音でしたが、私の英語の感覚が大分戻ってきたせいか、聞き取れました。
基本的に私はアメリカ英語が聞きなれているだけに、英語をしばらく話してなくて、話し慣れていない時だと、おそらく戸惑ったかもしれません。
今回も基本的にはビギナーを対象としているクラスではあります。
それがむしろ、視覚障害者の私には合っているということもあります。
というのは、ホワイトボードやプリントを使われると、私は読めないだけに、同レベルの英語力のクラスだと、ついていけないのです。
これは視覚障害者が盲学校に行くのではなく、普通校や大学に入学しても同じことが言えるようで、同レベルではついていけなく、それ以上の学力でなければうまくいかないということらしいです。
それだけに、自分のレベルよりも下のクラスが向いているのです。
ただ最近私も大分英語に慣れてきているだけに、勝手にしゃべってクラスのムードを壊さぬよう、皆と楽しくやっていきたいと思ってます。
さて、クラスが終わってから悪い癖が出て、久しぶりにアメリカ人が経営している、ビール専門のバーに寄りました。
中島公園の近くにある、麦酒停(ムギシュテイ)↓
http://www.ezo-beer.com/mugishutei.htm
↑です。
そのアメリカ人マスターは必ずしも普段から店に出ているという分けではないのですが、しばらくしてから彼が着ました。
私も大分酔っていたのですが、それでも英語で話しました。
やはり先ほどからいうように、大分英語に慣れてきたのでしょうね。
今回は数時間の間に、ニュージーランド・イギリス、そしてアメリカの英語に触れることが出来ました。
最後に英語の駄洒落を。
そのニュージーランドの講師が、「明日病院に行く」みたいなことを言いました。
そこで私は、
「Be patient.」
と言うと、彼も駄洒落が好きなだけに、つたない私の英語での駄洒落に気づいてくれました。(笑)
私が英語のことを説明することもなんですが、「patient」には、「患者」という意味の他に、形容詞系で「我慢する」という意味があります。
そこで私は、「患者」と「我慢する」の意味をかけて「我慢しなさい」と、駄洒落を言ったということです。
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2 コメント

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帯広教会に、JICAの関係で (まーくん)
2013-04-14 19:05:19
ナイジェリア、ガーナ、ウガンダの人が
来ていました。

やりとりは英語ですが、なかなかクセがあって
全然聞き取れません(^◇^;)
お互い母国語ではありませんからね。
でも勉強になりました。
返信する
> まーくんさん。 (黒沼一也)
2013-04-15 08:42:32
お互いの国の言語を話せなくても、英語で話が出来るということ、僕もこれまでありますが、楽しそうですね。
ウガンダでは英語が話されていないのかな?
でも、アフリカの英語、なんとなく想像がつきます。
返信する

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