雑学関係で最近読んだ本

このところのりが悪く、相変わらずブログの更新がままなりませんね。
一応今回もメモの意味から、雑学関係で最近読んだ本を、記しておくとします。
　
「子供の科学2020年10月号 ★特集　ダーウィンから最新研究まで　生き残った進化論」　子供の科学編集部編。
時に子供向けの本を読むことで、改めて知ることもあるものです。
なんとなく進化論のことを読んでみたいと思ってのことでしたが、まぁ子供向けだけに、特にこれといって、新しく知ることはなかったですけどね。
　「人はなぜ、噂に動かされるのか デマとフェイクニュースの心理学」　清田予紀著。
今更言うことではありませんが、やはりネット上のデマには気を付けたいものです。
また、これも今更というところですが、次から次へと情報が拡散するにつれ、伝言ゲームになることも、けっこう多いみたいですね。
　
「うんちの行方」 西川清史著。
子供の頃、列車のトイレは垂れ流しだと聞いてました。
小中学生の頃、私は帯広の盲学校で過ごしました。
当時学校は線路のすぐ近くに在りました。
其のころ私は弱視でした。
貨物専用の私鉄である、十勝鉄道の線路の敷石は、普通に白っぽいのですが、国鉄根室本線の敷石は、茶色で、しかもトイレットペーパーではないかと思われる紙屑も見られたものです。
国鉄がJRにとって代わるまで、どうやら全国的に垂れ流しだったようです。
よくも感染症など、問題にならなかったものだと思ってしまいました。
　
「カラスのいいぶん: 人と生きることをえらんだ鳥」 嶋田泰子著。
身近な野鳥だけに興味があり、またカラス関係の本を読んだというところです。

黒沼一也のTwitter